スキル外来手術アトラス 改題 第3版 ―すべての外科系医師に必要な美しく治すための基本手技―

出版社: 文光堂
著者:
発行日: 2006-04-24
分野: 臨床医学:外科  >  外科学一般
ISBN: 9784830626166
電子書籍版: 2006-04-24 (第3版第6刷)
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24,200 円(税込)

商品紹介

形成外科の名手が“美しく治す”手技をフルカラーで解説!形成外科・美容外科の名手である著者が,すべての外科系医師に向けて「美しく治す」基本手技を丁寧に解説。基礎編では形成外科的な基本手技を,実際編では,救急外来や当直などでよく遭遇する顔面や手指等の外傷から,四肢・躯幹部の瘢痕,腫瘍,奇形に至るまで,それぞれ複数の手術法を提示してあり,症例に合わせたベストチョイスの手術法を学ぶことができる。

目次

  • 表紙
  • 改訂第3版の序文
  • 推薦のことば
  • 序文
  • 著者第1版序文
  • 目次
  • 基礎編
  • 第1章 手術器具
  • A. よりよい手術ができるために
  • B. 主なる手術器具
  • Supplement 1 繊細な手術は精密な手術器械から
  • Supplement 2 レジデントへの提言 !
  • 第2章 局所麻酔術
  • A. 全身状態に対する注意
  • B. 局所麻酔剤
  • C. 注射法の要点
  • D. 局所麻酔注射の実際
  • E. 神経ブロック
  • F. 静脈内局所麻酔法 ( 特殊な伝達麻酔 )
  • Supplement 1 痛みを感じる層があることを認識せよ
  • Supplement 2 注射針を曲げて使うのもコロンブスのたまご
  • 第3章 atraumatic techniqueとは
  • A. atraumatic techniqueの概念
  • B. 組織に対するtraumaの要因
  • C. メスの使用法
  • D. ピンセットの使用法
  • E. スキンフックの使用法
  • Supplement 1 患者に注射器を見せるな
  • 第4章 縫合術の基本
  • A. 皮膚縫合法
  • B. 真皮縫合法
  • C. 筋肉および筋膜縫合法
  • D. 腱縫合法
  • Supplement 1 たかが皮膚縫合, されど皮膚縫合
  • Supplement 2 仕事をしやすい「手場」を作れるのも実力の内
  • 第5章 皮膚外傷処置の基本
  • A. 外傷処置の3原則
  • B. 創の種類と縫合法
  • Supplement 1 外傷処置は今でも胸が躍る
  • 第6章 皮膚切開線の基本
  • A. 皮切線を決める基本ルール
  • B. 顔面の皮切線と縫合線
  • C. 四肢の皮切線と縫合線
  • D. 躯幹の皮切腺と縫合線
  • Supplement 1 市つぁんに見せてやりたいよ
  • Supplement 2 自分の手は2つと決めてかかるな, 指は10本あるのだから
  • 第7章 皮膚欠損処理の基本
  • A. 皮膚欠損処理の基本ルール
  • B. 皮膚欠損の4つの基本形と修復法
  • Supplement 1 助手を使いこなせるのも実力の内
  • 第8章 皮弁形成術の基本
  • A. 皮弁形成術の種類
  • B. 皮弁作成のための基本的手順とルール
  • C. advancement flap ( 伸展皮弁 )
  • D. rotation flap ( 回転皮弁 )
  • E. transposition flap ( 横転皮弁 )
  • F. distant flap ( 遠隔皮弁 )
  • G. delayed flap法 ( 皮弁遅延法 ) その意義と実際
  • Supplement 1 皮弁形成術こそ形成外科医の本領発揮手術
  • Supplement 2 外科医は皮弁の血行にうとい
  • 第9章 瘢痕形成術の基本
  • A. 単純縫縮術
  • B. 連続縫縮術
  • C. tissue expander法
  • D. Z - 形成術
  • E. W - 形成術
  • F. 局所皮弁法
  • G. dog earの修正法
  • Supplement 1 線状瘢痕はどんな形状がよりきれいか
