医薬経済 2020年1月15日号

出版社: 医薬経済社
発行日: 2020-01-15
分野: 薬学  >  雑誌
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2,200 円(税込)

目次

  • ■「潮目」として捉える19年のR&D
      国内大手、「2010年問題」から様変わり

    ■見え隠れする祖父のレガシー―予定外の「医療」に固執した安倍首相の真意
    ■水蒸気で止血に成功―医工連携の実践者(14) 只野耕太郎 東京工業大学准教授
    ■多因子疾患の「先制医療」実現に向けて―先進的な心房細動予防・検出インフラを構築
    ■免疫療法薬市場を席巻する中国―オプジーボの小野薬品は「百日天下」か
    ■医薬品卸の談合疑惑に公取のメス―逮捕者は出るか、今後の展開は?
    ■「日本人の強み」を言い訳にしていないか―世界を生き抜くための知恵と心得(上)
    ■信念を貫いた男が語る「役人の醍醐味」―元厚生省審議官・土井脩氏の逝去に寄せて
    ■ドラッグストアとの取引で悩む食品卸―売上高拡大も「将来性」はあるか
    ■遠隔医療とドローンの薬配送も「柱」―内閣府が意気込む「スーパーシティ」の実現可能性
    ■リアルワールドデータが示す「キムリア」の実力ー目標の米国で「10億ドル」に遠く及ばない理由
    ■「勝ち組」中外に問われる「次の展開」―永山氏が去り、求められる次世代の手腕

    【連 載】
    ◆OBSERVER=木之下徹 認知症の専門の「のぞみメモリークリニック」院長
    ◆技術革新と製薬企業の明日=ベールを脱ぐエンハーツの実力
    ◆躍動するヘルスデータサイエンス=なぜ今、「ヘルスデータサイエンス」なのか
    ◆医薬経済気象台=世界経済の不安は消えず
    ◆製薬企業の経営診断(テクノメディカ)=ニッチ領域で独特の経営展開
    ◆医政羅針盤=全世代型社会保障検討会議「中間報告」をめぐって
    ◆Dear Tomorrow 新しいヘルスケアマーケティング=「人生会議」では伝わらなかったACPの意義
    ◆鳥集徹の口に苦い話=エビデンスない「DPP4」再評定し薬価を見直すべき
    ◆読む医療=胎児の表情が先につくられる
    ◆時流遡航=哲学の脇道遊行記―実践的思考法の裏を眺め楽しむ(8)
    ◆平時医療体制の破錠に備える=新しい時代の脅威
    ◆審査建言=フォーミュラリー導入は医療を変えるか
    ◆薬のおカネを議論しよう=日英「製薬マネー公開体制」比較
    ◆眺望「医薬街道」=後期高齢者は原則2割負担とすべき
    ◆世界の医薬品業界=欧米大手のシェア拡大が強まる2020年
    ◆薬剤経済学=PFSの長さがCAR-T療法の獲得余命を決めるなら
    ◆支払いと結果=マサチューセッツの支払い改革は第2段階へ
    ◆変革期迎えた中国医薬品業界=価格交渉で97品目成立
    ◆一筆入魂=「引き算」できぬ医師が招く薬害・老年症候群

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    ◆時感/編集後記

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