よくある場面から学ぶコミュニケーション技術

出版社: 中央法規出版
著者:
発行日: 2019-09-01
分野: 医療技術  >  介護/福祉
ISBN: 9784805859278
電子書籍版: 2019-09-01
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商品紹介

介護職の「知識」を「実践力」に変えるシリーズ。
「コミュニケーション技術」では、現場の介護職が「やってしまいがち」「困ってしまう」などの場面を取り上げ、うまくいかない理由とその改善方法を解説。
コミュニケーションにおける自分の強みと、その活かし方も紹介。

目次

  • Part1 利用者・家族とのコミュニケーション
     1 介護中によくある場面
       ・事故の可能性がある利用者には「~しないでください」と注意するのがよい?!
       ・「よくわかります!」と言ったのに不安そうなのはどうして?!
       ・「これに着替えてください」と着替えを用意するのがよい?!
        ほか
     2 ダメなのについやってしまいがちな場面
       ・作業をしながら同時に話を聞いていることがある?!
       ・利用者を「ちゃん」づけで呼んでいる?!
       ・「早く~してください」と利用者の行動を急かしている?!
        ほか
     3 一見よさそうに見える場面
       ・ふさぎ込んでいる利用者ははげますのがよい?!
       ・くつろいで利用者の話を聞くのがよい?!
       ・スキンシップは多いほうがよい?!
        ほか
     4 対応に困ってしまう場面
       ・「財布がなくなった」と訴える利用者に事実を伝えてもよい?!
       ・自発的に話すことが難しい利用者には、大きな声で話すのがよい?!
       ・意欲が低下している利用者には、積極的に参加をすすめるのがよい?!
        ほか
     5 利用者とのコミュニケーションで苦手なことがある
       ・口下手で話すことが苦手
       ・あいさつの後の間が苦手
       ・視線を合わせることが苦手
        ほか

    Part2 職員とのコミュニケーション
     1 職場でよくある場面
       ・聞きたいことがあると、つい相手の話に割り込んでしまう?!
       ・言いたいことが、正確に伝わらない?!
       ・つい言い方がきつくなってしまう?!
        ほか
     2 ついやってしまいがちな場面
       ・他職種に何も言えない
       ・つい言い過ぎてしまう
       ・理解できていないのに、わかったことにしている
        ほか
     3 一見よさそうに見える場面
       ・同僚の愚痴に話を合わせている?!
       ・言葉をそのままの意味として受け取っている?!
       ・上司への報告は求められたときにしている?!
        ほか

    Part3 自分の強みをいかす
     ・あなたの強みはなに?
     ・自分のタイプを知ろう!
       タイプ1のあなたは……
       タイプ2のあなたは……
       タイプ3のあなたは……
       ほか

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