IBD Research 13/4 2019年12月号
目次
- 特集 IBDの新規分子標的治療を理解する！
序
抗TNFα抗体の作用機序について総括する
抗TNFα抗体の臨床成績について統括する
トファシチニブおよびJanus Kinase阻害薬の作用機序と臨床成績
ウステキヌマブおよびp19抗体の作用機序と臨床成績
ベドリズマブの作用機序と臨床成績
開発中のIBD分子標的治療薬
■連載
トピックスワールドコングレスレポート
No.48 第27回欧州消化器病週間
（27th United European Gastroenterology Week:UEGW)
2019年10月19～23日（バルセロナ、スペイン）
■診断講座 症例から学ぶIBD鑑別診断のコツ
第44回 MFFV遺伝子関連腸炎
■講座 IBDのスペシャルシチュエーションをどう診るか？
第2回 高齢のIBD患者さんをどう診るか？
その1
その2
■文献紹介 IBD注目のKey論文
61 クローン病肛門周囲膿瘍・痔瘻病変の診療ガイドライン：トロントコンセンサス
62 ディープラーニングアルゴリズムにより同定された大腸組織の
マイクロRNAプロファイルが、急性重症潰瘍性大腸炎患者の治療反応性を予測する
63 潰瘍性大腸炎の重症度を評価するための大腸カプセル内視鏡検査を用いた
新しいスコアリングシステムの確立―潰瘍性大腸炎のカプセルスコアリング
64 潰瘍性大腸炎関連大腸癌に対するサーベイランス内視鏡は、
リアルワールド外科切除例において全生存率の恒常をもたらす
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