Gift 物語るケア
書籍・雑誌
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目次
- はじめに
ナーシング・フォトボイスから生まれた「物語るケア」
Together
「おじいさんにもまだできることがあるのね」
「何度深呼吸しても血圧が下がらないから」
「伊豆に行くのが目標」
「覚えてないよ、あのときのこと」
「自宅に残している金魚が心配で、心配で」
「障子の破れに気づきました」
「私はおしゃべりがしたい」
「まぶしく見える後ろ姿」
Identity
「腕時計を持ってくるように言ってよ!」
「半人前の看護師なら、お金は払わない」
「その“良かれ”は本当に本人にとって“良かれ”なのか」
「役割の境界線」
「この島で死にたい」
Change
「全然すごくない。これは当たり前のこと」
「なーんもできんごとなる」
「おばあちゃん、なんでもできるの」
「お金を入れてください ピョロロローン」
「もっと豊かな在宅になる」
「自分のからだの大切な記録だから」
「ちょっとお節介と思いつつ」
Imagination
「今日はこの絵本読んで」
「いかにリスクを冒すか」
「ケアはイマジネーション」
「いやなものは抜くよね」
「“しかたない”からの脱却」
「春にお花見に行きますか」
「きょうだいを主役にしよう」
「添い寝は“寄り添う看護”の具現化」
Cheer
「家で過ごせたのは看護の力があったからだね」
「夢の中でも、やっぱりいい看護師さんだった」
「あなたのマッサージが一番効きます」
「管理職の覚悟」
「チャペルはとっておきの場所」
おわりに