緩和医療学 8/3 2006年7月号
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目次
- 緩和医療学 8/3 2006年7月号
―目次―
特集 今あらためて,在宅ホスピス
序
在宅ホスピスケアの現状と近未来
―何がかわり,何がかわらないのか,
そしてどのようにかわってほしいのか―
在宅ホスピスの今−到達点と課題−福岡の現状
行政看護職からみた在宅ホスピスのこれまでと今後
大切な人を失うときの悲しみ−本当の自分を見出すとき−
在宅で最期まで過ごすということ−訪問看護師の立場から−
在宅ホスピスケア移行のための退院支援
肺癌患者に対する在宅酸素療法−在宅酸素事業者の立場から−
●原著
高齢化社会における在宅介護者の現状−精神症状を中心に−
●症例報告
がん性疼痛に対して2枚のフェンタニル貼付剤を
24時間の時間差で48時間ごとに貼付することにより
鎮痛効果と副作用が改善した一症例
●緩和医療学講座ABC
化学療法の末梢神経障害
■地域の患者・家族支援組織/第7回
ホスピスの心を地域に−ホスピス・緩和ケア病棟設置を願って−
■がん患者の症状緩和/第3回
せん妄
■患者・家族に学ぶ医療コミュニケーションII/第3回
「傾聴」「共感」を伝える言語的技術
■緩和医療の現場から
微妙な話
●海外文献紹介●
がん患者を対象とした複合型リハビリテーションプログラム:
そのQOLに対する有効性
●緩和医療学KEY WORD●
医療事故
内臓神経ブロック