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Emer-Log(エマログ) 2020年夏季増刊号 疾患イメージをつかむ救急ケース68

出版社: メディカ出版
発行日: 2020-06-20
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
ISSN: 24344559
雑誌名:
特集: 疾患イメージをつかむ救急ケース68
電子書籍版: 2020-06-20 (電子書籍版)
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目次

  • 特集 リアルで多様な症例で診断・治療・ケアを制覇!
       疾患イメージをつかむ救急ケース68

    【I 脳血管疾患など】
    <1 くも膜下出血>
    ◆Case 1 友人と食事中、けいれんと頻回嘔吐を起こした40代女性
    ◆Case 2 40代男性。路上歩行中に突然の左片麻痺。頭痛の訴えなし
    <2 脳出血>
    ◆Case 1 メニエール病の65歳女性。めまい、嘔吐、高血圧だが頭痛なし
    ◆Case 2 入浴中倒れていた48歳女性。意識障害と右片麻痺あり
    ◆Case 3 嘔吐し搬送された60歳女性。強い浮腫を伴う皮質下出血
    ◆Case 4 小学校の校庭で倒れていた小学生男児。意識障害で搬送
    <3 脳梗塞>
    ◆Case 1 86歳男性。自宅にて仰臥位で倒れており意識障害のため搬送
    ◆Case 2 突然発症の左片麻痺で搬送された85歳女性。血圧左右差あり
    ◆Case 3 74歳女性。3カ月前に骨盤骨折。起床時に右不全片麻痺で搬送
    <4 髄膜炎・脳炎>
    ◆Case 1 意識障害と全身けいれんで搬送。3日前から発熱と頭痛あり
    ◆Case 2 膀胱炎の診断で抗菌薬を処方された75歳男性。食欲不振で受診
    <5 けいれん>
    ◆Case 1 独居中の19歳女性。大学での試験中に全身けいれんで搬送
    ◆Case 2 心筋梗塞の既往のある60歳男性。朝食後にけいれんで受診
    ◆Case 3 けいれん発作の66歳女性。3年前に認知症との診断あり
    <6 めまい:末梢性と中枢性>
    ◆Case 1 53歳女性。起き上がろうとした際にめまいを発症して受診
    ◆Case 2 2日前の起床時から、めまいと嘔気が続いている74歳男性
    ◆Case 3 運動中に後頸部痛とめまいで受診。帰宅するも、再搬送

    【II 呼吸器疾患】
    <1 肺炎・急性呼吸窮迫症候群>
    ◆Case 1 40代男性。発熱し、近医で解熱・鎮咳薬処方されるも呼吸困難
    ◆Case 2 食事でむせることの多い80代女性。食欲低下と傾眠で搬送
    ◆Case 3 呼吸困難が増悪した70代男性。前日から発熱、咳嗽、喀痰出現
    <2 慢性閉塞性肺疾患>
    ◆Case 1 81歳男性。突然の胸痛。一時軽快したが意識障害となり搬送
    ◆Case 2 以前に副鼻腔炎と診断され加療中の74歳男性。呼吸困難で搬送
    ◆Case 3 食欲低下の見られる86歳男性。全身倦怠感と体動困難で搬送
    <3 気管支喘息重積発作>
    ◆Case 1 31歳男性、喫煙後の呼吸困難。小児喘息の既往
    ◆Case 2 35歳女性。腰痛により鎮痛薬を服用したところ急激な呼吸困難

