鍼灸OSAKA No.139 36/3 2020年
出版社: |
森ノ宮医療学園出版部 |
発行日: |
2021-02-26 |
分野: |
医療技術
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雑誌
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ISSN: |
13406280 |
雑誌名: |
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特集: |
眼科疾患への治療―鍼灸・漢方・マッサージ |
目次
- 特集 眼科疾患への治療―鍼灸・漢方・マッサージ
<巻頭言>
現代医学としての鍼灸
<口絵>
流派形成の変遷過程を留める新史料『鍼灸図解』
武田科学振興財団杏雨書屋小曾戸文庫所蔵『鍼灸図解』について
■トピック コロナ禍で考えたこと
今こそ希望につながる実施のとき
<特集>眼科疾患への治療-鍼灸・漢方・マッサージ
■インタビュー
眼科鍼灸のススメ-眼科治療に手ごたえを感じています。-冨田秀洋先生(鍼灸ひより堂)
■眼科鍼灸の治療の実際
近視性脈絡膜新生血管による出血後の早期回復と再発予防へむけて
■座談会
眼科疾患への鍼灸・漢方治療を議論する
■寄稿
眼科医からの提言―西洋医学と漢方医学の狭間で―
江戸時代の眼科事情
■リポート
中国における眼科疾患の鍼灸治療-最近の臨床報告から
■症例報告
・眼科領域専門鍼灸院の実際―緑内障の症例から―
・緑内障3症例から鍼灸治療を考察する
・糖尿病網膜症に対する鍼灸治療の2症例
・加齢性黄斑変性・網膜色素変性の3症例
・ドライアイと慢性眼疼痛に対する鍼灸治療
・眼の症状への鍼灸・漢方併用治療―ものもらい・緑内障の症例から―
・眼精疲労マッサージと現代社会
■報告
眼科領域での安全な鍼灸治療―新睛明穴と旧睛明穴の肉眼解剖学的検討を中心に―
■コラム
・陰陽太極鍼による眼疾患の治療
・眼症状に対する治療ポイントは睡眠と頸肩部の緊張緩和、そしてリスク管理
・澤田流二間穴の多壮灸が奏功
■寄稿
臨床研究へ向けて―大学と開業鍼灸院が連携した多施設間臨床試験の試み
■ニュース
赤羽氏法と偽皮内鍼の検証結果報告
連載
■プロフェッションへの道 鍼灸レクチャー9
重症度をどうみるか?
・経絡治療での重症度判断と治療
・総合診療医が捉える重症度
・重症度の判断と臨床への応用
・高齢者うつ状態の重症度と治療
・現行医学と伝統医学、患者の気質体質から量る
・病位に基づく判断-結果を左右する病証の割合
・現代医学的診断基準と東洋医学的視点から考察する
■これはどういうこと?-リエゾンして悩み解決! Vol.3
松葉秀幸先生からの質問:乾癬性皮膚炎・関節炎による痛み
■鍼灸師の鍼灸師による鍼灸師のための疫学 第3回
論文を読むための疫学尺度2発生率
■『鍼灸甲乙経』を読む2
現代の注釈書を読むことから
■ブレイクタイム64
名前の話
■身近に!漢方35
大根