2020年版 消毒と滅菌のガイドライン
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目次
- 1 感染症法と『消毒と滅菌のガイドライン』
1.感染症法制定とその改正の背景と経緯
2.感染症法のポイント
3.『消毒と滅菌のガイドライン』の趣旨
2 消毒・滅菌の基本
消毒・滅菌と感染制御の基本的な考え方
1.消毒・滅菌の種類と方法
2.医療現場における消毒
3.消毒の基礎知識
3 消毒薬
A 高水準消毒薬
1.酸化剤
2.アルデヒド類
B 中水準消毒薬
1.ハロゲン系薬剤
2.アルコール類
C 低水準消毒薬
1.第四級アンモニウム塩
2.両性界面活性剤
3.クロルヘキシジングルコン酸塩
4.オラネキシジングルコン酸塩
5.フェノール類
4 対象疾患別消毒法
感染症法における対象疾患別の消毒のまとめ
1.一類感染症
2.二類感染症
3.三類感染症
4.問題となる病原体の消毒・不活性化法
5.(参考)四類感染症
6.(参考)五類感染症
7.指定感染症
5 滅菌法
1.はじめに
2.高圧蒸気滅菌(steam sterilization/autoclaving)
3.酸化エチレンガス滅菌
4.過酸化水素低温ガスプラズマ滅菌
5.過酸化水素ガス低温滅菌(過酸化水素蒸気滅菌)
6.低温蒸気ホルムアルデヒド滅菌
(low temperature steam and formaldehyde sterilization)
7.その他の滅菌法
8.バイオロジカルインジケータの指標菌
6 消毒・滅菌に必要な器材
1.消毒施行者の安全のために必要な器材
2.消毒薬使用の際に必要な器材
3.熱(熱水・蒸気)消毒に必要な器材
4.滅菌に必要な器材
5.その他の器材
Appendix 消毒薬一覧
1.高水準消毒薬
2.中水準消毒薬
3.低水準消毒薬
4.その他