マッスルインバランス改善の為の機能的運動療法ガイドブック

出版社: 運動と医学の出版社
著者:
発行日: 2020-12-25
分野: 医療技術  >  リハビリ技術
ISBN: 9784904862469
書籍・雑誌
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4,950 円(税込)

商品紹介

ベストセラーだった荒木茂先生の 『マッスルインバランスの理学療法』の続編がついに完成しました。
本書で掲載されているエクササイズはなんど213種類! 機能障害を改善するための治療法を機能別、目的別に圧倒的なレパートリーで学ぶ事が出来ます。
それぞれのエクササイズの異常所見である代償動作に対しても、写真を掲載していますので視覚的にイメージすることが容易です。このため、患者さんに見せながら説明したり、自主トレを指導したりすることが出来ます。
写真総数はなんと595枚。エクササイズの2倍以上、代償動作について解説しているからこそ、 標準化された方法で、再現性のある治療法が学ぶことができます。
前作よりもさらに充実した圧倒的レパートリーを是非、堪能してください。

目次

  • 第1章 機能的運動療法
     1.筋トレから脳トレへ
     2.マッスルインバランスと累積加重型損傷
     3.マッスルインバランスと関節のインバランス

    第2章 マッスルインバランスの評価
     1.問診
     2.姿勢観察
     3.運動パターンテスト(Jandaのテスト)
     4.筋の長さテスト
     5.触診

    第3章 機能的運動療法の実際
     1.機能的運動療法の手順と目的
     2.関節可動域改善エクササイズの実際
      1)中枢抑制テクニック(相反抑制、協働筋抑制)
      2)自動的関節可動域運動(モビリティーエクササイズ)
     3.安定化エクササイズの実際
      1)安定化エクササイズの適応
      2)安定化エクササイズの進め方
      3)腹腔内圧呼吸エクササイズの実際
      4)安定化エクササイズの例
     4.弱化筋の活性化と段階的筋力強化、運動パターン修正エクササイズの実際
     5.用具等を用いた応用的なエクササイズ
     6.動作パターンの修正エクササイズ(コレクティブエクササイズ)
     7.自己管理法(リセットエクササイズ)

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