    【III 循環器疾患】
    <1 急性冠症候群>
    ◆Case 1 前胸部圧迫感を訴える41歳男性。心電図ではST変化なし
    ◆Case 2 胸痛で受診した81歳男性。診察時には胸痛はほぼ消失
    ◆Case 3 胸背部痛を訴える73歳女性。陰性U波って見たことある?
    <2 心不全>
    ◆Case 1 24歳男性。1週間前から感冒症状。呼吸困難感が出現し受診
    ◆Case 2 72歳女性。散歩中に突然意識消失。前から労作時に息切れあり
    <3 不整脈(徐脈・頻脈)>
    ◆Case 1 80代男性。朝から意識障害、体動困難となり救急搬送
    ◆Case 2 更年期障害疑いの40代女性。動悸が改善せず夜間外来受診
    <4 急性大動脈解離>
    ◆Case 1 右頸部違和感の75歳女性。搬送時、意識障害と左片麻痺は改善
    ◆Case 2 86歳男性。朝食後、突然の胸背部痛で救急搬送
    ◆Case 3 職場でパソコン作業中、突然の意識消失で搬送された41歳男性
    <5 肺血栓・塞栓症>
    ◆Case 1 2型糖尿病の82歳女性。朝、出かける際に一時的に意識消失
    ◆Case 2 右橈骨遠位端骨折の67歳女性。術後7日目に心肺停止

    【IV 消化器疾患】
    <1 胆道感染症>
    ◆Case 1 継続して食後に右上腹部違和感あり。腹痛、嘔気が出現し受診
    ◆Case 2 73歳男性。4日前から呂律障害あり。改善なく搬送、qSOFA2点
    ◆Case 3 右下葉肺がん既往ありの80歳男性。心窩部痛で外来受診
    <2 急性膵炎>
    ◆Case 1 ビールを3L飲んだ20代男性。心窩部痛が出現し、徐々に増強
    ◆Case 2 頻繁な腹痛と嘔気のある中学生女子。朝から心窩部痛が出現し増強
    ◆Case 3 4日前から尿が赤くなった高齢男性。嘔吐と腹部膨満も出現
    <3 腸管虚血性疾患(上腸間膜動脈閉塞症・非閉塞性腸管虚血)>
    ◆Case 1 心房細動あり。夕食後に腹痛が出現して臍周囲の持続痛に
    ◆Case 2 冠動脈バイパス術後。下痢が激烈な腹痛に。チアノーゼ出現
    <4 消化管穿孔>
    ◆Case 1 数日前からの腹痛、上腹部の圧痛と反跳痛を認めた85歳女性
    ◆Case 2 胸部症状出現後に腹痛を認めた85歳男性
    ◆Case 3 腹部症状は比較的軽微だが高度の炎症反応を認めた75歳男性
    ◆Case 4 腹部症状と比較して、全身状態が不良であった46歳女性

    【V 腎・泌尿器疾患】
    <1 尿路感染症・敗血症>
    ◆Case 1 24歳女性が悪心・嘔吐・38℃の発熱で受診。腹部症状はなし
    ◆Case 2 トイレ内で動けなくなった認知症男性。38.6℃で熱中症疑い
    ◆Case 3 高齢女性の血圧低下、ショックバイタル。3日前から右腰痛
    <2 急性腎障害・腎不全>
    ◆Case 1 頭蓋内病変の既往歴あり。3週間ほどの経過で意識障害が進行
    ◆Case 2 3日間の発熱、嘔気・嘔吐で食事摂取不良。腸管内に液体貯留
    ◆Case 3 中咽頭がんStageII。シスプラチン投与後、急性腎障害が出現

    【VI その他】
    <1 アナフィラキシー>
    ◆Case 1 スギ花粉症あり。豆乳を飲み咽喉絞扼感、呼吸困難感が出現
    ◆Case 2 過去2回の造影CTで副作用なし。造影剤注入後、不穏状態に
    <2 環境障害(熱中症・偶発性低体温症)>
    ◆Case 1 晴天の夏、野球部の練習中に部員5人が倒れて動かなくなった
    ◆Case 2 大腸がん既往歴のある83歳女性。夕方に暑い廊下で倒れていた
    ◆Case 3 雪山で遭難し、翌朝発見。脈拍は触知したが、後にCPA
    <3 中毒>
    ◆Case 1 抗うつ薬120錠を服用し翌朝発見された48歳男性
    ◆Case 2 高血圧で処方されたアムロジピン錠を大量服用した高齢男性
    ◆Case 3 総合感冒薬100錠を服用し気分不快と嘔吐で受診した18歳女性
    ◆Case 4 火鉢を使用した部屋で突然倒れた21歳男性
    ◆Case 5 誤って漂白剤を服用した60歳女性
    ◆Case 6 農薬で服毒自殺を図った高齢女性
    <4 高血糖緊急症・低血糖>
    ◆Case 1 未治療の高血圧と高血糖。倦怠感、口渇、多飲が徐々に進行
    ◆Case 2 糖尿病歴25年の76歳男性。朝食後から様子がおかしい

