わからなくても、こころはある

出版社: 日本評論社
著者:
発行日: 2019-12-10
分野: 臨床医学:内科  >  精神医学
ISBN: 9784535563780
書籍・雑誌
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1,980 円(税込)

商品紹介

発達障害、不登校、思春期の子どもたちの対応に悩むすべての人へ! 支援の極意と臨床のコツをベテラン精神科医がやわらかく伝授。

目次

  • ◎発達障害を診る
     1 なぜやらない? そこがわからない
     2 「発達障害」と診断することの難しさについて
     3 発達障害の精神療法
     4 ADHDと治療薬に関する疑問

    ◎子どもを理解する
     5 子どもが悩みを言葉にするまで
     6 不登校の子の「つらさ」について
     7 こころの病気? 脳の病気?
     8 思春期の危機を乗り越える―うつ病、双極性障害、思春期妄想症

    ◎親子を応援する
     9 発達障害の子をもつ親のために
     10 子どもたちはどう変わったか
     11 愛より強く―摂食障害を通して見る母と娘
     12 母を背負う息子たち―認知症の母と生きる

    ◎診察室を出て考える
     13 オープンダイアローグ・ワークショップ体験記
     14 聞きかじりオープンダイアローグ―演劇で学ぶ多職種連携
     15 そして患者になる―ケースプレゼンテーションの新しい試み
     16 しゃべれなくても言葉はある、わからなくてもこころはある

    あとがき

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