あのね、ほんとうはね 言葉の向こうの子どもの気持ち
出版社: |
へるす出版 |
著者: |
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発行日: |
2021-09-06 |
分野: |
看護学
>
小児看護
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ISBN: |
9784867190234 |
電子書籍版: |
2021-09-06
(電子版)
|
書籍・雑誌
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目次
- 1章 院内学級ってどんなところ?
すきなあそびができるといい
もうあさごはんたべっちゃった!
でもここならできる
なにかいいことおもいだす
がっこうへいくゆめをみた
ないてないよ
そんなこといえない
べつにいいの
むりだよ~
せんたくしがほしい
えっ、いなくなっちゃうの…
2章 心の声をきくにはどうするの?
みんなとおなじことしたいよ
もし、おとなになれたら
あきらめないといきていけない
トイレでたべてたよ
しゅじゅついやだな
しあげるまでやりたい!
ちょっとじまんだった
ぼくのほこりはね
こわかった…こわかったんだよ…
くもがたのしそう
ほんきでおもったことは?
よもうとさえすれば
これいじょう…
なれないようにしてた
ふりょうひんだから
ぼくはしあわせ
3章 きょうだい・家族も支えるにはどうするの?
このさきいったいどうなっちゃうんでしょう
おかあさんにはいわないで
がいらいがあったので!
おとうとがかわいかった
かえっちゃうんだよ
バタン! バタン!
4章 傷つきのある子どもへのかかわり方は?
しっぱいはないんだから
きてくれるっていったから
いや~しっぱいしちゃった
せんせいってわかったよ
たいいんしたくないよ~
あれ、やりたい
わたし、なんでもできる
かんたんにいわないで!
あまりききたくない
いなくなれっておもったから…
せっかく、いつもどおり、わすれない