最適治療を極める! 潰瘍性大腸炎 改訂第2版
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目次
- 潰瘍性大腸炎とは
第1章 UC疾患概念の成立と歴史的背景
第2章 炎症性腸疾患と遺伝子
第3章 炎症性腸疾患と生活習慣との関与について
1)なぜ、炎症性腸疾患は増加傾向にあるのか?
2)原因としての環境因子
3)腸内細菌から見たIBDの病態
第4章 炎症性腸疾患と免疫反応
第5章 潰瘍性大腸炎の診断
1)診断
2)潰瘍性大腸炎の診断基準(厚生労働省診断基準)
3)潰瘍性大腸炎臨床的重症度診断基準(令和2年改訂)
4)厚生労働省研究班の活動期内視鏡所見分類
5)Mayo score
6)Ulcerative Colitis Endoscopic Index of Severity(UCEIS)
第6章 潰瘍性大腸炎の治療
1.治療の一般方針:治療方針の立て方
2.治療法:各論
1)5-aminosalicyclic acid(ASA)製剤
2)ステロイド剤
3)チオプリン製剤
4)白血球除去療法
5)カルシニューリン阻害薬
6)抗TNF-α抗体製剤:インフリキシマブ
7)抗TNF-α抗体製剤:アダリムマブ
8)抗TNF-α抗体製剤:ゴリムマブ
9)ベドリズマブ
10)細胞内シグナルを制御する低分子製剤
11)Ustekinumab