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看護師のための 認知症患者さんとのコミュニケーション&“困った行動”にしない対応法

出版社: メディカ出版
著者:
発行日: 2020-12-01
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784840472753
電子書籍版: 2020-12-01 (電子書籍版)
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商品紹介

病棟で出会うことの多い、対応に困る認知症の患者さんの行動。ありがちな事例に即して、認知症の患者さんの意志と尊厳を守りながらケアを行うノウハウをマンガとイラストでやさしく解説する。近年、注目される意思決定支援についても紹介。

目次

  • ◆1.認知症のある患者さんに接するときにまず知っておきたいこと
    ●認知症とはどんな病気?
    ●認知症のある人の意志決定支援
    ●認知症のある患者さんの退院支援

    ◆2.認知症のある患者さんとのコミュニケーションの基本
    ●認知症のある患者さんに接するときに看護師が守りたい10カ条
    ●認知症のある患者さんに接するときのコミュニケーションの7カ条

    ◆3.こんなとき、どう対応する? Do & Do not !
    ■1 コミュニケーションがうまく取れない
    ●1 お金がなくなるまで、必要のない物を買ってしまう
    ●2 夜間、病院から出て行こうとして落ち着かない
    ●3 あいさつにはうなずいてくれるが、言葉による返事がない
    ●4 痛みがありそうなのに、看護師に何も訴えない
    ●5 活動的で自立心はあるが、つじつまの合わない言動を繰り返す
    ●6 「家に帰る」と、怒鳴ってばかりで会話にならない

    ■2 患者さんの態度や行動が理解できない
    ●1 隣の患者さんのベッドに仁王立ちになる大きな声で騒ぐ
    ●2 ベッド柵を外そうと、同室者から苦情がくるほど
    ●3 骨折しているのに、ベッドから何回も起き上がる
    ●4 大声を出して、突然、暴力をふるい出す
    ●5 「毒殺される」「死んだ息子が帰ってくる」と訴えてくる
    ●6 夜間に徘徊して廊下で寝たり、ベッドに排尿する
    ●7 ひわいな言動を繰り返す
    ●8 お金を盗られたと騒ぐ
    ●9 面会に来た家族が誰かわからない、違う人と間違えてしまう
    ●10 ポケットにトイレットペーパーをつめこむ
    ●11 意欲が低下し、行動を起こさない

    ■3 日常生活をうまく調整できない
    ●1 ご飯を食べたのか、薬を飲んだのか、記憶がない
    ●2 オムツを外してシーツに失禁する
    ●3 昼間に熟睡して、夜間は幻覚を訴えて寝ない
    ●4 清拭をしようとすると殴りかかってくる
    ●5 ティッシュを食べ過ぎて嘔吐や下痢をしてしまう
    ●6 昼間は寝てばかりいて、声をかけても的外れな返事をする
    ●7 夜になるといつも全裸で、服は脱げるが着ることはできないと言う

    ■4 治療について理解・協力してもらえない
    ●1 何度注意しても、点滴を繰り返し抜いてしまう
    ●2 点滴の必要性を説明するが、絶対イヤだと拒否する
    ●3 挿入されていた胃管を抜いて、「ありがとうございました」と返そうとする
    ●4 安静を保てず、1人で動き回ってしまう
    ●5 説明内容を理解できず、手術前の禁止事項をしてしまう
    ●6 がん末期の患者さんが、胃管を自己抜去してしまう
    ●7 高カロリー輸液中、安静を保つことができず抑制されている
    ●8 検査着に着替えてくれない

