精神医療 No.96 2019年
出版社: |
批評社 |
発行日: |
2019-10-10 |
分野: |
臨床医学:内科
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雑誌
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雑誌名: |
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特集: |
医療観察法~改めて中身を問う |
目次
- 特集 医療観察法~改めて中身を問う
[巻頭言] やはり、医療観察法は廃止するしかない
[座談会] 医療観察法~改めて中身を問う
医療観察法と精神保健福祉法の根本問題 刑事手続と治療提供を再考する
医療観察法再考―刑務所敷地内「指定入院医療機関」設置計画に寄せて
医療観察法をめぐる裁判所の判断)
医療観察法における「社会復帰」の意味について
―『本法における医療』継続の担保措置としての『本法における医療』」の
継続的提供状態としての「社会復帰」
協力医活動から見た医療観察制度の問題
医療観察法と人権をめぐる現場から
[コラム+連載+書評]
[視点57] 再び個別精神科病院の情報公開を!―630調査変更後の状況
[連載 異域の花咲くほとりに12] 積み残した問題、姉歯先生の思い出そして異域の花
[連載8] 精神現象論の展開(8)
[コラム]入院依頼を通じて感じる地域支援の質
[書評]『なぜ、日本の精神医療は暴走するのか』佐藤光展著[講談社刊]
[紹介]『急性期治療を再考する』統合失調症のひろば編集部編[日本評論社刊]
[特別集中連載4] 袴田巌さんの主治医になって 最終回
[編集後記]