臨床腫瘍プラクティス 15/4 2019年
出版社: |
ヴァンメディカル |
発行日: |
2019-11-10 |
分野: |
臨床医学:一般
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雑誌
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ISSN: |
18803083 |
雑誌名: |
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特集: |
どう変わった? 腎細胞がんの診察 |
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目次
- 特集 どう変わった? 腎細胞がんの診療
1.腎細胞がんの診療,この10年の動きと今後の展開
2.免疫チェックポイント阻害薬の導入にあたり,PD-L1陽性診断はどの段階で,
どう行われているか?
3.ラジオ波焼灼術・経皮的凍結療法を考慮する患者とは? その成績は?
4.ロボット支援腹腔鏡下腎部分切除術の導入でTrifecta達成率は?
患者のQOLは向上したか?
5.補助薬物療法はどのように行われているか?今後,補助薬物療法はどう変わるか?
6.組織型別にみた標準的薬物治療―今,腎細胞がんに用いられているレジメンはこれ
1)一次治療における標準的選択肢
2)二次治療以降(組織型別)
3)免疫チェックポイント阻害薬の使いどころ
連 載
●放射線治療のいま―各がん腫におけるエビデンスと標準治療(22)
頭頸部がんに対する放射線治療のストラテジー
●在宅緩和医療の現場から(6):各地域における在宅緩和医療の現状と問題点
2)過疎地域における在宅緩和医療
●トピックス(56)腫瘍内科医として知っておきたいゲノム医療
(1)ゲノム医療が,がん診療にもたらしたもの