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

1. 認知症のある患者さんに接するときにまず知っておきたいこと

P.14 掲載の参考文献
1) 繁田雅弘. "認知症の医学的特徴". 認知症ケアの基礎. 日本認知症ケア学会編. ワールドプランニング, 2013, 21.
2) 小阪憲司. "認知症とは". 知っていますか? レビー小体型認知症 : よくわかる, 病気のこと&介護のこと. メディカ出版, 2009, 8-12.
3) 鶴屋邦江. "認知症". 高齢者看護すぐに実践トータルナビ : 成人看護とはここが違う! おさえておきたい身体機能の変化と慢性疾患. メディカ出版, 2013, 204-5.
4) 長田久雄ほか. "認知症の行動・心理症状の考え方". BPSDの理解と対応. 日本認知症ケア学会編. ワールドプランニング, 2011, 5.
P.22 掲載の参考文献
1) 厚生労働省 平成30年6月『認知症の人の日常生活・社会生活における意思定支援ガイドライン』https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12300000-Roukenkyoku/0000212396.pdf
2) 国立長寿医療研究センター. 認知症の行動・心理症状 (BPSD) 等に対し, 認知症の人の意思決定能力や責任能力を踏まえた対応のあり方に関する調査研究事業報告書. 平成28年3月.
3) 厚生労働省 平成30年6月『認知症の人の日常生活・社会生活における意思定支援ガイドライン』p.11

2. 認知症のある患者さんとのコミュニケーションの基本

P.31 掲載の参考文献
1) 繁田正弘. "認知症の精神療法" アルツハイマー型認知症の人との対話. HOUSE出版. 2020
2) 繁田雅弘. "認知症の医学的特徴". 認知症ケアの基礎. 日本認知症ケア学会編. ワールドプランニング, 2013,
3) 小阪憲司. "認知症とは". 知っていますか? レビー小体型認知症 : よくわかる, 病気のこと & 介護のこと. メディカ出版, 2009,
4) 鶴屋邦江. "認知症". 高齢者看護すぐに実践トータルナビ : 成人看護とはここが違う! おさえておきたい身体機能の変化と慢性疾患. メディカ出版, 2013, 204-5.
5) 長田久雄ほか. "認知症の行動・心理症状の考え方". BPSDの理解と対応. 日本認知症ケア学会編. ワールドプランニング, 2011,
P.36 掲載の参考文献
一般社団法人日本認知症ケア学会. 認知症ケアテキスト 改訂5版・認知症ケアの実際 II : 各論. ワールドプランニング, 2018, 113-6.
一般社団法人日本認知症ケア学会. 認知症ケアテキスト 改訂4版・認知症ケアの実際 I : 総論. ワールドプランニング, 2018, 39-45.
鷲見幸彦監著. 一般病棟で役立つ! はじめての認知症看護 あなたの患者さんが認知症だったらどうする?. エクスナレッジ, 2014, 66-67.
鈴木みずえ監修. 認知症の人の気持ちがよくわかる 聞き方・話し方. 池田書店, 2018, 34-47.
飯干紀代子. 看護にいかす 認知症の人とのコミュニケーション 現場で使える理論とアプローチ. 中央法規出版, 2019, 50-84.
井藤英喜監. 認知症の人の思いからつくるケア 在宅ケア・介護施設・療養型病院編. インターメディカ, 2017, 32-47.
井藤英喜監. 認知症の人の思いからつくるケア 急性期病棟編. インターメディカ, 2017, 22-9.
鈴木みずえ監. 3ステップ式パーソン・センタード・ケアでよくわかる 認知症看護のきほん. 池田書店, 2019, 37-44.

3. こんなとき、どう対応する ? Do & Do not !

