たましいの心理臨床

出版社: 木立の文庫
著者:
発行日: 2020-09-30
分野: 臨床医学:内科  >  心身/臨床心理
ISBN: 9784909862143
書籍・雑誌
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商品紹介

人はさまざまな場面で人に出会います。
友人との出会い、子どもと大人の出会い、別れの出会いもあるかもしれません。
こうした場で胸に手をあてると「こころ」がなにか呟いています。
そして出会いの呟きあいに耳を澄ますと、“たましい”の囁きが聞こえます。

目次

  • 特別寄稿

    テスターとして、カウンセラーとして
    「わたしの心」が目覚めるとき
    「文化の病」の視点からみた現在の不登校に関する一考察
    児童養護施設の心理的援助についての一考察
    自閉的な課題を主訴とした男児の事例

    特別寄稿:

    沖縄の風土に根ざした心理臨床の可能性
    「禊」と個性化の過程
    男性のジェンダーと「たましい」
    心理療法を支える器としてのイメージの機能
    箱庭砂箱の「青」をめぐって

    私の「教育分析家」は「猫」だった

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