看護師の判断が患者を救う!!急性症状・外傷の初期対応

出版社: メヂカルフレンド社
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発行日: 2019-06-26
分野: 看護学  >  看護学一般
ISBN: 9784839216443
電子書籍版: 2019-06-26 (第1版第1刷)
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3,080 円(税込)

商品紹介

救急初療や急変対応の場面における様々な症状や外傷への初期対応について、全24事例の対応の実際を紹介します。救急看護のエキスパートの実践事例を読み解くことで、基本的な概念や考え方を学べるとともに、臨床での思考や判断、対応のプロセスを理解でき、救急看護の実践力が身に付きます。頭痛や胸痛など、代表的な全9症状の対応プロトコールを掲載。受傷部位に応じた対応の流れを頭部や頸部など全7部位について解説。高齢者、小児、自殺企図者など、患者の特徴に応じたアセスメントのポイントを紹介。

目次

  • 表紙
  • 編集にあたって
  • 目次
  • 執筆者一覧
  • [ 総論 ] 看護師に求められる救急看護実践とアセスメント
  • 第1章 急性症状の初期対応
  • 1. 急性症状のアセスメントと初期対応
  • 2. 初期対応の実際
  • (1) 頭痛
  • (2) 胸痛
  • (3) 腹痛
  • (4) 呼吸困難
  • (5) 意識障害
  • (6) 失神
  • (7) めまい
  • (8) 吐血
  • (9) 発熱・腰背部痛
  • 第2章 外傷の初期対応
  • 1. 外傷のアセスメントと初期対応
  • 2. 初期対応の実際
  • (1) 頭部外傷
  • (2) 顔面・頸部外傷
  • (3) 胸部外傷
  • (4) 腹部外傷
  • (5) 骨盤骨折
  • (6) 脊椎・脊髄外傷
  • (7) 四肢外傷
  • 第3章 多様な特徴のある患者への初期対応
  • 1. 多様な特徴のある患者のアセスメントと初期対応
  • 2. 初期対応の実際
  • (1) 高齢患者
  • (2) 妊娠中の患者
  • (3) 小児患者
  • (4) 精神疾患をもつ患者 / 薬物中毒の患者 / 自殺企図者
  • (5) 虐待を疑う患者
  • (6) 飲酒患者
  • 第4章 救急場面における家族への対応
  • 救急場面における家族への対応
  • 索引
  • 奥付

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

[ 総論 ] 看護師に求められる救急看護実践とアセスメント

P.12 掲載の参考文献
1) The Emergency Nurses Association (ENA) : Emergency nurses association scope of emergency nursing practice. https://www.nysena.org/library/documents/scopePracticeNursing.pdf (accessed 2019-5-1)
2) 山勢博彰 : 救急看護学 <系統看護学講座 別巻>, 第5版, 医学書院, 2013, p.4.