P.48 掲載の参考文献
1) Lipowski, ZJ. Delirium : Acute Confusional States. Oxford University Press.1990, 110-3.
2) 長谷川真澄. 急性期治療を受ける内科高齢患者の入院3日間におけるせん妄発症のリスク要因. 老年看護学. 14 (2), 2010, 50-9.
3) 岸泰宏. "診断・予防". 病棟・ICUで出会うせん妄の診かた. 八田耕太郎ほか編. 東京, 中外医学社, 2012, 172p.
4) 松下正明ほか監修. 個別性を重視した認知症患者のケア. 改訂版. 医学芸術社, 2007, 166p.
5) 鷲見幸彦監著. 一般病棟で役立つはじめての認知症看護 : あなたの患者さんが認知症だったらどうする? エクスナレッジ. 2014, 216p.
6) 川畑信也. これですっきり 看護・介護スタッフのための認知症ハンドブック. 中外医学社, 2013, 128p.
7) 飯干紀代子. 今日から実践 認知症の人々とのコミュニケーション : 感情と行動を理解するためのアプローチ. 中央法規出版, 2011, 142p.
8) 鈴木みずえ編. 急性期病院で治療を受ける認知症高齢者のケア. 日本看護協会出版会, 2013, 232p.
9) 日本認知症ケア学会編. 改訂・認知症ケアの実際 II : 各論. ワールドプランニング, 2008, 300p.
10) ナオミ・ファイルほか 高橋誠一ほか監訳. バリデーション・ブレイクスルー-認知症ケアの画期的メソッド. 全国コミュニティライフサポートセンター, 2017. 59.
11) ナオミ・ファイルほか 高橋誠一ほか監訳. バリデーション・ブレイクスルー-認知症ケアの画期的メソッド. 全国コミュニティライフサポートセンター, 2017. 68-82.
12) 伊藤美緒編. 認知症の人の思いからつくるケア 在宅ケア・介護施設・療養型病院編. インターメディカ, 2017. 32-43.
13) 三田村知子. 認知症高齢者とのコミュニケーション「バリデーション」に関する研究動向-文献レビューからの考察. 総合福祉科学研究 (6). 2015. 61-68
P.52 掲載の参考文献
1) 松田実. 症候学から見た認知症疾患の鑑別診断. 最新医学. 68 (4), 2013, 761-6.
2) 医学大辞典. 第19版. 2006, 南山堂.
P.57 掲載の参考文献
1) 三村將ほか. 認知症のコミュニケーション障害 : その評価と支援. 三村將・飯干紀代子 編著. 医歯薬出版株式会社, 2013, 180p.
2) 北川公子. "認知機能低下のある高齢患者の痛みの評価 : 患者の痛み行動・反応に対する看護師の着目点". 老年精神医学雑誌. 23 (8), 2012, 967-77.
P.62 掲載の参考文献
1) 松下正明ほか監修. 個別性を重視した認知症患者のケア. 改訂版. 医学芸術社, 2007, 166p.
2) 鷲見幸彦監著. 一般病棟で役立つはじめての認知症看護 : あなたの患者さんが認知症だったらどうする? エクスナレッジ. 2014, 213p.
3) 川畑信也. これですっきり 看護・介護スタッフのための認知症ハンドブック. 中外医学社, 2011, 128p.
4) 清水裕子編. コミュニケーションからはじまる認知症ケアブック. 第2版 : ケアの9原則と66のシーン. 学研メディカル秀潤社, 2013, 173p.
5) 飯干紀代子. 今日から実践 認知症の人々とのコミュニケーション : 感情と行動を理解するためのアプローチ. 中央法規出版, 2011, 142p.
6) 鈴木みずえ編. 急性期病院で治療を受ける認知症高齢者のケア. 日本看護協会出版会, 2013, 232p.
7) 日本認知症ケア学会編. 改訂・認知症ケアの実際 II : 各論. ワールドプランニング, 2007, 300p.
8) 日本神経学会監修. 認知症疾患治療ガイドライン 2010. 医学書院, 2011, 256p.
