ゆがみ取りSPAT 上巻 総論・骨盤編

出版社: ヒューマンワールド
著者:
発行日: 2020-10-01
分野: 臨床医学:一般  >  東洋医学
ISBN: 9784903699745
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商品紹介

ゆがみ取りSPATの“SPAT”とはSoutaihou-based Postural Adjustment Techniqueの略で、日本語で言うと、「操体法を基盤とした骨格矯正法」である。ベースとなった操体法は、橋本敬三師が開発した画期的な手技療法で、秒単位の時間で筋緊張を緩めることができる。だが、ただ1点だけ、施術効果の持続時間に物足りなさを感じた著者は、操体法に矯正の要素を加えたゆがみ取りSPATを開発した。そして臨床に応用して自分なりの工夫を積み重ねてきた。

目次

  • 第1章 ゆがみ取りSPAT総論
     1‐1 医療におけるゆがみ取りSPATの位置づけ
     1‐2 ゆがみ取りSPATの特徴
     1‐3 ゆがみ取りSPATの3ステップと要点
     1‐4 ゆがみ取りSPATの基盤となった操体理論

    第2章 骨盤ゆがみ取りSPAT実技
     2‐1 ゆがみ取りSPATの禁忌
     2‐2 ゆがみ検査
     2‐3 骨盤ゆがみ取りSPAT側屈手技
     2‐4 骨盤ゆがみ取りSPAT回旋手技
     2‐5 骨盤ゆがみ取りSPAT前後屈手技
     2‐6 施術効果の確認と好転反応予告

    第3章 骨盤ゆがみ取りSPATの適応
     3‐1 骨盤ゆがみ取りSPAT適応の鑑別診断
     3‐2 骨盤ゆがみ取りSPATの適応疾患
     3‐3 骨盤ゆがみ取りSPATの適応症例

    第4章 操体理論各論Ⅰ(呼吸・飲食)
     4‐1 操体理論各論–呼吸–
     4‐2 操体理論各論–飲食–

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