第1章 急性症状の初期対応

P.22 掲載の参考文献
1) 奥寺敬編著 : EMERGENCY CARE 2010年夏季増刊 患者さんのどんなサインも見逃さない! 救急外来トリアージ実践マニュアル, メディカ出版, 2010, p.8-19.
2) 藤井清孝監 : 脳神経疾患病棟のバイタルサインマスターブック, メディカ出版, 2006
3) ボリー・ガーバー・ジマーマン, ロバート・ヘル著, 卯野木健監 : トリアージ・ナーシング入門, エルセビア, 2007.
4) 日本救急医学会, 日本救急看護学会, 日本臨床救急医学会監 : 緊急度判定支援システム CTAS2008日本語版/JTASプロトタイプ, へるす出版, 2010.
5) ヴァレリー G. A グロスマン著, 高橋章子監訳 : ナースのためのトリアージハンドブック, 医学書院, 2001.
6) 田中和豊著 : 問題解決型 救急初期診療, 医学書院, 2008, p.54-58.
P.31 掲載の参考文献
1) 日本脳卒中学会, 脳卒中ガイドライン委員会編 : 脳卒中ガイドライン 2015, 共和企画, 2015, p.4-18, p.24-38, p.182-204.
2) 宮内隆政 : 急性期, 脈拍と血圧はこう使う, 救急看護トリアージのスキル強化, 4 (2) : 17, 2014.
3) 相川直樹・他編 : 救急レジデントマニュアル, 第4版, 医学書院, 2009.
4) 濱本淳子, 山勢博彰 : 緊急度・重症度とは何か, 救急看護トリアージスキルの強化, 3 (6) : 3, 2014.
5) 石松伸一 : 看護の臨床推論 ; ケアを決めるプロセスと根拠, 学研メディカル秀潤社, 2014.
6) 日本頭痛学会「国際頭痛分類 第3版 beta版」https://www.jhsnet.org/kokusai_new_2015
7) 瀧健治・他 : 症候からの鑑別診断の進めかた, 羊土社, 2003.
8) 日本救急看護学会トリアージ委員会編 : 看護師のための院内トリアージテキスト, へるす出版, 2012, p.50-51.
9) 田中耕太郎監 : 病気がみえる vol.7 脳・神経, 第4版, メディックメディア, 2011.
10) 西塔依久美編 : 症状別 院内トリアージの知識と実践, 看護技術, 60 (12), 2014.
11) 柴田寿彦・他編 : マクギーの身体診断学,改訂第2版/原著第3版,診断と診療社,2014.
P.40 掲載の参考文献
1) 道又元裕編 : ICUケアメソッド クリティカルケア領域の治療と看護, 学研メディカル秀潤社, 2014.
2) 日本循環器学会・他「ST上昇型急性心筋梗塞の診療に関するガイドライン (2013年改訂版)」http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2013_kimura_h.pdf
3) 日本循環器学会・他「虚血性心疾患の一次予防ガイドライン (2012年改訂版)」 http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2012_shimamoto_h.pdf
4) 日本循環器学会・他「急性心不全治療ガイドライン (2011年改訂版)」 http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2011_izumi_h.pdf
5) 山勢博彰, 山勢善江編 : 疾患の看護プラクティスがみえる救命救急ディジーズ, 学研メディカル秀潤社, 2015.
6) 道又元裕編 : 重症患者の全身管理 生体侵襲から病態と看護ケアが見える, 日総研出版, 2009.
7) 篠澤洋太郎編 : ショック管理 Q&A 迅速で, 的確な対応のために, 総合医学社, 2009.
8) 松田直之編 : 生体侵襲と臓器管理 急性期病態の理解とその対応, 総合医学社, 2008.
9) 日本医療教授システム学会監 : 患者急変対応コースfor Nursesガイドブック, 中山書店, 2013.
10) 日本救急医学会・他監 : 緊急度判定支援システム JTAS2012ガイドブック, へるす出版, 2012.
11) 城田智之, 小池伸亨 : 救急看護トリアージのスキル強化 胸痛にまつわるエトセトラ ; 胸痛アセスメントの第一歩, 日総研出版, 2014, p.26-31.
12) 道又元裕監 : 見てできる臨床ケア図鑑 ICUビジュアルナーシング, 学研メディカル秀潤社, 2014.
13) 安倍紀一郎, 森田敏子 : 関連図で理解する循環機能学と循環器疾患のしくみ, 第3版, 日総研出版, 2011, p.202-211.
P.49 掲載の参考文献
1) 千葉俊美, 鈴木一幸 : 腹痛, 消化器疾患診療のすべて, 日本医師会雑誌, 141特別号 (2) : 45, 2012.