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

I 脳血管疾患など

P.20 掲載の参考文献
1) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会編. 脳卒中治療ガイドライン 2015 [追補 2019 対応]. 東京, 協和企画, 2019, 185.
4) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会編. 脳卒中治療ガイドライン 2015 [追補 2019 対応]. 東京, 協和企画, 2019, 186.
6) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会編. 脳卒中治療ガイドライン 2015 [追補 2019 対応]. 東京, 協和企画, 2019, 191.
7) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会編. 脳卒中治療ガイドライン 2015 [追補 2019 対応]. 東京, 協和企画, 2019, 199.
8) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会編. 脳卒中治療ガイドライン 2015 [追補 2019 対応]. 東京, 協和企画, 2019, 203.
9) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会編. 脳卒中治療ガイドライン 2015 [追補 2019 対応]. 東京, 協和企画, 2019, 204.
P.35 掲載の参考文献
1) 日本脳卒中学会 脳卒中治療ガイドライン 2015 [追補 2017] 委員会編. 脳卒中治療ガイドライン 2015 [追補 2017]. 東京, 協和企画, 2017, 140-78.
2) 日本脳卒中学会 脳卒中治療ガイドライン [追補 2019] 委員会編. 脳卒中治療ガイドライン 2015 [追補 2019]. 東京, 協和企画, 2019, 145-82.
3) 脳卒中合同ガイドライン委員会編. 脳卒中治療ガイドライン 2009. 東京, 協和企画, 2009, 152-8.
4) 田崎義昭ほか. "小脳機能の診かた". ベッドサイドの神経の診かた. 改訂17版, 東京, 南山堂, 2010.
P.43 掲載の参考文献
1) 医療情報科学研究所編. "脳動脈と脳血管障害". 病気がみえる vol.7 脳・神経. 第1版. 東京, メディックメディア, 2011, 65.
2) 日本脳卒中学会脳卒中ガイドライン委員会編. 脳卒中治療ガイドライン 2015.
3) 古賀政利ほか. 急性大動脈解離に合併する脳梗塞診療指針の提案. 脳卒中. 40 (6), 2018, 432-7.
P.52 掲載の参考文献
2) 「細菌性髄膜炎診療ガイドライン」作成委員会編. 細菌性髄膜炎診療ガイドライン 2014. 日本神経学会ほか編. 東京, 南江堂, 2014, 146p.
4) Roos, KL. et al (eds). "Bacterial Infections". Handbook of Clinical Neurology. Vol. 96, 3rd series, Amsterdam, Elsevier, 37.
6) 水澤英洋監修. 髄液検査データブック. 東京, 新興医学出版社, 2017, 138p.
P.66 掲載の参考文献
1) 大塚正史. "痙攣". 救急実践アドバンス : 解剖・生理・病態から治療まで. 阿南英明編. 大阪, 永井書店, 2012, 145-51.
2) 岩田誠. 神経症候学を学ぶ人のために. 東京, 医学書院, 1994, 358-64.
3) 鳥居剛. "けいれん". 内科救急診療指針 2016. 日本内科学会認定医制度審議会救急委員会編. 東京, 総合医学社, 2016, 76-81.
4) 日本神経学会監修. てんかん診療ガイドライン 2018. 東京, 医学書院, 2018, 153-60.
5) 山野光彦. てんかん. Hospitalist. 5 (1), 2017, 49-62.
6) 日本てんかん学会ガイドライン作成委員会編. 高齢者のてんかんに対する診断・治療ガイドライン. てんかん研究. 28 (3), 2010, 509-14.
P.78 掲載の参考文献
3) Messersmith, A. et al. Diagnosis of spontaneous vertebral artery dissection in a healthy teenager. Ann Clin Case Rep. 3, 2018, 1521.
4) 山本智彦ほか. めまい・頭痛のみを主訴に来院し椎骨脳底動脈解離による脳梗塞と診断した1例. 脳卒中. 33 (1), 2011, 114-8.
5) 渡辺行雄ほか. 良性発作性頭位めまい症診療ガイドライン (医師用). 日本めまい平衡医学会診断基準化委員会編. Equilibrium Research. 68 (4), 2009, 218-25.
6) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会編. 脳卒中治療ガイドライン 2015 [追補 2019]. 東京, 協和企画, 2019, 366p.

