病院家庭医 新たなSpeciality

出版社: 南山堂
著者:
発行日: 2020-04-20
分野: 臨床医学:一般  >  プライマリケア
ISBN: 9784525209919
書籍・雑誌
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4,290 円(税込)

商品紹介

「家庭医療」というと診療所の医師が行うものと思われがちだが,実は病棟で働くうえでも家庭医療のテクニックを活かせる機会がたくさんある.本書は全国で活躍する気鋭の「病院家庭医」により執筆された,病院における診察やマネジメントの質を向上させる1冊である.実臨床で悩んでいた問題のヒントが言語化されていることに驚くはずだ.

目次

  • I章 病院医療×家庭医療学
    01 日本の中小病院医療
      病院家庭医は日本独自の新たなSpecialityだ
    02 コミュニティホスピタル
     病院家庭医が主役のコミュニティホスピタル
    03 BPSモデル
     BPSモデルは,病院での家庭医療の実践における根幹となる !
    04 患者中心の医療
     入院中だからこそ患者の○○を大切に
    05 家族志向のケア
     退院時面談に来る家族の役割は同意書にサインをするだけではない
    06 CGA
     高齢者の主病名以外もみていますか? 高齢者の再入院予防していますか?

    II章 病院管理×家庭医の特性
    07 PDSAサイクル
     やりにくければルールを変えよう
    08 経営
     「総合医が来ると赤字になる」なんて言わせない
    09 臨床研究
     病院家庭医が発信すべき研究テーマとは
    10 EBM
     診療ガイドラインを鵜呑みにしない一歩進んだエビデンスの活用
    11 医学教育
     家庭医療教育のセンターはコミュニティホスピタルこそ最適だ

    III章 common disease診療に家庭医療の+α
    12 リハビリテーション
     「あとはリハだけ」は芸がない,リハはあなたと療法士との協働作業
    13 感染管理
     病原体の制圧ではなく,家族や同僚,地域も守るという視点で
    14 サルコペニア
     ただ栄養を入れればいいってもんじゃない
    15 高齢者肺炎
     誤嚥性肺炎の専門家は誰なのか?
    16 ポリファーマシー
     薬剤師任せではない,おくすりの見直し
    17 マルチモビディティ
     多併存症患者の診療は,各科専門医チームと家庭医どちらがよいのか
    18 認知症
     コリンエステラーゼ阻害薬だけに頼らない認知症診療
    19 せん妄
     せん妄にセレネース それで終わり?
    20 アルコール
     アルコール依存症の主治医,自信をもってできますか?
    21 高齢者うつ
     意欲のない高齢者にできることは?

    IV章 病院におけるケアと支援
    22 values based practice
     自分の価値観を押し付けていませんか?
    23 ACP
     緊急入院するまで話を先延ばしにしていませんか?
    24 bad news tellingのスキル
     病院だからって,言い方ってもんがあるでしょ
    25 緩和ケア
     緩和ケア医じゃないし終末期のトータルマネジメントなんてできません,とは言わせない!
    26 意思決定支援
     意思決定は誰のもの?
    27 臨床倫理4分割カンファレンス
     大事な決定を医師の独りよがりでしないために
    28 周辺化された人々へのケア
     “困った患者”?? 本当に困っているのは誰だ?

    V章 病院を起点とした地域医療
    29 病院と地域をつなぐ退院支援
     退院支援をソーシャルワーカーに丸投げしていませんか?
    30 訪問診療
     病院で行う訪問診療はこんなに凄い
    31 主治医意見書の書き方
     主治医意見書をマンネリで書いていませんか?
    32 病院で実践する訪問看護指示書
     訪問看護師の気持ちになってみる!
    33 地域包括ケア病棟
     病院家庭医と地域包括ケア病棟はベストマッチだ!

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