研究計画から学会発表・論文執筆まで,この1冊で完結!
時代の移り変わりとともに,医療には 「エビデンス」 が求められるようになり,病院前救護にもこれまで蓄積してきた 「経験」に加えて「エビデンス」 の蓄積が求められています。
本書は,消防職員が行う研究の実践をサポートする内容で,具体的に研究課題の設定方法,統計,論文の書き方やさまざまな注意点をわかりやすく解説しています。
すべてが消防の目線で書かれており,理解しやすく実践的な内容!指導救命士・指導救命士を目指す人,研究に興味のある人にお勧めの書です。