9) 本間昭監. 認知症のある患者さんのアセスメントとケア. ナツメ社. 2018, 142-3.
P.70 掲載の参考文献
1) 一瀬邦弘ほか編著. せん妄 : すぐに見つけて! すぐに対応!. 照林社, 2002, 86p.
P.74 掲載の参考文献
1) 上島国利ほか編. 全科に必要な精神的ケア Q&A : これでトラブル解決. 総合医学社, 2006, 260p.
2) 遠藤英俊. 痴呆性高齢者のクリニカルパス. 日総研出版, 2004, 152p.
3) 高山成子. 認知症の人の生活行動を支える看護 : エビデンスに基づいた看護プロトコル. 医歯薬出版, 2014, 138p.
4) BPSD出現時のかかわりと穏やかに過ごしてもらうためのアプローチ. 臨床老年看護. 5・6月号, 20 (3), 2013, 43-9.
5) 金川克子監修. 個別性を重視した痴呆性高齢者のケア : 痴呆の基礎知識と痴呆性高齢者の日常生活・周辺症状への具体的な援助方法. 医学芸術社, 2002, 127p.
P.78 掲載の参考文献
1) 日本精神神経学会監訳. せん妄 : 米国精神医学会治療ガイドライン. 医学書院, 2000, 116p.
P.82 掲載の参考文献
1) 日本老年精神医学会監訳. 認知症の行動と心理症状BPSD. 第2版. アルタ出版, 2013, 248p.
2) 本田美和子ほか編著. ユマニチュード入門. 医学書院, 2014, 148p.
3) 本田美和子監修. ユマニチュード 優しさを伝えるケア技術DVD. 医学書院, 2014.
P.86 掲載の参考文献
1) 国際老年精神医学会. "モジュール 2 臨床的な問題". 痴呆の行動と心理症状. 日本老年精神医学会監訳. アルタ出版, 2005, 27-49.
2) 医学大辞典. 第19版. 2006, 南山堂.
3) 橋本衛. 認知症の妄想. 老年期認知症研究会誌. 19 (1), 2012, 1-3.
P.95 掲載の参考文献
1) 松下正明ほか監修. 個別性を重視した認知症患者のケア. 改訂版. 医学芸術社, 2007, 166p.
2) 鷲見幸彦監著. 一般病棟で役立つはじめての認知症看護 : あなたの患者さんが認知症だったらどうする? エクスナレッジ. 2014, 213p.
3) 川畑信也. これですっきり 看護・介護スタッフのための認知症ハンドブック. 中外医学社, 2011, 128p.
4) 清水裕子編. コミュニケーションからはじまる認知症ケアブック. 第2版 : ケアの9原則と66のシーン. 学研メディカル秀潤社, 2013, 173p.
5) 日本認知症ケア学会編. 改訂・認知症ケアの実際 II : 各論. ワールドプランニング, 2008, 300p.
6) 三好春樹. 目からウロコ 間違いだらけの認知症ケア. 主婦の友社, 2008, 191p.
7) 服部秀幸編. BPSD初期対応ガイドライン : 介護施設, 一般病院での認知症対応に明日から役立つ. ライフサイエンス, 2012, 171p.
8) 日本神経学会監修. 認知症疾患治療ガイドライン 2010. 医学書院, 2011, 256p.
P.99 掲載の参考文献
1) 上島国利ほか. 全科に必要な精神的ケア Q&A : これでトラブル解決!. 総合医学社, 2006, 260p.
2) 遠藤英俊. 痴呆性高齢者のクリニカルパス. 日総研出版, 2004, 152p.
3) 精神症状・行動異常 (BPSD) を示す認知症患者の初期対応の指針作成研究班. BPSD初期対応ガイドライン : 介護施設, 一般病院での認知症対応に明日から役立つ. 服部英幸編. ライフサイエンス出版, 2014, 172p.
4) 清水裕子. コミュニケーションからはじまる認知症ケアブック : ケアの9原則と66のシーン. 第2版. 学研メディカル秀潤社, 2013, 173p.