2) 急性腹症診療ガイドライン出版委員会編 : 急性腹症ガイドライン2015, 医学書院, 2015, p.70.
3) 志賀隆編著 : 考えるER ; サムライ・プラクティス, シービーアール, 2014, p.205.
4) 一般社団法人日本集中治療医学会・一般社団法人日本救急医学会 日本版敗血症診療ガイドライン 2016作成特別委員会 : 日本版敗血症診療ガイドライン 2016, s14 http://www.jaam.jp/html/info/2017/pdf/J-SSCG2016_honpen.pdf
5) 一般社団法人日本集中治療医学会・一般社団法人日本救急医学会 日本版敗血症診療ガイドライン 2016作成特別委員会 : 日本版敗血症診療ガイドライン 2016, s18. http://www.jaam.jp/html/info/2017/pdf/J-SSCG2016_honpen.pdf
6) 一般社団法人日本集中治療医学会・一般社団法人日本救急医学会 日本版敗血症診療ガイドライン 2016作成特別委員会 : 日本版敗血症診療ガイドライン 2016, s19. http://www.jaam.jp/html/info/2017/pdf/J-SSCG2016_honpen.pdf
7) Paul L.Marino : The ICU Book, 第3版, メディカル・サイエンス・インターナショナル, p643, 2008.
8) 千葉俊美, 鈴木一幸 : 腹痛, 消化器疾患診療のすべて, 日本医師会雑誌, 141特別号 (2) : 45, 2012. p.43.
9) 一般社団法人日本集中治療医学会・一般社団法人日本救急医学会 日本版敗血症診療ガイドライン 2016作成特別委員会 : 日本版敗血症診療ガイドライン 2016, s71-74. http://www.jaam.jp/html/info/2017/pdf/J-SSCG2016_honpen.pdf
10) 平敷好史 : 汎発性腹膜炎, 重症集中ケア, 14 (2) : 77-83, 2015.
11) 萩亮介 : 敗血症性ショック時に生体はどのような反応をするのか?, 重症集中ケア, 12 (5) : 69-78, 2013.
12) 門馬治 : 腹痛 ; 急変に陥る状態か否かを素早く判断!外見, 訴え, 呼吸, 循環, 腹部所見に注意する, 救急看護&トリアージ, 1 (2) : 56-64, 2011.
P.59 掲載の参考文献
1) 日本呼吸器学会COPDガイドライン第5版作成委員会編 : COPD (慢性閉塞性肺疾患) 診断と治療のためのガイドライン, 第5版, メディカルレビュー社, 2018, p.133.
2) 日本呼吸器学会COPDガイドライン第5版作成委員会編 : COPD (慢性閉塞性肺疾患) 診断と治療のためのガイドライン, 第5版, メディカルレビュー社, 2018, p.134.
3) 日本呼吸器学会COPDガイドライン第5版作成委員会編 : COPD (慢性閉塞性肺疾患) 診断と治療のためのガイドライン, 第5版, メディカルレビュー社, 2018, p.135.
4) 喜舎場朝雄 : 呼吸器救急 ; 対応のコツとピットフォール回避法 II 救急疾患・病態 慢性閉塞性肺疾患の急性増悪, 救急医学, 2013, 37 (6) : 667-670, 2013.
5) 谷口博之, 中原義夫 : 1. COPDの急性増悪, EMERGENCY CARE, 25 (7) : 12-18, 2012.
6) 滝澤始・他監 : 病気がみえる vol.4 呼吸器, メディックメディア, 2007, p.166-169.
7) 森山美和子・他編 : エビデンスに基づく呼吸器看護ケア関連図, 中央法規出版, 2012, p.68-77.
8) 船曳知弘編 : 救急ナースのための超はやわかり疾患ブック, 第2章第2節 呼吸器疾患 2. COPD (急性増悪を中心に), EMERGENCY CARE 2017夏季増刊号 (通巻389号), p.91-96.
P.69 掲載の参考文献
1) 堤晴彦・他編 : レジデントノート別冊 救急・ERノート 5 まずい! から始める 意識障害の初期診療, 羊土社, 2012.
2) 小林祥泰編 : 脳卒中データバンク 2015, 中山書店, 2015, p.18.
4) 日本救急看護学会監 : 改訂第3版 外傷初期看護ガイドラインJNTEC, 改訂第3版, へるす出版, 2014.
5) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会編集 : 脳卒中治療ガイドライン 2015, 協和企画, 2017 (追補).
7) 日本救急看護学会監 : 救急初療看護に活かすフィジカルアセスメント, へるす出版, 2018.
