循環器リハビリテーションの理論と技術 改訂第2版
商品紹介
改訂第2版では，心エコーやPCIの普及など進歩著しい循環器医療についてアップデートし，禁煙指導や術後ケアについても項目を設けている。
目次
- I 解剖学の知識
心臓の構造と機能
血管の構造と機能
II 生理学の知識
生理学の知識
III 循環器疾患の病態と治療
虚血性心疾患（狭心症，心筋梗塞）
心臓弁膜症
高血圧性心疾患
心不全
大血管疾患
末梢動脈疾患
IV リハビリテーションのための患者評価
全身状態の観察とバイタルサインの診方
心電図の診方
心肺運動負荷試験
身体機能の評価
ADL評価
健康関連QOLの評価
抑うつと不安の評価
心臓リハビリテーションに関する心エコー所見の理解
心疾患患者に用いられる治療用ME機器
認知機能の評価
V リハビリテーション（総論）
運動療法
運動中の生体反応のモニタリング
疾患管理のための教育・指導方法
禁煙
人工心臓・ペースメーカ・植込み型除細動器を装着した患者に対する心臓リハビリテーション 血液透析を受けている患者に対する心臓リハビリテーション
サルコペニア・フレイルを合併した患者に対する心臓リハビリテーション
うつ状態・適応障害・認知機能障害を合併した患者に対する心臓リハビリテーション
開胸手術を受けた患者における上肢機能の評価と運動療法
VI リハビリテーション（各論）
虚血性心疾患（心筋梗塞）
心臓弁膜症
高血圧性心疾患
慢性心不全
大血管疾患
末梢動脈疾患
VII 心肺蘇生法
心肺蘇生法
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