  • 第10章 遊離皮膚移植術の基本
  • A. 遊離植皮術の基本
  • B. 遊離植皮術の生着メカニズム
  • C. 植皮法の選択 ( 全層か分層か ) と採皮部の選択
  • D. 植皮片の採取方針
  • E. 植皮片の穿孔処理
  • F. 植皮部の準備
  • G. 植皮片の縫合法
  • H. 植皮後のdressingと安静
  • I. 植皮術後の処置の仕方
  • J. 植皮皮片とカラーマッチ
  • K. 植皮術の要点のまとめ
  • Supplement 1 手術中に "mistake words" は禁句, トラブルのもとになる
  • 第11章 縫合材料
  • A. 縫合糸の材質
  • B. 縫合糸の線維
  • C. 縫合糸の選択の実際
  • Supplement 1 ナイロン糸で縫えばよいというものではない
  • Supplement 2 手術がうまいと言われる人の共通点
  • 第12章 dressingと固定法
  • A. dressingの目的
  • B. dressingの方法
  • C. 副子固定法
  • Supplement 1 外科医は「森も観ながら木を観る」習慣をつけるべし
  • 第13章 術後ケアおよびケロイド対策
  • A. 術後ケア
  • B. ケロイドの治療
  • 実際編
  • 第1章 頭部
  • A. 外傷
  • ケース1 頭部挫創
  • B. 瘢痕
  • ケース1 線状瘢痕
  • ケース2 長い線状瘢痕
  • ケース3 連続縫縮術の適応例
  • ケース4 tissue expander法の適応例
  • C. 皮膚腫瘍
  • ケース1 頭部小母斑
  • ケース2 比較的大きい頭部母斑
  • ケース3 かなり大きい脂腺母斑
  • 第2章 前額部
  • A. 外傷
  • ケース1 水平方向に縫合可能な挫創
  • ケース2 不適切な処置を受けてきた外傷
  • ケース3 前額部の広範囲な挫創
  • ケース4 弁状創
  • ケース5 皮膚欠損創
  • B. 瘢痕
  • ケース1 多発瘢痕
  • ケース2 大きい弁状創瘢痕
  • ケース3 斜め方向の瘢痕
  • ケース4 水平方向に長い瘢痕
  • C. 皮膚腫瘍
  • ケース1 単純縫合できる母斑その1
  • ケース2 単純縫合できる母斑その2
  • ケース3 単純縫縮困難な母斑
  • ケース4 前額部脂肪腫
  • ケース5 前額部骨腫
  • 第3章 眉毛・眼瞼部
  • A. 外傷
  • ケース1 眉毛部挫創
  • ケース2 鼻根部挫創 ( デブリードマン有効例 )
  • ケース3 瞼縁の縦方向の裂創
  • ケース4 多発剥皮創
  • ケース5 皮膚欠損のある挫創
  • ケース6 広範囲皮膚欠損創
  • ケース7 一期的処理困難な挫滅創
  • B. 瘢痕
  • ケース1 眉毛部の瘢痕
  • ケース2 眉毛の外傷状欠損
  • ケース3 上眼瞼鼻根部の多発瘢痕
  • ケース4 上眼瞼の瘢痕拘縮 ( 軽度 )
  • ケース5 上眼瞼の瘢痕拘縮による軽度兎眼症
  • ケース6 上眼瞼の瘢痕拘縮による高度兎眼症
  • ケース7 上下眼瞼の垂直方向の瘢痕拘縮
  • ケース8 下眼瞼の垂直方向の瘢痕拘縮による兎眼症
  • ケース9 上眼瞼の皮膚欠損を伴う多発瘢痕
  • Supplement 1 ケース7の補足説明
  • Supplement 2 顔の手術に眉毛の剃毛はしない
  • C. 皮膚腫瘍
  • ケース1 眉毛部の母斑
  • ケース2 眉間部付近の母斑
  • ケース3 上眼瞼の母斑
  • ケース4 上眼瞼縁の母斑
  • ケース5 眼瞼黄色腫
  • ケース6 内眼角部の母斑
  • ケース7 下眼瞼部の母斑・皮膚腫瘍
  • ケース8 下眼瞼縁の母斑・皮膚腫瘍
  • ケース9 眼瞼霰粒腫 ( chalazion )
  • D. 変形
  • ケース1 眉毛の位置異常 ( 顔面神経麻痺 )
  • ケース2 上眼瞼の睫毛内反症 ( さかまつ毛 )
  • ケース3 下眼瞼の睫毛内反症その1 ( 内眼角形成術 )
  • ケース4 下眼瞼の睫毛内反症その2
  • ケース5 先天性眼瞼下垂 ( 軽度 )
  • ケース6 コンタクトレンズ眼瞼下垂