5) 金川克子ほか監. 個別性を重視した痴呆性高齢者のケア : 痴呆の基礎知識と痴呆性高齢者の日常生活・周辺症状への具体的な援助方法. 医学芸術社, 2004, 127p.
P.108 掲載の参考文献
1) 鈴木みずえ監. 認知症の看護・介護に役立つ よくわかるパーソン・センタード・ケア. 池田書店, 2020, 148-151.
2) 鈴木みずえ監. 認知症の人の気持ちがよくわかる 聞き方・話し方. 池田書店, 2018, 164-167.
3) 六角僚子ほか監. 認知症のある患者さんのアセスメントとケア. ナツメ社, 2018, p198.
4) 清水裕子編. コミュニケーションからはじまる認知症ケアブック 第2版 ケアの9原則と66のシーン. 学研メディカル秀潤社, 2013, 44.
P.114 掲載の参考文献
1) 山口修平. アパシーとは-神経内科の立場から-. 新興医学出版社, 2016, 11-18.
2) 加藤元一郎. アパシーとは-精神科の立場から-. 新興医学出版社, 2016, 19-26.
3) 新保太樹ほか. アルツハイマー型認知症におけるアパシーの治療. 新興医学出版社, 2016, 166-173.
4) 小畔美弥子ほか. アルツハイマー型認知症におけるアパシー. 新興医学出版社, 2016, 83-90.
5) 藤瀬昇ほか. うつ病と認知症との関連について. 精神神経. 114 (3), 2012, 276-282.
6) 鈴木みずえ監. 認知症の人の気持ちがよくわかる 聞き方・話し方. 池田書店, 2018, 176-178.
7) 中島健二ほか. アルツハイマー病による認知症の新しい診断基準と鑑別診断. 最新医学 68 (4), 2013, 789-793.
8) 鈴木みずえ監. 認知症の看護・介護に役立つ よくわかるパーソン・センタード・ケア. 池田書店, 2020, 140-142.
9) 服部英幸. BPSDの治療と介護. 長寿科学振興財団, 2006, 191-199.
10) 厚生労働省 みんなのメンタルヘルス https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_recog.html
P.119 掲載の参考文献
1) Biessels, GJ. et al. Risk of dementia in diabetes mellitus : a systematic review. Lancet Neurology. 5,2006, 64-74.
2) 横野浩一. 糖尿病と認知機能. 糖尿病と代謝. 42 (2), 2014, 45-54.
3) 植木彬夫. 糖尿病患者における認知症への対応. 月刊糖尿病. 4 (9), 2012, 98-106.
4) 日本糖尿病学会編集. 糖尿病治療ガイド 2010. 東京. 文光堂. 2010, 106p.
5) 鈴木みずえほか. 認知症高齢者における疼痛の有病率と疼痛が認知症の行動・心理症状に及ぼす影響. 老年看護学. 19 (1), 2014, 25-33.
P.124 掲載の参考文献
1) 厚生労働省. 認知症施策 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/ninchi/index.html
2) 医学大辞典. 第19版. 2006, 南山堂
P.128 掲載の参考文献
1) 小曾根基裕. 高齢者の不眠. 日本老年医学会雑誌. 49 (3), 2012, 268.
2) 精神症状・行動異常 (BPSD) を示す認知症患者の初期対応の指針作成研究班. BPSD初期対応ガイドライン. 服部英幸編. ライフサイエンス出版, 2014, 172p.
3) 遠藤英俊. 痴呆性高齢者のクリニカルパス. 日総研出版, 2004, 152p.
4) 高山成子. 認知症の人の生活行動を支える看護 : エビデンスに基づいた看護プロトコル. 医歯薬出版, 2014, 129p.
5) 森本美砂子. "周辺症状の対応" 個別性を重視した痴呆性高齢者のケア : 痴呆の基礎知識と痴呆性高齢者の日常生活・周辺症状への具体的な援助方法. 金川克子監. 医学芸術社, 2004, 94.
