こころの科学 2021年増刊号 コロナ禍の臨床を問う

出版社: 日本評論社
発行日: 2021-02-15
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: コロナ禍の臨床を問う
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目次

  • 特集 コロナ禍の臨床を問う

    ◎パンデミックと精神医学
    コロナ禍のメンタルヘルス・ケア
    新型コロナウイルス感染症時代の「ホーム」の臨床
    一九二〇年、パンデミック禍の精神医学者たち

    ◎コロナ禍の現場で
    大学病院精神科におけるコロナ禍の体験
    コロナ禍が認知症の現場に教えてくれること
    子どもたちにとってのコロナ禍の風景
    コロナ禍の学校―露呈した学校の制度疲労
    コロナ禍における薬物依存症支援
      ―「三密」と「不要・不急」の治療的意義
    産業医とコロナ禍の臨床
    関西のクリニックとコロナ禍
    新宿の地でコロナ禍の学生・職員をサポートする
    途切れなく続く日常生活のなかで、呼吸をするように「対話」が続いていくために

    ◎オンラインと精神療法
    オンラインカウンセリングを開始してみて
    精神療法はオンラインで届くのか
    リモートでの対話実践の経験から

    ◎公衆衛生と生活
    都道府県新型コロナウイルス感染症対策本部から見えたこと
    夜の街に学ぶ、生活に密着した誰も伝えない新型コロナウイルスの感染予防
    コロナ禍で精神科医も考えた
      ―あるべき感染症対策と経済政策とは
    分けて、順番に考え、行なう

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