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第2部 喘息の薬に強くなる
P.81
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第1章 吸入ステロイド薬
P.82
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1. 喘息治療に革命をもたらした吸入ステロイドの有効性
P.82
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2. 吸入ステロイドの有効なしくみ
P.85
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3. 吸入ステロイドの具体的な使用法 : いつから使うべきか ?
P.87
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4. 吸入ステロイドの具体的な使用法 : どう使い分けるべきか ?
P.91
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5. 吸入ステロイドの副作用は ?
P.97
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6. 吸入ステロイドは気道リモデリングに有効か ?
P.100
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第2章 長時間作用性β2刺激薬 ( LABA )
P.103
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1. LABAの治療における位置づけ
P.103
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2. LABAの実際的な使用法 : 配合薬アドエアの登場
P.109
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3. 配合剤シムビコートの登場
P.110
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4. 現状の4つの配合剤と今後の選び方
P.113
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ちょっとウンチク8 喘息にβ刺激薬はオールマイティーか ?
P.120
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ちょっとウンチク9 total agonist ? partial agonist ?
P.121
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第3章 ロイコトリエン受容体拮抗薬
P.123
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1. 最新ガイドラインで明確になった喘息治療での位置づけ
P.123
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2. LTRAはどういうとき使うべきか ?
P.127
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3. 喘息治療でのLTRAへのこだわり
P.128
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4. LTRAの玄人的な使い方
P.132
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5. LTRAのもつさまざまな可能性
P.135
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6. LTRAは先を見越した治療 ! ?
P.136
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ちょっとウンチク10 ロイコトリエンの代謝経路酵素の遺伝子変異と有効性 : tailor - made therapyの可能性
P.139
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第4章 抗コリン薬 ( スピリーバを中心に )
P.141
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1. 抗コリン薬の種類と特徴を知ろう
P.141
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2. ACOにおける抗コリン薬
P.143
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3. 抗コリン薬スピリーバの喘息での使い方
P.145
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第5章 テオフィリン薬をいかに使うか ?
P.147
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1. テオフィリンの喘息治療薬としての歩み
P.147
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2. テオフィリンの不思議 : なぜ効くのか ?
P.149
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3. テオフィリン凋落の歴史
P.151
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4. 気管支拡張薬から抗炎症薬へ
P.153
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5. 現在におけるテオフィリンの位置づけ
P.156
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第6章 その他の喘息の薬
P.162
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1. 個性あふれるその他の喘息の薬たち
P.162
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2. いわゆる抗アレルギー薬はどう使い分ければいいか
P.163
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3. いろいろな局面で思い出したいクロモグリク酸ナトリウム
P.166
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4. 地味だが深いもち味のトシル酸スプラタスト ( アイピーディ )
P.167
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5. 文字通りのその他の抗アレルギー薬
P.170
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6. 漢方薬はどんなとき使う ?
P.171
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第7章 抗体製剤
P.175
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1. わが国初の生物製剤オマリズマブ ( ゾレア )
P.175
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2. ゾレアの臨床的な有効性
P.179
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3. 副作用は ?
P.182
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4. ゾレアの使用の実際は ?
P.183
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5. ゾレア使用法のさまざまな疑問
P.188
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6. 抗IL - 5抗体メポリズマブ「ヌーカラ」の登場
P.194
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7. ヌーカラを考慮すべき症例とは ?
P.197
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8. 抗IL - 5受容体α抗体ベンラリズマブ「ファセンラ」の登場
P.198
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9. ファセンラの特徴
P.201
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10. 抗IL - 4 / 13受容体抗体デュピルマブ「デュピクセント」
P.202
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11. デュピルマブの有効性
P.204
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12. デュピルマブの特徴
P.206
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13. 4つのバイオ製剤の使い分けは ?
P.210
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第8章 特異的免疫療法
P.213
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1. 免疫療法は国際的に認知されている特異的な根治療法
P.213
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2. 免疫療法にはどんなものがあるか
P.215
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3. 特異的免疫療法の実際
P.218
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4. 免疫療法はなぜ効くのか ?
P.222
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5. 注目される舌下免疫療法
P.224
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6. 他の療法との併用効果は ? ?
P.229
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7. 免疫療法の近未来像
P.231
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ちょっとウンチク11 免疫療法 : 知っている ? アレルゲン診断法のさまざま
P.232
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ちょっとウンチク12 さらにウンチク : アレルギー反応の4つの分類を知っていますか ?
P.234