II 呼吸器疾患

P.91 掲載の参考文献
1) 3学会合同ARDS診療ガイドライン2016作成委員会. ARDS診療ガイドライン 2016. 東京, 日本呼吸器学会ほか, 2016.
2) 日本集中治療教育研究会. 特集ARDS. INTENSIVIST. 1 (1), 2009.
3) 日本呼吸器学会成人肺炎診療ガイドライン2017作成委員会編. 成人肺炎診療ガイドライン 2017. 東京, 日本呼吸器学会, 2017.
5) 石井芳樹編. 最新ARDSのすべて. 医学のあゆみ. 別冊, 東京, 医歯薬出版, 2010.
6) 大久保仁嗣ほか. CT画像で見る市中肺炎. 日本臨床微生物学会雑誌. 19 (2), 2009, 76-83.
P.103 掲載の参考文献
5) 日本呼吸器学会COPDガイドライン第5版作成委員会. COPD (慢性閉塞性肺疾患) 診断と治療のためのガイドライン 2018 (第5版). メディカルレビュー社, 2018.
10) 日本呼吸器学会. 「非燃焼・加熱式タバコや電子タバコに関する日本呼吸器学会の見解」について. 2017. https://www.jrs.or.jp/modules/information/index.php?content_id=1142 (accessed 2020-05-09)
16) Global Initiative for Chronic Obstructive Lung Disease (GOLD). GOLD 2017 Global Strategy for the Diagnosis, Management and Prevention of COPD. 2017. http://goldcopd.org/gold-2017-global-strategy-diagnosis-management-prevention-copd/ (accessed 2019-12-26)
19) Uzun, S. et al. Azithromycin maintenance treatment in patients with frequent exacerbations of chronic obstructive pulmonary disease (COLUMBUS) : a randomized, double-blind, placebocontrolled trial. Lancet Respir Med. 2 (5), 2014, 361-8.
P.111 掲載の参考文献
1) 日本アレルギー学会喘息ガイドライン専門部会監修. 喘息予防 管理ガイドライン 2018. 東京, 協和企画, 2018.

