Phase3-最新医療経営 No.425 2020年1月号
目次
- 特集 医師、患者を救うキーパーソンになる！
“話す薬剤師”が医療を変える
● 提言 薬剤師を活かせ
薬剤師の専門性をフル活用し医療・経営の質を向上させよう
● コラム
病院薬剤師のやりがいを「届くように」伝えよう
● 主張 医師兼薬局社長の声
薬剤師による服薬後のフォローが医師、患者を救う決め手となる
● 取り組み 急性期病院の薬剤師
全病棟で薬剤師が常駐し入院～退院で積極関与
● 取り組み 緩和ケア病院の薬剤師
患者の療養環境に配慮 きめ細かな服薬サポートと
多職種との連携で スムーズな在宅移行を実現
● 追記 政策の流れ展望
現行法下で実施でき、経済効果も顕著
残る課題は「現場の納得」か
病院トップの経営者魂
診療と経営を分業制とし理念や価値の共有により質の高い医療提供を実現
竹川節男
医療法人社団健育会
理事長・CEO（東京都千代田区）
病院新時代
市内初の回復期リハ病棟を中心に新たな連携により地域医療を担う
医療法人社団城東桐和会 タムス浦安病院（千葉県浦安市）
特別対談 電気と病院経営
再生可能エネルギー由来の電力を病院が使うべき理由
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