Dr.Fの格闘技医学 第2版
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目次
- Chapter 1 格闘技の運動学
1-1 視機能と運動
運動をリードする眼の使い方とは?
1-2 呼吸
戦いの場面に則した呼吸を考える
1-3 固有感覚
強さを支える優れた感覚
1-4 関節角度
強い角度で威力が変わる
1-5 伸張反射
一流選手が使う伸張反射とは?
1-6 重力
地球を味方にするか、敵に回すか
1-7 モーターユニットとインパルス
脳の使い方で筋のパワーが変わる
1-8 肩甲骨と上肢
体重移動をリードする最強の方法
1-9 支持基底面と動き
支持基底面の意識で動きが変わる
Chapter 2 脳と運動
2-1 運動イメージと格闘技
運動はどのように生じるのか?
2-2 脳からみた運動学習
「上達」のカギは「修正」にある
2-3 強さのつくり方
強くなるメカニズムを探る
2-4 静かなる強化
限りない人間の可能性
Chapter 3 KOの解剖学
3-1 顔面編
KOアーティストはどうやって倒すのか?
3-2 ボディー編
ボディーの構造の理解がKOにつながる
3-3 下段&ローキック編
下段でのダメージの生み出し方
3-4 KO感覚を養成する
倒す感覚をいかにつくるか?
Chapter 4 選手生命を守る
4-1 競技と消耗
競技における最大の才能とは?
4-2 関節の寿命
高精度のベアリング、関節を守る
4-3 腰の故障と負のループ
腰を守りながら強くなる
4-4 内科的疾患とリスク
格闘技が抱える内科的リスクとその予防
4-5 パンチドランカー
ダメージをもらわないことが最上位
4-6 危険すぎる、脳のダメージ
脳を守るとは、生命を守ること
ほぼ日刊イトイ新聞「強さの磨き方」
~7人の賢者による強さの視点~
格闘技医学会とは?