III 循環器疾患

P.124 掲載の参考文献
1) 日本循環器学会. 急性冠症候群ガイドライン (2018年改訂版). http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2018_kimura.pdf (accessed 2019-12-14)
P.136 掲載の参考文献
1) Leonard S. Lilly. ハーバード大学テキスト 心臓病の病態生理. 川名正敏ほか訳. 第4版, 東京, メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2017, 520p.
2) 香坂俊編. 循環器急性期診療 Critical Care Cardiology. 東京, メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2015, 864p.
3) 日本循環器学会. 急性および慢性心筋炎の診断・治療に関するガイドライン (2009年改訂版). https://www.j-circ.or.jp/cms/wp-content/uploads/2020/02/JCS2009_izumi_h.pdf (accessed 2020-04-22)
4) 日本循環器学会. 弁膜疾患の非薬物治療に関するガイドライン (2012年改訂版). https://j-circ.or.jp/old/guideline/pdf/JCS2012_ookita_h.pdf (accessed 2020-04-22)
P.152 掲載の参考文献
1) 日本循環器学会/日本TDM学会合同ガイドライン. 2015年版循環器薬の薬物血中濃度モニタリングに関するガイドライン. 24.
2) 厚生労働省. 重篤副作用疾患別対応マニュアル 甲状腺中毒症.
3) 「甲状腺クリーゼの診療ガイドライン作成と全国調査」班. 甲状腺クリーゼの診断基準. 第2版, 東京, 日本甲状腺学会, 2012. http://www.japanthyroid.jp/doctor/img/crisis2.pdf (accessed 2020-04-22)
4) 日本甲状腺学会. "バセドウ病の診断ガイドライン". 甲状腺疾患診断ガイドライン 2013. http://www.japanthyroid.jp/doctor/guideline/japanese.html#basedou (accessed 2020-3-31)
5) 日本甲状腺学会・日本内分泌学会. 甲状腺クリーゼ診療ガイドライン 2017 Digest版.
P.167 掲載の参考文献
1) 鈴木亨ほか. 大動脈疾患-大動脈解離と胸腹部大動脈瘤 : 診断と治療の進歩 II 診断の進歩 4 バイオマーカー. 日本内科学会雑誌. 99 (2), 2010, 269-74.
2) 日本循環器学会. 大動脈瘤・大動脈解離診療ガイドライン (2011年改訂版). https://www.j-circ.or.jp/old/guideline/pdf/JCS2011_takamoto_d.pdf (accessed 2020-04-11)
4) 田村晄一ほか編. 大動脈瘤・大動脈解離診療のコツと落とし穴. 東京, 中山書店, 2006, 12-4.
5) 井元清隆ほか編. 大動脈解離 診断と治療のStandard. 東京, 中外医学社, 2016, 71-80.
7) 山本経尚ほか. Intimal intussusceptionを伴った全周性Stanford A型急性大動脈解離の1例. 日本血管外科学会雑誌. 20 (1), 2011, 29-32.
P.179 掲載の参考文献
1) 日本循環器学会. 肺血栓塞栓症および深部静脈血栓症の診断, 治療, 予防に関するガイドライン (2017年改訂版) http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2017_ito_h.pdf (accessed 2020-04-11)
8) Stein, M. et al. Humoral factors in experimental pulmonary embolism. J Clin Invest. 42, 1963, 982.
10) 長谷川浩一ほか. 急性肺塞栓症の早期診断と治療対策-多施設225例の臨床的解析. 呼吸と循環. 41 (8), 1993, 773-7.
11) 岡田修ほか. 肺血栓塞栓症急性型と慢性肺高血圧型の診断手技と臨床病態 肺塞栓症研究会共同作業部会報告. Ther Res. 22 (7), 2001, 1481-6.
15) Konstantinides, SV. et al. 2014 ESC guidelines on the diagnosis and management of acute pulmonary embolism. Eur Heart J. 35 (43), 2014, 3033-69, 3069a-k.

IV 消化器疾患

P.193 掲載の参考文献
3) Yokoe, M. et al. TG13 diagnostic criteria and severity grading of acute cholecystitis (with videos). J Hepatobiliary Pancreast Sci. 20 (1), 2013, 35-46.
6) 急性胆管炎・胆嚢炎診療ガイドライン改訂出版委員会. 急性胆管炎・胆嚢炎診療ガイドライン 2018 : TG18 新基準掲載. 東京, 医学図書出版, 2018, 226p.
7) 松本光太郎ほか. 敗血症性肝障害における早期予後予測因子の検討. 肝臓. 56 (5), 2015, 179-85.
8) Sinanan, MN. Acute cholangitis. Infect Dis Clin North Am. 6 (3), 1992, 571-99.
9) Eskelinen, M. et al. Diagnostic approaches in acute cholecystitis ; a prospective study of 1333 patients with acute abdominal pain. Theor Surg. 8, 1993, 15-20.
12) Tokunaga, Y. et al. Surgical risks of acute cholecystitis in elderly. Hepatogastroenterology. 44 (15), 1997, 671-6.
P.206 掲載の参考文献
1) 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業「難治性膵疾患に関する調査研究」平成20年度総括・分担研究報告書 (研究代表者 : 下瀬川徹). 平成21 (2009) 年3月.
2) 急性膵炎診療ガイドライン 2015 改訂出版委員会編. 急性膵炎診療ガイドライン 2015. 第4版, 東京, 金原出版, 2015, 216p.
5) Mao, EQ. et al. Fluid therapy for severe acute pancreatitis in acute response stage. Clin Med J. 122 (2), 2009, 169-73.
10) 大槻眞. 難治性膵疾患の克服を目指して-厚生労働省特定疾患重症急性膵炎の現状と課題-. 日本消化器病学会雑誌. 104 (1), 2007, 1-9.
11) 急性膵炎診療ガイドライン 2015 改訂出版委員会編. 急性膵炎診療ガイドライン 2015. 第4版, 東京, 金原出版, 2015, 130-4.
P.218 掲載の参考文献
2) 佐藤瑞樹ほか. 非閉塞性腸間膜虚血 (NOMI) : NOMIプロトコルを作成し早期治療を目指す. INTENSIVIST. 8 (1), 2016, 193-202.
3) 中村慶史ほか. 非閉塞性腸管虚血 (NOMI). 臨床外科. 72 (6), 2017, 705-10.

