CPXポケットマニュアル

出版社: 医歯薬出版
著者:
発行日: 2020-09-25
分野: 臨床医学:内科  >  循環器一般
ISBN: 9784263266267
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商品紹介

CPX(心肺運動負荷試験)は心エコーと並んで生理機能検査の中核をなしており,心臓・呼吸・腎臓リハビリテーションの運動処方には必須の検査となっている.
実施には運動生理学的知識,安全を担保するための知識が必要で,医師,臨床検査技師はもとより理学療法士,看護師等にも,実施法や検査結果の見方を含めた知識が求められている.
運動負荷試験の実施に迷った際にすぐに求める知識が得られるよう,図表や箇条書きを多用してコンパクトな紙面にまとめた,現場への携帯に便利なポケットマニュアル.

目次

  • I 心肺運動負荷試験(CPX)とは
     1―なぜ“心肺運動負荷試験”なのか
     2―心肺運動負荷試験の歴史
     3―目的
     4―適応
    I
    I 運動負荷検査室の環境と機器
     1―検査室の環境
     2―測定に必要な機器や装置
      1.負荷心電計
      2.運動負荷自動血圧計
      3.呼気ガス分析器
      4.負荷装置
     3―運動負荷試験の安全性

    III 検査の実際
     1―負荷プロトコール
      1.検査目的とプロトコール
      2.運動負荷プロトコールの種類
      3.Ramp slopeの決定法
     2―検査前の準備
      1.医師による指示
      2.患者への事前説明(検査予約時)
      3.他検査所見の確認
     3―検査当日の確認事項と準備
      1.食事・喫煙
      2.処方薬の種類と服薬の有無と時間
      3.プロトコールの説明
      4.心電図の装着と直近の心電図との比較
      5.運動負荷心電計(ストレスシステム)
      6.運動負荷血圧計
      7.酸素飽和度計(オキシメータ)
      8.マスクの装着
      9.負荷装置に乗ったら
     4―試験開始の前に―モニタリングモードでの確認
      1.血圧,心電図
      2.呼気ガス分析の値
     5―検査中のデータモニタリング
      1.安静時
      2.Warm-up
      3.Ramp負荷
     6―負荷の終了
      1.中止基準
      2.回復期

    IV データ・指標の解析と報告書の作成
     1―データと指標の解析
      1.心電図
      2.血圧応答
      3.経皮酸素飽和度(SpO2)モニター
      4.呼気ガス分析の指標
     2―呼気ガス分析データの解析
      1.各ステージの解析区間
      2.運動中の酸素摂取量(V O2)と二酸化炭素排出量(V CO2)の動態
      3.ガス交換比(R)
      4.分時換気量(V E)
      5.換気当量(V E/V O2,V E/V CO2)
      6.酸素摂取効率と二酸化炭素排出効率
      7.PETO2とPETCO2
      8.呼吸性代償開始点(RCP)
     3―報告書の作成

    V 臨床応用
     1―心肺運動負荷試験指標の応用
      1.運動制限因子の検索
      2.呼吸器疾患
      3.心疾患,大血管疾患
      4.骨格筋疾患・末梢血管疾患
     2―運動処方
      1.心肺運動負荷試験を用いた運動強度の決定法
      2.心肺運動負荷試験を用いない運動強度の決定法

    VI 症例
     ケースA―肥満,高血圧
     ケースB―貧血
     ケースC―胸痛(狭心症)
     ケースD―労作時息切れ(虚血性心疾患)
     ケースE―ペースメーカーの至適プログラムの設定
     ケースF―心房細動から洞調律
     ケースG―心房粗動治療前後
     ケースH―薬効評価
     ケースI―急性左心不全
     ケースJ―慢性心不全
     ケースK―Oscillatory ventilation
     ケースL―補助人工心臓症例の離脱検討
     ケースM―先天性心疾患症例―努力不足

     付録
      1.Peak V O2や他の主な指標の基準値(成人)
      2.用語集

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