  • ケース7 老人性眼瞼下垂
  • ケース8 先天性高度眼瞼下垂その1
  • ケース9 先天性高度眼瞼下垂その2 ( 実症例 )
  • 第4章 耳介部
  • A. 外傷
  • ケース1 耳介血腫
  • B. 瘢痕
  • ケース1 ピアス耳の裂創変形
  • C. 皮膚腫瘍
  • ケース1 耳垂部粉瘤
  • ケース2 ピアス耳のケロイド
  • D. 変形, 奇形
  • ケース1 副耳
  • ケース2 耳前瘻孔
  • ケース3 耳垂裂
  • ケース4 袋耳
  • ケース5 折れ耳
  • ケース6 立ち耳
  • ケース7 スタール耳
  • 第5章 鼻部
  • A. 外傷
  • ケース1 鼻部切創
  • ケース2 鼻部の弁状創
  • ケース3 鼻部の皮膚欠損創
  • ケース4 鼻翼の部分欠損を伴う外傷
  • ケース5 鼻骨骨折
  • B. 瘢痕
  • ケース1 鼻の瘢痕
  • Supplement 1 鼻の皮膚は意外によく伸びるもの
  • C. 皮膚腫瘍
  • ケース1 鼻尖正中部の母斑その1
  • ケース2 鼻尖正中部の母斑その2
  • ケース3 鼻尖部正中以外の母斑
  • ケース4 鼻背部の母斑その1 ( 局所皮弁法 )
  • ケース5 鼻背部の母斑その2 ( くり抜き半寄せ法 )
  • ケース6 鼻背正中部の母斑
  • ケース7 鼻の巨大な母斑
  • ケース8 鼻翼部の母斑
  • ケース9 鼻翼外側基部の母斑
  • 第6章 口唇・下顎部
  • A. 外傷
  • ケース1 口唇部挫創
  • ケース2 上口唇部擦過創
  • ケース3 口唇部の皮膚欠損を伴う損傷
  • ケース4 口唇部の広範囲皮膚欠損
  • ケース5 上口唇の全層欠損
  • ケース6 下口唇の全層欠損
  • B. 瘢痕
  • ケース1 口唇部の瘢痕拘縮その1 ( 外傷性 )
  • ケース2 口唇部の瘢痕拘縮その2 ( 二次修正 )
  • ケース3 下顎の瘢痕ケロイド
  • C. 皮膚腫瘍
  • ケース1 鼻唇溝付近の母斑
  • ケース2 赤唇縁にかかる母斑その1
  • ケース3 赤唇縁にかかる母斑その2 ( 実症例 )
  • ケース4 鼻孔縁に近い母斑
  • ケース5 人中部下方の母斑その1
  • ケース6 人中部下方の母斑その2 ( 実症例 )
  • ケース7 人中部の巨大母斑
  • ケース8 人中部上方の母斑
  • ケース9 上口唇部のかなり大きい母斑 ( くり抜き切除法 )
  • ケース10 赤唇部の母斑
  • ケース11 下口唇赤唇部付近の母斑
  • ケース12 下口唇赤唇部にかかる母斑
  • ケース13 下口唇部の大きい母斑
  • ケース14 下顎部の母斑その1
  • ケース15 下顎部の母斑その2 ( 大きい母斑 )
  • 第7章 頬部
  • A. 外傷
  • ケース1 挫滅創
  • ケース2 切創
  • B. 瘢痕
  • ケース1 皮下瘢痕拘縮によるエクボ変形
  • ケース2 多発性瘢痕拘縮 ( W & Z - 形成術 )
  • ケース3 鼻唇溝付近の瘢痕
  • ケース4 口角部の瘢痕
  • ケース5 弁状創瘢痕
  • ケース6 直線状瘢痕
  • ケース7 多発瘢痕ケロイド
  • ケース8 広範囲の熱傷瘢痕拘縮
  • C. 皮膚腫瘍
  • ケース1 粉瘤
  • ケース2 縫縮可能な母斑
  • ケース3 単純縫縮が不可能な大きい母斑
  • ケース4 一期的縫縮が困難な母斑 ( 連続縫縮術 )
  • ケース5 顔の輪郭線部の母斑
  • 第8章 上肢
  • A. 外傷
  • ケース1 爪下血腫
  • ケース2 爪剥脱創
  • ケース3 指尖部の皮膚欠損創
  • ケース4 指尖部挫滅創その1 ( 単純縫縮術 )
  • ケース5 指尖部挫滅創その2 ( 断端形成術 )
  • ケース6 指尖部挫断創その1 ( 掌側三角弁法 )
  • ケース7 指尖部挫断創その2 ( 両側三角弁法 )
  • ケース8 手掌部の皮膚欠損創
  • ケース9 指中節部の挫断創
  • ケース10 指掌部の皮膚欠損 ( 骨の露出なし )
  • ケース11 指軟部組織欠損創 ( chest flap法 )
  • ケース12 母指背側皮膚欠損創 ( cross finger flap法 )
