看護学臨地実習ハンドブック 第6版

出版社: 金芳堂
著者:
発行日: 2021-06-20
分野: 看護学  >  看護教育/研究
ISBN: 9784765318716
電子書籍版: 2021-06-20 (第6版第1刷)
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商品紹介

本書は、学生にとって魅力ある実習内容・実習環境を整えるために、臨地実習を行ううえで必要なカリキュラムに沿った考え方や実際の進め方、評価方法、学生との関わり方などを網羅している。実際に使用できる評価表などの資料も掲載しており、実践的な内容となっている。
また、この度の改訂では、看護基礎教育の新カリキュラムにも対応できるよう内容を適宜アップデートした。看護基礎教育に携わる教員、実習指導者や看護管理者はもちろん、実習を受ける看護学生の皆さんにも活用していただきたい1冊である。

目次

  • 第1章 臨地実習の基本的な考え方
    1.看護教育の動向
    2.看護教育における臨地実習の意義と目的
    3.教育環境としての臨地実習施設
    4.臨地実習における指導者の資格と役割

    第2章 臨地実習のすすめ方
    1.臨地実習の構成
    2.臨地実習の指導計画
    3.実習の評価

    第3章 基礎看護学
    1.基礎看護学のねらいと位置づけ
    2.基礎看護学の構成
    3.基礎看護学実習
    4.基礎看護学実習の展開

    第4章 地域・在宅看護論
    1.地域・在宅看護論のねらいと位置づけ
    2.地域・在宅看護論のねらい
    3.地域・在宅看護論の科目構成と学習内容
    4.地域・在宅看護論実習の展開

    第5章 成人・老年看護学Ⅰ 成人看護学
    1.成人・老年看護学について
    2.成人看護学のねらいと位置づけ
    3.成人看護学の目標と構成
    4.成人・老年看護学実習の目標と構成
    5.成人・老年看護学実習領域別展開

    第6章 成人・老年看護学Ⅱ 老年看護学
    1.老年看護学のねらいと位置づけ
    2.老年看護学の構成
    3.老年看護学の目的・目標
    4.老年看護学のすすめ方
    5.成人・老年看護学実習
    6.成人・老年看護学実習指導の実際

    第7章 小児看護学
    1.小児看護学のねらいと位置づけ
    2.小児看護学の内容
    3.小児看護学実習の展開

    第8章 母性看護学
    1.母性看護学のねらいと位置づけ
    2.母性看護学の構成
    3.母性看護学の内容
    4.母性看護学実習の展開
    5.今後の課題

    第9章 精神看護学
    1.精神看護学のねらいと位置づけ
    2.精神看護学の構成
    3.精神看護学の目標
    4.精神看護学のすすめ方
    5.演習のあれこれ
    6.仮想事例の看護過程展開演習
    7.精神看護学実習の概要
    8.精神看護学実習の展開
    9.看護実践の記録
    10.実習評価

    第10章 看護の統合と実践
    1.看護の統合と実践のねらいと位置づけ
    2.地域における看護の統合と実践
    3.災害看護の考え方
    4.国際看護の考え方
    5.看護管理の考え方
    6.看護の統合実習の展開

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 臨地実習の基本的な考え方

P.27 掲載の参考文献
1) 文部科学省・厚生労働省 : 保健師助産師看護師学校養成所指定規則の一部を改正する省令の公布について (通知). 2020.
2) 厚生労働省 : 「看護師等養成所の運営に関する指導ガイドラインについて」の一部改正について. 2020.
3) 看護基礎教育における技術教育のあり方に関する検討会 : 看護基礎教育における技術教育のあり方に関する検討会報告書, 厚生労働省医政局看護課 (参照 2020-10-31), 2003. https://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/03/s0317-4.html
4) 文部科学省 : 大学設置基準 (昭和31年10月22日 文部省令第28号). 2019.
5) 文部科学省 : 短期大学設置基準 (昭和50年4月28日 文部省令第21号). 2019.
6) 厚生労働省 : 看護基礎教育検討会報告書 (参照 2020-10-31), 2019. https://www.mhlw.go.jp/content/10805000/000557411.pdf
7) 杉森みど里, 舟島なをみ : 看護教育学 第6版. 医学書院, 2016.
8) 田島桂子 : 看護実践能力育成に向けた教育の基礎 第2版. 医学書院, 2004.