P.77 掲載の参考文献
1) 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2011年度合同研究班報告) 「失神の診断・治療ガイドライン (2012年改訂版)」http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2012_inoue_h.pdf
2) 「肺血栓塞栓症および深部静脈血栓症の診断, 治療, 予防に関するガイドライン (2017年改訂版)」http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2017_ito_h.pdf
3) 日本救急医学会 : 救急診療指針, 改訂第4版, へるす出版, 2011.
4) 岡庭豊 : 病気がみえる Vol2 循環器, 第2版, メディックメディア, 2008.
5) 中村恵子・他 : 救急ケア, 学研メディカル秀潤社, 2003.
6) 日本救急医学会・他監 : 緊急度判定支援システムJTAS2012ガイドブック, へるす出版, 2012.
7) 山勢博彰 : 系統看護学講座 別巻 救急看護学 第5版, 医学書院, 2014.
8) American Heart Association : AHA心肺蘇生と救急心血管治療のためのガイドラインAHA2010ガイドライン準拠, シェパード株式会社, 2012, p.754-763.
9) GERARD J.TORTORA, 他 : トートラ 人体の構造と機能, 第3版, 丸善出版, 2010.
10) T ヘザー・ハードマン : NANDA-I 看護診断-定義と分類 2009-2011, 医学書院, 2009.
P.84 掲載の参考文献
1) 山上浩 : 実践で使えるERのマイナー, ER magazine, 11 (3) : 459, 2014.
2) 城倉健 : めまい診療シンプルアプローチ, 医学書院, 2014, p.24.
3) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 : 脳卒中ガイドライン 2015, 協和企画, p.240-241, 2015.
4) 山浦晶・他 : 非外傷性頭蓋内解離性動脈病変の全国調査 (第1報), 脳卒中の外科, 26 (2) : 79, 1998.
5) 箕輪良行 : もう怖くない めまいの診かた, 帰し方-致死的疾患の見逃しを防ぎ, 一歩進んだ診断と治療を行うために, 羊土社, 2011.
6) David L. Simel, Drummond Rennie編, 竹本毅訳 : JAMA版 論理的診察の技術 エビデンスに基づく診断のノウハウ, 日経BP社, p.709-718, 2011
7) 内藤功・他 : 非出血性解離性椎骨動脈瘤の治療指針, 脳卒中の外科, 33 (6) : 406-413, 2005.
P.92 掲載の参考文献
1) 小泉俊三 : 10分間診断マニュアル 症状と徴候-時間に追われる日々の診療のために, 第2版, メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2009, p.219.
2) 寺沢修一・他 : 研修医当直御法度, 第4版, 三輪書店, 2007, p.90.
3) 日本救急医学会 : 救急診療指針, 第4版, へるす出版, 2013, p.324.
4) 日本救急医学会 : 標準救急医学, 第4版, 医学書院, 2013, p.592.
5) 佐藤憲明 : 場面別どう見る! どう動く! 急変対応マニュアル, 照林社, 2010, p.112-119.
6) 日本救急看護学会 : 救急初療看護に活かすフィジカルアセスメント, へるす出版, 2018, p.219-225.
7) 林寛之 : Dr. 林のワクワク救急トリアージ, メディカ出版, 2018, p.146-152.
P.100 掲載の参考文献
1) 志馬伸朗・他 : Severe Sepsis & Septic Shock, INTENSIVIST, 6 (3), 2014.
2) 山勢博彰, 山勢善江編 : 救命救急ディジーズ ; 疾患の看護プラクティスがみえる, 学研メディカル秀潤社, 2015.
3) 石松伸一・他 : 実践につよくなる看護の臨床推論 ケアを決めるプロセスと根拠, 学研メディカル秀潤社, 2014.
4) 日本救急医学会・他監 : 緊急度判定支援システムJTAS2012ガイドブック, へるす出版, 2012.
5) 日本救急医学会・他監 : 緊急度判定支援システムJTAS2017ガイドブック, へるす出版, 2017.
6) 日本集中治療医学会, 日本救急医学会 : 日本版敗血症診療ガイドライン 2016 (J-SSCG2016) ダイジェスト版, 真興交易 (株) 医書出版部, 2017.

