小児科臨床 74/6 2021年6月号

出版社: 日本小児医事出版社
発行日: 2021-06-05
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 0021518X
雑誌名:
特集: 移行期医療について考える
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目次

  • 特集 移行期医療について考える

    [総説]
    移行期医療の現状と課題

    [I.総論]
    1.小児慢性特定疾病対策の現状
    2.小児慢性特定疾病児童等データベースの現状と活用
    3.移行期を進めるための幼小児期からの支援
    4.慢性疾患と在宅医療
    5.移行期医療―日本と世界の現状と課題―
    6.成人内科からみた移行期医療
    7.看護の立場から見た移行期医療

    [II.各論(移行期医療の現状と課題について)]
    1.小児内分泌疾患
    2.腎疾患
    3.小児血液・腫瘍疾患
    4.神経・筋疾患
    5.てんかん
    6.先天代謝異常症
    7.免疫疾患(免疫不全症等)
    8.肝胆道疾患
    9.消化器疾患
    10.膠原病(リウマチ性疾患)
    11.アレルギー疾患
    12.染色体疾患(ダウン症候群)
    13.発達障害
    14.小児外科疾患
    15.小児肝移植

    [III.移行期医療の支援の実際]
    1.大阪母子医療センターにおける支援の実際
    2.福岡市立こども病院における支援の実際
    3.千葉県こども病院―小児専門病院としての当院における移行支援の実際―
    4.千葉大学医学部附属病院における支援の実際
    5.東京大学医学部附属病院の移行期支援―改めて患者と向き合う―
    6.済生会横浜市東部病院における支援の実際
    7.焼津市立総合病院における支援の実際(てんかん)
    8.近畿大学病院における支援の実際(喘息)

    [IV.移行期医療における多職種との連携]
    1.多職種連携の現状と今後の課題
    2.小児科医とプライマリ・ケア医との連携
    3.移行期医療における管理栄養士のかかわり
     1)1型糖尿病患者
     2)小児腎臓病患者
    4.移行期医療における看護師のかかわり
     1)小児がん
     2)内分泌疾患―先天性副腎過形成症の成人女性への支援を通して考えたこと―
    5.移行期医療における地域連携の実際(1)
    6.移行期医療における地域連携の実際(2)

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