肝臓クリニカルアップデート 5/2 2019年10月号
目次
- 特集 NAFLD/NASH診療の諸問題
序文 これからの肝臓診療への展望
1）NASH診断の意義─NAFLとNASHは異なる疾患？
2） NAFLD/NASHの疫学
3）ハイリスクNAFLDの拾い上げはどうすべきか
4）NAFLD/NASHの画像診断
─どこまで病理診断に迫れるか（超音波エラストグラフィ）─
5）NAFLD/NASHの画像診断
─どこまで病理診断に迫れるか（CT/MRI）─
6）NAFLD/NASHの病理診断の問題点─他の肝疾患との鑑別を含めて─
7）NAFLD/NASHに対する食事・運動療法
8）NASHの薬物治療における最新の知見
9）NAFLD/NASHの治療法（減量手術）
10）NASH肝癌を拾い上げるには？
11-1） 糖尿病合併NAFLD/NASH診療─糖尿病内科と肝臓内科の連携
─糖尿病内科サイドから─
11-2） 糖尿病合併NAFLD/NASH診療─糖尿病内科と肝臓内科の連携
─肝臓内科サイドから─
連載
◎若手に役立つ議論・オピニオンリーダーからのメッセージ
・肝癌を合併したC型代償性肝硬変の治療選択
抗ウイルス療法を優先させる症例─肝癌根治度の重要性─
・肝癌を合併したC型非代償性肝硬変の治療選択
肝癌治療を優先させる症例
◎画像診断と病理
・IgG4関連硬化性胆管炎の画像診断（ガイドラインを中心に）
・IgG4関連硬化性胆管炎の病理（ガイドラインを中心に）
◎新しい診断・薬の情報
・ラムシルマブ─肝細胞癌に対する初めての抗体製剤─
・セリンクロ（ナルメフェン）
◎各都道府県における肝疾患対策取り組みの現状
・北海道における肝炎対策の現状
◎エキスパート外科医に聞いてみよう
・肝内胆管癌の肉眼分類による手術治療
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