第2章 臨地実習のすすめ方

P.46 掲載の参考文献
1) 厚生労働省 : 「看護師等養成所の運営に関する指導ガイドラインについて」の一部改正について, 2020.
2) 文部科学省・厚生労働省 : 保健師助産師看護師学校養成所指定規則の一部を改正する省令の公布について (通知), 2020.
3) Bloom B. S, 他 (著), 梶田叡一, 他 (訳) : 教育評価法ハンドブック-教科学習の形成的評価と総括的評価-. 第一法規出版, 1973.
4) 梶田叡一 : 教育における評価の理論 II 学校学習とブルーム理論. 金子書房, 1994.
7) 細田泰子, 根岸まゆみ, キャシー・ラサター (Kathie Lasater) : -臨床判断を拓く評価に向けて-ラサター臨床判断ルーブリック日本語版の作成. 看護教育. 59 ; 40-47, 2018.
8) 橋本重治 (原著), (財) 応用教育研究所 (改訂版編集) : 教育評価法概説, 2003年改訂版. 図書文化社, 2003.
9) 梶田叡一, 加藤明 (監) : 改訂実践教育評価事典. 文渓堂, 2010.
10) 梶田叡一 : 教育評価, 第2版補訂2版. 有斐閣双書, 2010.
11) 田中耕治 : 新しい教育評価の理論と方法 <第1巻> 理論編. 日本標準, 2002.
12) 松下佳代 : パフォーマンス評価による学習の質の評価-学習評価の構図の分析にもとづいて-. 京都大学高等教育研究 第18 ; 75-114, 2012.

