最適治療を極める! 潰瘍性大腸炎 改訂第2版

出版社: 医学と看護社
著者:
発行日: 2020-06-30
分野: 臨床医学:内科  >  胃/腸
ISBN: 9784909888129
書籍・雑誌
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3,520 円(税込)

商品紹介

診断項目の充実を図り、初版後の新しい治療薬を盛り込んだ待望の改訂版!

目次

  • 潰瘍性大腸炎とは
    第1章 UC疾患概念の成立と歴史的背景
    第2章 炎症性腸疾患と遺伝子
    第3章 炎症性腸疾患と生活習慣との関与について
     1)なぜ、炎症性腸疾患は増加傾向にあるのか?
     2)原因としての環境因子
     3)腸内細菌から見たIBDの病態
    第4章 炎症性腸疾患と免疫反応
    第5章 潰瘍性大腸炎の診断
     1)診断
     2)潰瘍性大腸炎の診断基準(厚生労働省診断基準)
     3)潰瘍性大腸炎臨床的重症度診断基準(令和2年改訂)
     4)厚生労働省研究班の活動期内視鏡所見分類
     5)Mayo score
     6)Ulcerative Colitis Endoscopic Index of Severity(UCEIS)
    第6章 潰瘍性大腸炎の治療
     1.治療の一般方針:治療方針の立て方
     2.治療法:各論
      1)5-aminosalicyclic acid(ASA)製剤
      2)ステロイド剤
      3)チオプリン製剤
      4)白血球除去療法
      5)カルシニューリン阻害薬
      6)抗TNF-α抗体製剤:インフリキシマブ
      7)抗TNF-α抗体製剤:アダリムマブ
      8)抗TNF-α抗体製剤:ゴリムマブ
      9)ベドリズマブ
      10)細胞内シグナルを制御する低分子製剤
      11)Ustekinumab

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