こころの科学 2021年増刊号 コロナ禍の臨床を問う
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目次
- 特集 コロナ禍の臨床を問う
◎パンデミックと精神医学
コロナ禍のメンタルヘルス・ケア
新型コロナウイルス感染症時代の「ホーム」の臨床
一九二〇年、パンデミック禍の精神医学者たち
◎コロナ禍の現場で
大学病院精神科におけるコロナ禍の体験
コロナ禍が認知症の現場に教えてくれること
子どもたちにとってのコロナ禍の風景
コロナ禍の学校―露呈した学校の制度疲労
コロナ禍における薬物依存症支援
―「三密」と「不要・不急」の治療的意義
産業医とコロナ禍の臨床
関西のクリニックとコロナ禍
新宿の地でコロナ禍の学生・職員をサポートする
途切れなく続く日常生活のなかで、呼吸をするように「対話」が続いていくために
◎オンラインと精神療法
オンラインカウンセリングを開始してみて
精神療法はオンラインで届くのか
リモートでの対話実践の経験から
◎公衆衛生と生活
都道府県新型コロナウイルス感染症対策本部から見えたこと
夜の街に学ぶ、生活に密着した誰も伝えない新型コロナウイルスの感染予防
コロナ禍で精神科医も考えた
―あるべき感染症対策と経済政策とは
分けて、順番に考え、行なう