専門分野

P.74 掲載の参考文献
1) 厚生労働省 : 「看護師等養成所の運営に関する指導ガイドラインについて」の一部改正について. 2020.
2) 文部科学省・厚生労働省 : 保健師助産師看護師学校養成所指定規則の一部を改正する省令の公布について (通知). 2020.
3) 経済産業省 : 「我が国産業における人材力強化に向けた研究会」 (人材力研究会) 報告書. 2018. https://www.meti.go.jp/report/whitepaper/data/pdf/20180319001_1.pdf (参照 2020-10-23)
4) 北島洋子, 細田泰子, 星和美 : 看護系大学生の社会人基礎力と看護実践力および日常生活経験の関係. 日本看護学教育学会誌. 22 ; 1-12, 2012.
6) 細田泰子, 根岸まゆみ, キャシー・ラサター (Kathie Lasater) : -臨床判断を拓く評価に向けて-ラサター臨床判断ルーブリック日本語版の作成. 看護教育. 59 ; 40-47, 2018.
7) 厚生労働省 : 看護基礎教育の充実に関する検討会 : 看護基礎教育の充実に関する検討会報告書, 2007. https://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/04/s0420-13.html (参照 2020-10-23)
8) Corcoran SA : 看護におけるClinical Judgementの基本的概念. 看護研究. 23 ; 351-360, 1990.
9) 松谷美和子, 三浦友理子, 奥裕美 : 看護過程と「臨床判断モデル」. 看護教育. 56 ; 616-622, 2015.
10) Henderson V (著), 湯槇ます, 小玉香津子 (訳) : 看護の基本となるもの. 日本看護協会出版会, 2016.
P.92 掲載の参考文献
一般社団法人日本看護学校協会 : カリキュラム編成ガイドライン&地域・在宅看護論の教育内容. 令和2年5月.
厚生労働省 : 看護基礎教育検討会報告書. 2019.
池西静江 : カリキュラム編成の指針 なぜ, 今カリキュラムを考えるのか「カリキュラム編成ガイドライン」のねらいと活用にむけて. 看護教育, 61 (8), 640-650. 医学書院. 2020.
山田雅子 : 今回のカリキュラム改正の概要について理解したうえで地域・在宅看護論の設定と2単位増の意図を読み解く. 看護展望, 45 (4), 18-24, メヂカルフレンド社. 2020.
池西静江 : 「地域・在宅看護論」をカリキュラムにどう取り入れるか 指定規則改正で強化が求められる「地域・在宅看護論」. 看護教育, 61 (7), 548-555, 医学書院. 2020.
山田雅子 : すべての看護師にとっての「地域・在宅看護論」次の世代に託せる看護とは何か. 看護教育, 61 (6), 454-470, 医学書院. 2020.
牛久保美津子編著 : 地域完結型看護をめざした看護教育 地域包括ケア時代の実習指導. メヂカルフレンド社. 2019.
清水準一編 : 教員・訪問看護師・学生すべてが活用できる在宅看護の実習ガイド 事例とSTEPで可視化・言語化する. 日本看護協会出版会. 2017.
矢野章永編 : 看護学教育 臨地実習指導者実践ガイド. 医歯薬出版社. 2012.
山田雅子編 : 在宅看護実習ガイド, 照林社. 2011.
P.120 掲載の参考文献
1) 総務省統計局 : 高齢者の人口. https://www.stat.go.jp/data/topics/topi1131.html
2) 厚生労働省 : 地域包括ケアシステム. https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/chiiki-houkatsu/dl/link1-3.pdf
3) 政府統計 : 平成30 年国民生活基礎調査 (平成28 年) の結果からグラフでみる世帯の状況. https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/20-21-h28.pdf
4) Scherer JC (著), 中西睦子 (訳) : 臨床成人看護学. 医学書院, 1982.
5) 日野原重明 (監) : 看護のための臨床医学大系 19. 救急医学情報開発研究所, 1983.
6) 日野原重明, 他 (監) : 内藤裕人, 他 (編) : 図説看護医学. 救急医療. 15 ; 123, 同朋舎, 1988.
7) W. J. フィブス (編), 高橋シュン (監), 片田範子, 他 (訳) : 新臨床看護学大系 I. 医学書院, 1983.
8) 松木光子 : 看護診断の現在, 医学書院, 1997.
9) 吉田時子, 他 : 看護学の教授・学習計画と展開. 医学書院, 1989.
10) Walker JI (著), 内藤明彦, 他 (訳) : 救急精神医学ハンドブック. 危機介入と問題解決の手引き, 西村書店, 1989.
11) 植村研一, 他 (編) : 死の臨床から生の臨床へ. 金原出版, 1992.
