よくわかる在宅看護 改訂第3版

出版社: Gakken(旧:学研メディカル秀潤社)
著者:
発行日: 2020-10-05
分野: 看護学  >  公衆衛生/地域
ISBN: 9784780913965
書籍・雑誌
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商品紹介

在宅看護の第一線で活躍する執筆陣が「基礎」と「実践」を豊富なビジュアルで解説!スキルアップのための最新知識・技術が満載。訪問看護に携わる現役スタッフから在宅看護論を学ぶ学生まで幅広く使えます。明日からの看護実践に活きる在宅看護書の決定版!

目次

  • 第I章 在宅看護の基礎知識
     1.在宅看護とは
     2.在宅看護における看護師の役割
     3.在宅看護と保険制度

    第II章 状況別・在宅看護援助のスキル
     1.フィジカルアセスメント
     2.緊急時の対応
     3.疼痛のマネジメント
     4.慢性疾患療養者への対応
     5.高齢者・認知症患者への対応
     6.在宅ターミナルケア

    第III章 処置別・在宅看護援助のスキル
     1.排痰・吸引
     2.吸入(ネブライザー)
     3.気管カニューレ
     4.在宅人工呼吸療法(HMV)
     5.在宅酸素療法(HOT)
     6.在宅持続皮下注入法
     7.経管栄養法(経鼻栄養法)
     8.在宅中心静脈栄養法(HPN)
     9.経皮内視鏡的胃瘻造設術(PEG)
     10.膀胱留置カテーテル
     11.膀胱洗浄(手動式)
     12.摂食嚥下障害の援助
     13.ストーマケア
     14.褥瘡ケア
     15.インスリン療法
     16.持続携行式腹膜透析(CAPD)
     17.在宅がん化学療法
     18.エンゼルケア

    第IV章 事例による在宅看護の看護過程の展開
     事例1 長期寝たきりとなった高齢終末期の療養者
     事例2 人工呼吸器を装着した難病の療養者
        (寝たきりの多系統萎縮症患者の病院から在宅への支援)
     事例3 痛みのコントロールが必要ながんの療養者
     事例4 慢性疾患を抱えて暮らす独居の療養者
     事例5 家族支援が必要な高齢で認知症をもつ療養者
     事例6 生後9か月の超重症児

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