6) 清水裕子. コミュニケーションからはじまる認知症ケアブック : ケアの9原則と66のシーン. 第2版. 学研メディカル秀潤社, 2013, 173p.
P.132 掲載の参考文献
1) 中島紀恵子ほか編. 認知症高齢者の看護. 医歯薬出版, 2007, 170p.
P.136 掲載の参考文献
1) 諏訪さゆりほか. "認知症高齢者の看護計画". 医療依存度の高い認知症高齢者の治療と看護計画. 諏訪さゆりほか編. 日総研出版, 2006, 179-85.
2) 油野規代ほか. 認知症を伴う大腿骨頚部骨折患者に関わる整形外科看護師の対応困難な場面における臨床判断. 金大医保つるま保健学会誌. 34 (1), 2010, 91-9.
3) 長嶋紀一. "認知症の人の医学知識". 認知症介護の基本. 長嶋紀一編. 中央法規出版, 2008, 39-40.
P.140 掲載の参考文献
1) 松下正明ほか監修. 個別性を重視した認知症患者のケア. 改訂版. 医学芸術社, 2007, 166p.
2) 鷲見幸彦監著. 一般病棟で役立つはじめての認知症看護 : あなたの患者さんが認知症だったらどうする? エクスナレッジ. 2014, 213p.
3) 川畑信也. これですっきり 看護・介護スタッフのための認知症ハンドブック. 中外医学社, 2013, 128p.
4) 清水裕子編. コミュニケーションからはじまる認知症ケアブック. 第2版 : ケアの9原則と66のシーン. 学研メディカル秀潤社, 2013, 173p.
5) 飯干紀代子. 今日から実践 認知症の人々とのコミュニケーション : 感情と行動を理解するためのアプローチ. 中央法規出版, 2011, 142p.
6) 日本認知症ケア学会編. 改訂・認知症ケアの実際 II : 各論. ワールドプランニング, 2008, 300p.
7) 服部秀幸編. BPSD初期対応ガイドライン : 介護施設, 一般病院での認知症対応に明日から役立つ. ライフサイエンス, 2012, 171p.
8) 高橋智. 認知症のBPSD. 日本老年医学会雑誌. 48 (3), 2011, 196-204.
P.145 掲載の参考文献
1) 日本老年精神医学会監訳. 認知症の行動と心理症状BPSD. 第2版. アルタ出版, 2013, 248p.
2) 熊谷頼佳ほか. 誰でもわかる熊谷式3段階認知症治療介護ガイドBOOK. 国際商事出版, 2012, 178p.
3) 川島みどり編. 触れる・癒す・あいだをつなぐ手 : TE-ARTE学入門. 看護の科学社, 2012, 311p.
P.149 掲載の参考文献
1) 鈴木みずえ. パーソン・センタードな視点から進める 急性期病院で治療を受ける認知症高齢者のケア : 入院時から退院後までの地域連携まで. 日本看護協会出版会, 2013, 226p.
2) 精神症状・行動異常 (BPSD) を示す認知症患者の初期対応の指針作成研究班. BPSD初期対応ガイドライン : 介護施設, 一般病院での認知症対応に明日から役立つ. 服部英幸編. ライフサイエンス出版, 2014, 172p.
3) 特集 : 認知症高齢者のBPSDへの対応. 臨床老年看護7・8月号. 21 (4), 2013, 70-2.
4) 遠藤英俊. 痴呆性高齢者のクリニカルパス. 日総研出版, 2004, 152p.
5) 堀内ふきほか. 老年看護学 (2) 高齢者看護の実践. メディカ出版, 2014, 366p. (ナーシング・グラフィカ)
鈴木みずえ監. 認知症の看護・介護に役立つ よくわかるパーソン・センタード・ケア. 池田書店, 2020, 36.
P.154 掲載の参考文献
1) 医学大辞典. 第19版. 2006, 南山堂.
P.158 掲載の参考文献
1) 鷲見幸彦監著. 一般病棟で役立つはじめての認知症看護 : あなたの患者さんが認知症だったらどうする? エクスナレッジ. 2014, 213p.