12) 中西純子, 石川ふみよ (編) : 成人看護学リハビリテーション看護論. ヌーヴェルヒロカワ, 2008.
13) 国民衛生の動向 : 厚生労働統計協会, 2018/2019.
14) 総務省北陸総合通信局 : 救急業務用高度医療情報伝送システムに関する検討会報告書. http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokuriku/resarch/kyuukyu_houkokusho_index.html
P.143 掲載の参考文献
1) 宮地緑, 赤木知子 : 老人看護学のすすめ方 その1 老人看護の考え方と構成, 大阪府立公衆衛生専門学校紀要, 第13号, 第14号, 1993.
2) 中川米造 : 医学教育における体験学習. 月刊ナーシング 11 (4), 57, 1991.
3) 政府広報オンライン : 暮らしに役立つ情報 もし, 家族や自分が認知症になったら知っておきたい認知症のキホン. 2020. https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201308/1.html
4) 厚生労働省 : 若年性認知症の実態等に関する調査結果の概要及び厚生労働省の若年性認知症対策について. 2009. https://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/03/h0319-2.html
5) 厚生労働省 : 認知症施策推進大綱について. 2019. https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000076236_00002.html
本田哲三, 篠原豊 : 老年者とリハビリテーション心理. 総合リハビリテーション. 19, 322, 1991.
松木光子 : 看護診断の現在. 医学書院, 1997.
松木光子 (監) : 老年看護学, 看護学生のための自己学習 9 改訂3版. 金芳堂, 1999.
宮地緑, 赤木知子 : 老人看護学における老いの体験学習. 医学書院, 1993.
厚生労働統計協会 : 国民の福祉と介護の動向 2020/2021. 厚生労働統計協会. 2020.
厚生労働統計協会 : 国民衛生の動向 2020/2021. 厚生労働統計協会. 2020.
P.167 掲載の参考文献
1) 野村幸子, 他 : 子どもの接触体験からみた看護学生の子どもイメージ. 県立広島大学保健福祉学雑誌. 7 (1) ; 169-180, 2007.
2) 松井由美子 : 小児看護学教育における技術演習の効果. 新潟医療福祉学会誌. 9 (2) ; 31-38, 2010.
3) 野口明美, 他 : 小児看護技術教育の効果的な演習プログラムの検討 バイタルサイン測定場面のイメージ化をはかる. 日本小児看護学会誌. 16 (2) ; 24-32, 2007.
4) 松井由美子, 他 : 小児看護学技術教育における自己学習用視聴覚教材の作製と活用. 新潟医療福祉学会誌. 12 (2) ; 8-16, 2011.
5) 梶田叡一 : 現代教育評価論. 金子書房, 1984.
6) 篠澤由香, 他 : 重症心身障害児病棟における小児看護学実習の一考察 一般小児病棟との比較から. 第45回日本看護学会論文集 看護教育. 106-109, 2015.
7) 清水史恵 : 小児病棟以外の場における小児看護学実習での学生の学びに関する国内文献の検討. 日本小児看護学会誌. 21 (3) ; 71-77, 2012.
8) 永島美香, 他 : こども看護実習における重症心身障害児施設実習の意義 実習での学生の学びから. 近大姫路大学看護学部紀要. 3 ; 51-56, 2011.
9) 光楽香織, 他 : 小児看護学における重症心身障害児 (者) 病棟実習の学習効果 2日間の見学実習を導入することの意義. 日本看護学会論文集 : 小児看護. 38 ; 113-115, 2008.
10) 原朱美, 他 : 小児看護学実習における重症心身障害児施設での実習の課題. 近大姫路大学看護学部紀要. 5 ; 69-74, 2013.
11) 宮野遊子, 他 : 小児看護学実習を受け入れている病棟の現状と課題. 大阪大学看護学雑誌. 20 (1) ; 27-32, 2014.
12) 宮谷恵, 他 : 教員からみた学士課程における小児看護学実習の現状 : 実習形態と情報収集を中心に. 日本小児看護学会誌. 22 (2) ; 68-74, 2013.
13) 糸井志津乃, 他 : 保育園における小児看護学実習での学生の学習体験. 目白大学健康科学研究. 3 ; 81-87, 2010.
14) 高橋衣 : 小児看護学実習における幼稚園・保育園実習の有効性の検討 幼稚園・保育園実習前後の子ども観の比較から. 足利短期大学研究紀要. 27 (1) ; 59-66, 2007.
15) 藤原千惠子, 他 : 臨地実習指導者経験による看護師の小児看護学実習に対する認識と職務ストレスおよび看護キャリア認知の差異. 日本看護学教育学会誌. 25 (3) ; 25-35, 2016.