  • ケース13 手掌側腱露出創 ( 局所皮弁法 )
  • ケース14 指背側皮膚欠損創 ( 分層植皮術 )
  • ケース15 指尖部切断創その1 ( palmar flap法 )
  • Supplement 1 手術法の選択の重要性
  • ケース16 指尖部切断創その2 ( 再接着 )
  • ケース17 指屈筋腱断裂
  • ケース18 指背部切創
  • ケース19 槌指 ( 新鮮例および陳旧例 )
  • ケース20 手背部切創 ( 腱損傷を伴う )
  • ケース21 母指伸筋腱断裂
  • ケース22 手関節部 ( 掌側 ) の切創その1
  • ケース23 手関節部 ( 掌側 ) の切創その2
  • B. 瘢痕
  • ケース1 指の瘢痕拘縮 ( Z - 形成術 )
  • ケース2 指手掌側の瘢痕 ( 植皮術 )
  • ケース3 指間の瘢痕拘縮 ( Z - 形成術, 4flap法 )
  • ケース4 手背部瘢痕拘縮
  • ケース5 手掌部の瘢痕拘縮
  • ケース6 手関節部の瘢痕拘縮
  • ケース7 肘関節部瘢痕拘縮その1
  • ケース8 肘関節部瘢痕拘縮その2 ( 実症例 )
  • ケース9 肩関節部瘢痕拘縮 ( 5flap法 )
  • C. 腫瘍
  • ケース1 爪下外骨腫
  • D. 奇形, 変形
  • ケース1 合指症 ( 指骨が正常なもの ) ( 指間形成術 )
  • ケース2 弾発指
  • 第9章 頸部・躯幹部
  • A. 外傷
  • ケース1 殿部の褥瘡その1 ( 小さい褥瘡 )
  • ケース2 殿部の褥瘡その2 ( やや大きい褥瘡 )
  • ケース3 殿部の褥瘡その3 ( 大きい褥瘡 )
  • B. 瘢痕
  • ケース1 頸部の瘢痕拘縮その1 ( 縦方向の瘢痕 )
  • ケース2 頸部の瘢痕拘縮その2 ( 気管切開瘢痕 )
  • ケース3 頸部の瘢痕拘縮その3 ( 耳下腺付近 )
  • ケース4 胸部の瘢痕ケロイドその1 ( 上方前胸部 )
  • ケース5 胸部の瘢痕ケロイドその2 ( 乳房部 )
  • ケース6 前胸部の線状瘢痕ケロイド
  • ケース7 側胸部の瘢痕ケロイド
  • ケース8 腹部の手術瘢痕ケロイドその1
  • ケース9 腹部の手術瘢痕ケロイドその2
  • ケース10 腹部の手術瘢痕ケロイドその3
  • ケース11 腹部の手術瘢痕ケロイドその4 ( 上腹部~下腹部 )
  • ケース12 腹部の手術瘢痕ケロイドその5 ( 下腹部 )
  • C. 皮膚腫瘍
  • ケース1 胸部の母斑
  • ケース2 背部の母斑
  • D. その他
  • ケース1 腋臭症手術
  • Supplement 1 「極量」という概念を知らずに招いた死亡事故
  • 第10章 下肢
  • A. 外傷
  • ケース1 下腿の挫創その1 ( 弁状創 )
  • ケース2 下腿の挫創その2 ( 弁状創皮弁壊死 )
  • ケース3 下腿のdegloving injury
  • ケース4 下腿の小潰瘍
  • B. 瘢痕
  • ケース1 大腿部熱傷瘢痕 ( 連続縫縮術 )
  • ケース2 膝関節部の瘢痕その1 ( 前面横長瘢痕 )
  • ケース3 膝関節部の瘢痕その2 ( 前面縦長瘢痕 )
  • ケース4 膝関節部の瘢痕その3 ( 側面の瘢痕 )
  • ケース5 膝関節部の瘢痕その4 ( 熱傷瘢痕 )
  • ケース6 アキレス腱部の瘢痕ケロイド
  • ケース7 足部の瘢痕拘縮
  • C. 皮膚腫瘍
  • ケース1 足底部の母斑
  • ケース2 足趾の潰瘍
  • Supplement 1 鶏眼治療について
  • D. 変形, 奇形
  • ケース1 陥入爪その1 ( 爪母切除法 )
  • ケース2 陥入爪その2 ( フェノール法 )
  • ケース3 足の合趾症 ( 1, 2趾間 )
  • ケース4 母趾多合趾症
  • ケース5 足の多合趾症 ( 4, 5趾間 )
  • Supplement 2 ガーゼによるドレーナージ法は前世紀の遺物
  • Supplement 3 後書きに代えて
  • 索引
  • 著者略歴
  • 奥付

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