V 腎・泌尿器疾患

P.244 掲載の参考文献
2) 日本救急医学会 熱中症診療ガイドライン 2015. 東京, 日本救急医学会, 2015. 19p. https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/heatstroke2015.pdf (accessed 2020-04-22)
P.257 掲載の参考文献
1) Kidney Disease : Improving Global Outcomes (KDIGO) Acute Kidney Injury Work Group. KDIGO Clinical Practice Guideline for Acute Kidney Injury. Kidney Int Suppl. 2 (1), 2012, 1-138.

VI その他

P.268 掲載の参考文献
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2) 日本アレルギー学会監修. アナフィラキシーガイドライン. 東京, 日本アレルギー学会, 2014, 1-23.
3) 日本化学療法学会. 抗菌薬投与に関するアナフィラキシー対策のガイドライン (2004年版). 2004.
4) 日本医療安全調査機構. 注射剤によるアナフィラキシーに係る死亡事故の分析. 2018.
5) 鈴木勇三. アナフィラキシー-アドレナリン, 抗ヒスタミン薬, ステロイド, β2刺激薬など. エマログ 32 (4), 2019, 25-31.
P.282 掲載の参考文献
1) 日本救急医学会熱中症に関する委員会. 熱中症診療ガイドライン 2015. 2015.
2) 救急救命士標準テキスト編集委員会編. "偶発性低体温症". 改訂第9版 救急救命士標準テキスト. 下巻, 東京, へるす出版, 2015, 1100-3.
3) 神田潤ほか. 熱中症救命の最前線. 救急医学. 43 (6), 2019, 871-6.
5) 清水敬樹. 熱中症救急診療の実態. 救急医学. 43 (6), 2019, 866-70.
7) 神田潤ほか. 体温管理機器Arctic Sun(R) を用いた冷却により, 良好な転機を得た重症熱中症2例. 日本救急医学会関東地方会雑誌. 35, 2014, 326-8.
8) 2020年東京オリンピック・パラリンピックに係る救急・災害医療体制を検討する学術連合体・看護ワーキンググループ. 2020年東京オリンピック・パラリンピックにおける看護師の対応ガイドライン, 2019.
9) 島崎淳也. 熱中症研究の最前線. 救急医学. 43 (6), 2019, 877-83.
10) 山勢博彰ほか編. "体温異常". 疾患の看護プラクティスがみえる 救命救急ディジーズ. 東京, 学研メディカル秀潤社, 2015, 256-71.
11) 三宅康史. "環境障害・溺水". 改訂第5版救急診療指針. 日本救急医学会監修. 東京, へるす出版, 2018, 539-46.
P.325 掲載の参考文献
2) 上田剛士. "低血糖発作". "糖尿病性昏睡". ジェネラリストのための内科診断リファレンス. 酒見英太監修. 東京, 医学書院, 2014, 305-14.
4) 坂本壮. "低血糖かな? と思ったら". 救急外来 ただいま診断中. 東京, 中外医学社, 2015, 396-412.
5) 谷口俊文. "糖尿病性ケトアシドーシスと高浸透圧高血糖症候群". 内科診断ストロングエビデンス. 東京, 医学書院, 2014, 186-93.
6) 大西弘高監訳. "代謝性アシドーシスを呈するSasha君". よくある症状-見逃せない疾患-できる医師はこのように考える. 東京, メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2007, 173-82.

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