16) 阿部裕美, 他 : 看護学生と受け持ち患児の母親との関係形成に向けた効果的支援の検討 : 母親とのかかわりの中で困惑した場面に焦点を当てて. 川崎医療短期大学紀要. 31 ; 21-26, 2011.
17) 糸井志津乃, 他 : 小児看護学実習で急性疾患を受け持った学生の学び. 目白大学健康科学研究. 5 ; 67-72, 2012.
18) 二宮恵美 : 小児看護学実習においてペア実習を行った学生の思い-プラスの思いとマイナスの思いについて-. 第44回日本看護学会論文集 小児看護. 174-177, 2014.
19) 高橋由美子, 他 : 学生が子どもの立場に立った看護が実践できるようになるプロセス, 日本看護科学会誌. 32 (3) ; 35-44, 2012.
20) 小代仁美 : 看護学生の「子どもとの関係」の概念分析. 日本小児看護学会誌 24 (1) ; 39-46, 2015.
21) 舟島なおみ監修 : 看護学教育における授業展開 質の高い講義・演習・実習の実現に向けて. 189-190, 2013, 医学書院.
22) 西田みゆき, 他 : 小児看護学実習での学生の困難感のプロセスと学生自身の対処. 日本看護研究学会雑誌. 28 (2) ; 59-65, 2005.
23) 中林美寿々, 他 : 看護学生の子ども理解の程度と小児看護学実習後の自己評価との関連. 第46回日本看護学会論文集 看護教育. 51-54, 2016.
24) 岡山加奈, 他 : 既存の基礎看護学実習評価表の課題とルーブリックを用いた評価表の提案. 岡山県立大学保健福祉学部紀要. 21 ; 9-16, 2015.
25) 中西啓子, 他 : Effective Clinical Teaching Behaviors (ECTB) 評価スケールを用いた看護実習指導の分析-第1報-. 川崎医療短期大学紀要. 22 ; 19-24, 2002.
26) 影本妙子, 他 : Effective Clinical Teaching Behaviors (ECTB) 評価スケールを用いた看護実習指導の分析-第2報-. 川崎医療短期大学紀要. 24 ; 19-24, 2004.
P.189 掲載の参考文献
1) 日本看護学校協議会 (編) : 最新看護学教育ガイダンス. 267-352, 医歯薬出版, 1990.
2) 村本淳子, 高橋真理 (編) : ウィメンズヘルスナーシング概論・女性の健康と看護 第2版. ヌーヴェルヒロカワ, 6-9, 2014.
3) 新道幸恵 : 母性看護学の教授・学習展開. 87-97, 医学書院, 1989.
4) 新道幸恵, 他 (編) : 新体系看護学全書 母性看護学 (1) 母性看護概論ウィメンズヘルスと看護. 2-8. メジカルフレンド社, 2013.
5) 森恵美, 他 : 系統看護学講座 専門分野 II 母性看護学概論. 母性看護学 [1] 第13版, 医学書院, 2018.
6) 日本看護学校協議会 (編) : 最新看護学教育ガイダンス 第2版, 210-235, 医歯薬出版, 1999.
7) 高橋みや子 : 基礎教育課程における母性看護学. 看護実践の科学. 5 ; 70-75, 1985.
8) 日本性教育協会 (編) : 「若者の性」第8回青少年の性行動全国調査報告. 15-22, 小学館. 2019.
9) 厚生労働省 : 「健やか親子21 (第2次) 」指標及び目標の一覧. 2019. (http://sukoyaka21.jp/pdf/mokuhyo_list.pdf)
10) 木村好秀, 他 : 家族計画指導の実際 少子社会における家族形成への支援 第2版増補版. 150-156, 医学書院, 2017.
11) 日本周産期・新生児医学会 : 「早期母子接触」実施の留意点, 2012. (http://www.jspnm.com/sbsv13_8.pdf)
12) ルヴァ・ルービン (著), 新道幸恵, 後藤桂子 (訳) : 母性論-母性の主観的体験-, 149-167, 医学書院, 1997.
13) 日本未熟児新生児学会医療提供体制検討委員会 : 正期産新生児の望ましい診療・ケア. 日本未熟児新生児学会雑誌. 24 ; 425-426, 2012.
14) 久保田美沙, 他 : 母性看護実習の現状と課題-実習場面における学生の意識調査を中心に-. 神戸市立看護短期大学紀要. 5 ; 109-122, 1986.
15) 渋谷美春 : 母性系看護実習の現状と課題. 看護教育. 25 ; 353-364, 1984.
16) Karen M. Stolte (著), 小西恵美子 (訳) : 健康増進のためのウェルネス看護診断. 51-73, 南江堂. 1997.
17) リンダ J. カルペニート (著), 新藤幸恵 (監訳) : 看護診断ハンドブック 第10版, p766, 医学書院, 2014.
18) 太田操 (編) : ウェルネス看護診断に基づく母性看護過程 第2版, p23, 医歯薬出版, 2016.
19) 大槻優子, 他 : 母性看護学実習における看護過程の指導の検討-情報収集, 分析・解釈の指導に独自の指導指針を用いて-. 順天堂医療短期大学紀要. 9 ; 8-19, 1998.
