バイオニクス 3/4 2006年4月号

出版社: オーム社
発行日: 2006-04-01
分野: 基礎・関連科学  >  雑誌
雑誌名:
特集: 植物のかたちづくりの科学
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目次

  • バイオニクス 3/4 2006年4月号

    ―目次―

    特集 植物のかたちづくりの科学

    1. 70 年間謎だった「花成ホルモン」がみつかった
      −「花成ホルモン」のはたらきと応用の可能性−
    2. 豊作遺伝子の発見で「第2 の緑の革命」へ
      −イネの粒数増加遺伝子を発見−
    3.草の茎を幹にかえる
      −木質形成のメカニズムとバイオマス生産の可能性−
    4. 葉の形の遺伝学
      −多様な形態を分子遺伝学の視点からみると−

    Mining Clumn 1
    タンパク質の局在を知る
     プロテインスプライシングを利用したイメージング技術の開発

    Mining Clumn 2
    進化理論で「モラル」を読みとく

    New Series
    現場で役立つバイオイメージング
     第1回 全反射蛍光顕微鏡による1分子イメージング(基礎編)

    News Reviewe
    ●世界のバイオテクノロジー 【スイス】
    ●カーボンナノホーンへの抗がん剤内包に成功
    ●第1回ナノメディシン討論会
    ●アメリカ人にとってのBSE
    ●Bioventure Watch
    ●数字でみるニッポンの真実 16
    ●NPOサイコムの「科学技術政策」ここが焦点 [4]
      バイオ分野の重点戦略まもなく決まります
      −納税者への説明責任も−

    Topics Reivew
    巨大な口を開けるスーパー細菌 −超チャネルの移植−
    人工ペプチドを利用したナノ多層薄膜形成法BioLBL

    Serial Articles
    新ミクログラフィア 細胞でできた水晶体
    ルポ・先端人 吉崎悟朗氏(東京海洋大学海洋科学部)
     始原生殖細胞をES細胞の代用に,魚の遺伝子研究の
      技術確立に取り組む
    発想のメリーゴーラウンド 朝に道を知れば?
    大学教授のためのバイオ物理入門
     近赤外線で心は透けるか?(前編)
    ノーベル賞を取り損ねた日本人科学者たち
     北里柴三郎(上) 世界に通用した日本人初の研究者
    「バイオメカニクス」温故知新 生物機械における知能

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