第2章 外傷の初期対応

P.121 掲載の参考文献
1) 日本外傷学会, 日本救急医学会監 : 外傷初期診療ガイドラインJATEC, 改訂第5版, へるす出版, 2017, p.10.
2) 日本外傷学会, 日本救急医学会監 : 外傷初期診療ガイドラインJATEC, 改訂第5版, へるす出版, 2017, p.68.
3) 日本脳神経外科学会, 日本脳神経外傷学会監, 重症頭部外傷治療・管理のガイドライン作成委員会編 : 重症頭部外傷治療・管理のガイドライン, 医学書院, 2014, p.19.
P.128 掲載の参考文献
1) 日本外傷学会, 日本救急医学会監 : 外傷初期診療ガイドライン JATEC, 改訂第5版, へるす出版, 2016, p.38-39.
2) 平林由広・他 : 誘導溝型ビデオ喉頭鏡 ; メタ解析, 麻酔, 62 (7) : 886-893, 2013.
3) Mattox K, et al : Trauma, 7th Edition, McGraw-Hill professional, 2012.
4) 日本救急看護学会監 : 外傷初期看護ガイドライン JNTEC, 改訂第4版, へるす出版, 2018, p.194.
5) 地域医療振興協会監 : Primary-care Trauma Life Support ; 元気になる外傷ケア, シービーアール, 2014.
P.135 掲載の参考文献
1) 塚本圭介 : 患者の体位調整の考え方は?, 道又元裕編 : 重症患者の全身管理, 日総研出版, 2009, p.61.
2) 小松由佳 : クリティカルな患者の廃用症候群のアセスメントベストプラクティス, 道又元裕編 : 重症患者の全身管理, 日総研出版, 2009, p.40.
3) 道又元裕 : クリティカルケア看護技術の実践と根拠, 中山書店, 2011.
4) 田中美智子 : 呼吸器看護のフィジカルアセスメント, メディカ出版, 2005.
5) 日本救急看護学会監 : 外傷初期看護ガイドライン JNTEC, 第2版, へるす出版, 2011.
6) 日本外傷学会, 日本救急医学会監 : 外傷初期診療ガイドライン JATEC, 第4版, へるす出版, 2012.
7) 林宗博 : 胸部外傷の初期診療, レジデントノート, 9 (8) : 1159-1167, 2007.
8) 尾崎将之・平泰彦 : 胸部外傷患者, 呼吸器ケア, 9 (3) : 340-345, 2011.
9) 加賀基知三・他 : 胸部外傷, 日本胸部臨床, 69 (増刊号) : 565-570, 2011.
P.142 掲載の参考文献
1) 日本外傷学会, 日本救急医学会監 : 外傷初期診療ガイドライン JATEC, 改訂第4版, へるす出版, 2014.
2) 日本救急看護学会監 : 外傷初期看護ガイドライン JNTEC, 改訂第3版, へるす出版, 2014.
3) 日本外傷学会 : 外傷専門診療ガイドライン JETEC, へるす出版, 2014.
4) Steven McGee著, 柴田寿彦, 長田芳幸訳 : マクギーの身体診断学, 改訂第2版, エルゼビア, 2014.
5) 急性腹症診療ガイドライン出版委員会 : 急性腹症診療ガイドライン 2015, 医学書院, 2015.
6) 大西弘高 : The臨床推論, 南山堂, 2012.
7) 岡元和文, 道又元裕 : 輸液管理と体液ケア, 急性・重症患者ケア, 2 (1), 2013.
8) 厚生労働省医薬食品局血液対策課 : 血液製剤の使用指針 (改訂版), 日本赤十字社血液事業本部医薬情報課, 2012.
P.151 掲載の参考文献
1) 日本救急医学会「医学用語解説集」 http://www.jaam.jp/html/dictionary/dictionary/#
2) 日本外傷学会, 日本救急医学会監 : 外傷初期診療ガイドライン JATEC, 改訂第5版, へるす出版, 2017.
P.158 掲載の参考文献
1) 日本外傷学会, 日本救急医学会監 : 外傷初期診療ガイドライン JATEC, 改訂第4版, へるす出版, 2013, p.146.
2) 救急看護学会監 : 外傷初期看護ガイドライン JNTEC, 改訂第3版, へるす出版, 2014, p.129.
3) 日本外傷学会, 日本救急医学会監 : 外傷初期診療ガイドライン JATEC, 改訂第4版, へるす出版, 2013, p.227.
4) 山勢博彰, 山勢善江編 : 救命救急ディジーズ ; 疾患の看護プラクティスがみえる, 学研メディカル秀潤社, 2015.
P.166 掲載の参考文献
1) 日比野将也・植西憲達・藤谷茂樹 : 輸液の薬理学, 輸液・ボリューム管理 INTENSIVIST, Vol.9 No.2, 2017年, p.273-298.
2) 日本外傷学会, 日本救急医学会監 : 外傷初期診療ガイドライン JATEC, 第5版, へるす出版, 2016年, p.43-59.
3) 日本外傷学会監 : 外傷専門診療ガイドライン JETEC, へるす出版, 第2版, 2018年, p.192-218.
4) 日本外傷学会, 日本救急医学会監 : 外傷初期診療ガイドライン JATEC, 第5版, へるす出版, 2016年, p.175-185.
5) 日本外傷学会, 日本救急医学会監 : 外傷初期診療ガイドライン JATEC, 第5版, へるす出版, 2016年, p.1-24.
6) 日本外傷学会監 : 外傷専門診療ガイドライン JETEC, へるす出版, 第2版, 2018年, p.354-356.
7) 日本救急看護学会監 : 外傷初期看護ガイドライン JNTEC, 第4版, へるす出版, 2018年, p.290-293.