20) 日本看護協会出版会 (編) : 平成31/令和元年看護関係統計資料集. 日本看護協会出版会. 2019.
21) 荒川直子 : 母性看護学実習において男子学生が経験する性差に関わる困難. 第38回日本看護学会論文集-看護教育-. 123-125, 2008
22) 田島桂子 : 看護教育評価の基礎と実際. 110-116, 医学書院, 1991.
23) 厚生労働省 : 母性看護学実習及び小児看護学実習における臨地実習について. 2011. (http://www.midwife.or.jp/pdf/h27tuchi/270901.pdf)
24) 国立社会保障・人口問題研究所 : 第15回出生動向基本調査. 2017. (http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/doukou15_sokuho.html) 22)
25) 有森直子 (編) : 母性看護学 1. 母性看護概論. 110-161, 医歯薬出版, 2013.
26) WHO作成, 戸田律子 (訳) : WHOの59ヵ条 お産のケア実践ガイド. 23-40, 農山漁村文化協会, 1997.
27) NPO法人日本ラクテ-ション・コンサルタント協会 (編) : 母乳育児支援スタンダード 第2版. 11-17, 医学書院, 2015.
28) 日本産科婦人科学会日本産婦人科医会 (編) : 産婦人科診療ガイドライン産科編 2020. 日本産科婦人科学会. 2020.
29) 日本助産学会 (編) : エビデンスに基づく助産ガイドライン妊娠期・分娩期・産褥期 2020. 日本助産学会. 2020
P.210 掲載の参考文献
1) 斎藤環 : オープンダイアローグとは何か. 医学書院, 2015.
2) 佐藤泰子 : 苦しみと緩和の臨床人間学-聴くこと, 語ることの本当の意味-. 晃洋書房. 2011 ; pp15-20.
3) 内藤知佐子, 他 : 学生・看護師の目の色が変わる アイスブレイク 30. 医学書院, 2019.
4) J カバットジン (著), 春木豊 (訳) : マインドフルネス ストレス低減法. 北大路書房, 2007.
5) 草薙龍瞬 : こころを洗う技術 思考がクリアになれば人生は思いのまま. SB Creative, 2019.
6) 草薙龍瞬 : これも修行のうち 実践! あらゆる悩みに「反応しない」生活. KADOKAWA, 2016.
7) ヤーコ・セイックラ, トム・アーンキル (著), 斎藤環 (監訳) : 開かれた対話と未来 今この瞬間に他者を思いやる. 医学書院, 2019 ; 付録. 対話実践のガイドライン. p22.
8) オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン : 対話実践のガイドライン. https://www.opendialogue.jp/対話実践のガイドライン
9) 伊藤順一郎, 斎藤環, 向谷地生良 : オープンダイアローグが教えてくれるとっても大切なこと (DVD). 地域精神保健福祉機構 (コンボ), 2019.
10) メアリー・エレン・コープランド (著), 久野恵理 (翻訳) : 元気回復行動プラン WRAP-WELLNESS RECOVERY ACTION PLAN, オフィス道具箱. 2011.
11) 増川ねてる, 藤田茂治 : WRAP(R) を始める! 精神科看護師とのWRAP(R) 入門 WRAP (元気回復行動プラン)編. 精神看護出版. 2018 ; p12
12) ヒュー・スモール (著), 田中京子 (訳) : ナイチンゲール 神話と真実. みすず書房. 2018 ; p170-171.
13) 上田敏 : 国際生活機能分類 ICFの理解と活用 人が「生きること」「生きることの困難 (障害) 」をどうとらえるか. きょうされん発行. 萌文社. 2005 ; p59.
14) 工藤勇一 : 学校の「当たり前」をやめた. 生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長の改革. 時事通信社. 2019 ; p107.
P.224 掲載の参考文献
1) 茂野香おる, 他 : 看護学概論. p292, 医学書院, 2016.
2) 茂野香おる, 他 : 看護学概論. p256, 医学書院, 2016.
3) 上野昌江, 和泉京子 (編) : 公衆衛生看護学. 中央法規出版, 2016.
4) 看護師等養成所の運営に関する指導要領.
5) 眞舩拓子, 他 (編) : 看護師教育のための地域看護概説, ヌーヴェルヒロカワ, 2017.
6) 荒賀直子, 後閑容子 (編) : 公衆衛生看護学.jp, インターメディカル, 2016.
7) 一戸真子 (編) : 国際看護, 学研, 2016.
8) 細田満和子 : 「チーム医療」とは何か. 日本看護協会出版会, 2015.
9) 看護基礎教育検討会報告書 : 厚生労働省, 2019.

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