アグリバイオ 4/7 2020年7月号
目次
- 特集 多収イネの開発と将来展望
■ トップランナー
株式会社神明 森脇 暁
■ 特集
総論 様々な技術を活用したイネの収量向上戦略
多収イネ品種の開発者から見た新しい多収研究・育種への提言
イネにおける多収の生理・環境要因研究の現状と今後の展望
イネ収量関連遺伝子の同定と利用―ケニアでの試み―
イネの光合成能の向上と収量性
ゲノム編集技術によるイネの収量向上の試み
■ 連載 福島県における食と農の復興
第2回 原子力災害10年目以降の持続可能なコメの安全対策
■ Industrial Reports
植物活性材「鉄力あぐり・鉄力あくあ」の農業利用
－日本における潜在的鉄欠乏事例の紹介－
■ 研究者の広場
筋萎縮治療薬としての筋形成型オリゴDNAの開発
陸上植物におけるリン酸毒性のメカニズム～毒性の克服は作物リン利用効率を改善するか？～
セミの翅にあるナノ構造を模倣した抗菌・殺菌材の開発と原理解明に向けた取り組み
食品因子デルフィニジンのマイクロRNA発現調節作用
イネの葉におけるショ糖合成制御機構の解明
食用きのこ発酵乳由来のDPP-4阻害ペプチド
連続切片-光学顕微鏡法によるイネ葉肉細胞と葉緑体の三次元形態解析
機能性食品による強「腎」化は可能か
イネ茎部における出穂後のデンプン分解制御
イネ冷害におけるエピゲノム変化
ゼブラフィッシュ・マウスを用いた紅藻ダルスの抗肥満効果の発見
イネの収量エンハンサーの創薬に向けて
アマゾン川流域に分布する野生イネ（Oryza glumaepatula）がもっている
洪水耐性を利用した育種の可能性
イネのシリカ（ケイ酸体）形成の謎に迫る
オオムギ穂の多様性を制御する遺伝的基盤
イネの栽培化において種子脱粒性の喪失に関わった新規遺伝子座の同定
抗酸化物質の摂取が腫瘍形成と免疫細胞に与える影響
最近チェックした商品履歴
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