第3章 多様な特徴のある患者への初期対応

P.183 掲載の参考文献
1) 岩田充永 : 高齢者救急 ; 急変予防 & 対応ガイドマップ, 医学書院, 2013, p.59.
P.190 掲載の参考文献
1) 日本産科婦人科学会・他「産科危機的出血への対応ガイドライン」, 2010. p.1. http://www.jspnm.com/topics/data/topics100414.pdf
2) 日本外傷学会, 日本救急看護学会監 : 外傷初期診療ガイドライン JATEC, 改訂第4版, へるす出版, 2012, p.199-206.
3) 角由美子・他 : 産科救急 ; 妊婦の交通外傷, 救急 & トリアージ, 2 (6) : 124, 2013.
4) 日本産科婦人科学会, 日本産婦人科医会編 : 産婦人科診療ガイドライン-産科編 2014, 日本産科婦人科学会事務局, 2014, p.165.
5) 坪内弘明・他 : 救急医が婦人科疾患を見出す際のpitfallと妊婦の外傷 (交通外傷など) 対応, 救急医学, 32 (9) : 1086, 2008.
6) 日本救急看護学会監 : 外傷初期看護ガイドライン JNTEC, 改訂第3版, へるす出版, 2014.
7) 医療情報科学研究所編 : 病気がみえる vol.10 産科, 第2版, メディックメディア, 2012, p.4-38.
8) 山畑佳篤 : 小児・高齢者・妊婦の外傷, レジデントノート, 4 (8) : 99-102, 2002.
9) 後藤摩耶子・荻田和秀・松岡哲也 : 妊婦外傷への対応, 周産期医学, Vol.45 No.9, 2015-9.
P.197 掲載の参考文献
1) 山元恵子監 : 写真でわかる小児看護技術, インターメディカ, 2006, p.53.
2) 野口善令監 : カンファレンスで学ぶ臨床推論の技術, 日経BP社, 2015, p.10-14, p.138-139.
3) 白石裕子編 : 救急外来における子どもの看護と家族ケア, 中山書店, 2009, p.110-119.
4) 細井千晴 : 小児におけるファーストエイドの原則と観察・対応のポイント, 臨牀看護, 37 (4) : 544-549, 2011.
5) 五十嵐隆編 : ここだけは知っておきたい 小児ケア Q&A, 総合医学社, 2007, p.48-49, p.92-93, p.184-185.
6) 市川光太郎 : 内科医・小児科研修医のための小児救急治療ガイドライン, 改訂第2版, 診断と治療社, 2011, p.128-139.
7) 山勢博彰 : 系統看護学講座 別巻 救急看護学, 第5版, 医学書院, 2014, p.96-106.
8) 五十嵐隆 : 小児科診療ガイドライン ; 最新の診療指針, 第2版, 総合医学社, 2011, p.173-178.
P.203 掲載の参考文献
1) 日本臨床救急医学会「自殺未遂患者への対応 ; 救急外来 (ER) ・救急科・救命救急センターのスタッフのための手引き」, p.3. http://jsem.umin.ac.jp/about/jisatsu_tebiki0903.pdf
2) 日本臨床救急医学会「自殺未遂患者への対応 ; 救急外来 (ER) ・救急科・救命救急センターのスタッフのための手引き」, p.6. http://jsem.umin.ac.jp/about/jisatsu_tebiki0903.pdf
3) 日本臨床救急医学会「自殺未遂患者への対応 ; 救急外来 (ER) ・救急科・救命救急センターのスタッフのための手引き」, p.17. http://jsem.umin.ac.jp/about/jisatsu_tebiki0903.pdf
