目次
- ■期待値だけ吊り上げて去った進次郎氏―「計算ずく」で終えた厚労部会長
■打ち上げ花火で終わる社会保障改革―ポスト安倍候補に躍り出た西村氏では「役不足」
■医療保険料の「不都合な真実」―健保連批判の日医が言及しなかったこと
■遠隔ICUシステムが変える医療―昭和大病院が導入に成功した理由
■異分野から学び続けるー医工連携の実践者(7) 佐久間一郎 東京大学教授
■「テムセル」を承認した日本の再生医療は健全かーMSC製剤の海外開発状況から
■ラクスターナ、英NICEで給付推奨―間違いだらけのHTA51
■策定から2年過ぎた地域医療構想を考える(上)―現場が望む社会保障制度53
■「市民感情」か「疑わしきは罰せず」か―東電無罪判決に見る刑事司法の限界
■機能創成加工から「未来の医療」へ―開発中に生まれるシーズを次々生かす
■コスモスが仕掛ける「埼玉流通戦争」―イオンとドラッグが並ぶ「激戦区」に殴り込み
■「株価急落」ベンチャー2社の立ち位置―上場維持ができるか固唾のむ投資家
■長期収載品「単独」事業の苦悶ー大手から引き受けた企業に高揚感なし
【連 載】
◆OBSERVER=岩谷胤生 国立研究開発法人国立がん研究センター東病院乳腺外科医長
◆看護学者から見た個別化医療とグローバリズム=「地域共生の落とし穴」
◆医薬経済気象台=消費税増税後の注目点
◆製薬企業の経営診断(ナカニシ)=小粒だが世界的な企業だ
◆医政羅針盤=「外来医療計画」がもたらす新規開業への影響
◆経済記事の読み方=小規模業者にこそ価値ある「不動産テック」
◆Patient Relations= 膵島細胞症患者の会
◆interview=久米龍一 シオノギファーマ代表取締役社長
◆MR活動実態調査レポート=発売後1年のDTLの変化
◆鳥集徹の口に苦い話=花粉症薬の「保険外し」OTC薬の値下げも要請を
◆フロントライン=薬価制度論じる後世に遺したい「資料」
◆読む医療=脳炎後遺症とL-DOPAの攻防
◆時流遡航=哲学の脇道遊行記―実践的思考法の裏を眺め楽しむ(1)
◆平時医療体制の破錠に備える=汚染と被曝
◆薬のおカネを議論しよう=ピントがずれた医薬品の販売情報提供活動ガイドライン
◆オンザスクリュー=文科省にノンキャリアの局長が誕生=初の再製造SUDをめぐる問題
◆薬剤経済学=2030年までに治癒できる細胞・遺伝子療法は
◆支払いと結果=ディテーリングを受けた医師の処方の変化
◆賛否両論=水面下で動く会員とトップ3