2) 川畑信也. これですっきり 看護・介護スタッフのための認知症ハンドブック. 中外医学社, 2013, 128p.
3) 清水裕子編. コミュニケーションからはじまる認知症ケアブック. 第2版 : ケアの9原則と66のシーン. 学研メディカル秀潤社, 2013, 173p.
4) 飯干紀代子. 今日から実践 認知症の人々とのコミュニケーション : 感情と行動を理解するためのアプローチ. 中央法規出版, 2011, 142p.
5) 鈴木みずえ編. 急性期病院で治療を受ける認知症高齢者のケア. 日本看護協会出版会, 2013, 232p.
6) 日本認知症ケア学会編. 改訂・認知症ケアの実際 II : 各論. ワールドプランニング, 2008, 300p.
7) 井藤英喜監. 認知症の人の「想い」からつくるケア 急性期病院編. インターメディカ, 2017, 94-95.
P.162 掲載の参考文献
1) 松下正明ほか. 改訂版 個別性を重視した認知症患者のケア. 医学芸術社, 2007, 166p.
2) 鷲見幸彦ほか. 一般病棟で役立つ はじめての認知症看護 : あなたの患者さんが認知症だったらどうする? エクスナレッジ, 2014, 213p.
3) 川畑信也. これですっきり! 看護・介護スタッフのための認知症ハンドブック. 中外医学社, 2013, 128p.
4) 清水裕子編. コミュニケーションからはじまる認知症ケアブック : ケアの9原則と66のシーン. 第2版. 学研メディカル秀潤社, 2013, 173p.
5) 飯干紀代子. 今日から実践 認知症の人々とのコミュニケーション : 感情と行動を理解するためのアプローチ. 中央法規出版, 2011, 142p.
6) 鈴木みずえ編集. 急性期病院で治療を受ける認知症高齢者のケア : パーソンセンタードな視点から進める. 日本看護協会出版会, 2013, 225p.
7) 日本認知症ケア学会編. 改定・認知症ケアの実際 II : 各論. ワールドプランニング, 2008, 300p.
8) 三好春樹. 目からウロコ! まちがいだらけの認知症ケア. 主婦の友社, 2008, 191p.
9) 服部秀幸編. BPSD初期対応ガイドライン : 介護施設, 一般病院での認知症対応に明日から役立つ. ライフサイエンス, 2012, 171p.
10) 日本神経学会監修. 認知症疾患治療ガイドライン 2010. 医学書院, 2011, 256p.
11) 高橋智. 認知症のBPSD. 日本老年医学会雑誌. 48 (3), 2011, 196-204.
12) 井藤英喜監. 認知症の人の「想い」からつくるケア 急性期病院編. インターメディカ, 2017, 98-99.
P.166 掲載の参考文献
1) 上島国利ほか. 全科に必要な精神的ケア Q&A : これでトラブル解決. 総合医学社, 2006, 249p.
2) 遠藤英俊. "痴呆の中核症状とBPSDに対する対応法". 痴呆性高齢者のクリニカルパス. 日総研出版, 2004, 30.
3) 高山成子ほか. "入所直後の混乱の看護". 認知症の人の生活行動を支える看護 エビデンスに基づいた看護プロトコル. 高山成子ほか編. 医歯薬出版, 2014, 74.
4) 特集 : BPSD出現時のかかわりと穏やかに過ごしてもらうためのアプローチ. 臨床老年看護 5・6月号. 20 (3), 2013, 43-9.
P.171 掲載の参考文献
1) 太田喜久子ほか. 老年看護学. 高齢者の健康生活を支える看護. 医歯薬出版, 2012, 184p.
P.175 掲載の参考文献
1) 日本アロマセラピー学会看護研究会編. ナースのためのアロマセラピー. メディカ出版, 2007, 220p.
2) 堀内園子. 触れるケア : 看護技術としてのタッチング. ライフサポート社, 2010, 168p.

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