4) 日本臨床救急医学会「自殺未遂患者への対応 ; 救急外来 (ER) ・救急科・救命救急センターのスタッフのための手引き」, p.21-22. http://jsem.umin.ac.jp/about/jisatsu_tebiki0903.pdf
5) 日本臨床救急医学会 : PEECガイドブック ; 救急医療における精神症状評価と初期診療, へるす出版, 2012.
6) 宮岡等監, 上條吉人著 : 精神障害のある救急患者対応マニュアル ; 必須薬10と治療パターン40, 医学書院, 2007.
P.211 掲載の参考文献
1) 林寛之編著 : Dr. 林のワクワク救急トリアージ ; 臨床推論の1st step!, メディカ出版, 2014, p.181-186.
2) 豊原清臣・他 : 開業医の外来小児科学, 第5版, 南山堂, 2007, p.50.
3) 日本救急医学会・他監 : 緊急度判定支援システムJTAS2017ガイドブック, へるす出版, 2017, p.38-39, p.78, p.79.
4) Amal Mattu・他編, 岩田充永監訳 : ERエラーブック, メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2012, p.382-385, p.512-514, p.783-784.
5) 伊藤龍子, 矢作尚久 : 小児救急トリアージテキスト, 医歯薬出版, 2010.
6) 茎津智子編著 : 発達段階を考えたアセスメントにもとづく 小児看護過程, 医歯薬出版, 2014.
7) David A.Lewis, James J.Nocton著, 衛藤義勝監訳 : 当直医のための救急マニュアル 小児科編, エルゼビア・ジャパン, 2004, p.120-132.
P.218 掲載の参考文献
1) 東京消防庁「平成24年度急性アルコール中毒による搬送人員」
2) 千代孝夫 : 急性アルコール中毒, 前川和彦・他監 : 今日の救急治療指針, 第2版, 2012.
3) 山勢博彰編著 : 院内トリアージのためのフィジカルアセスメント, 照林社, 2013, p.13, p.80.
4) 河野寛幸 : 急性アルコール中毒, 寺沢秀一監, 安藤裕貴編 : ERでの非典型症状にだまされない! 救急疾患の目利き術, 羊土社, 2013, p.23.
5) 日本救急医学会・他 : 緊急度判定支援システム JTAS2017ガイドブック, へるす出版, 2017.
6) 臨床医マニュアル編集委員会編 : 臨床医マニュアル, 第4版. 医歯薬出版, 2008, p.204.
7) 大友康裕 : 救急患者のフィジカルアセスメント, メディカ出版, 2011, p.98.
8) 元宿めぐみ, 山本五十年 : 急性アルコール中毒, EMERGENCY CARE, 21 (1) : 20-22, 2008.

第4章 救急場面における家族への対応

P.224 掲載の参考文献
1) 山勢博彰 : 危機理論, 佐藤栄子編著 : 中範囲理論入門, 第2版, 日総研出版, 2009, p.213-224.
2) Agullera DC著, 小松源助, 荒川義子訳 : 危機介入への問題解決アプローチ, 危機介入の理論と実際 ; 医療・看護・福祉のために, 川島書店, 1997, p.25.

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