誤嚥性肺炎 50の疑問に答えます

出版社: 金芳堂
著者:
発行日: 2021-12-04
分野: 臨床医学:内科  >  呼吸器一般
ISBN: 9784765318853
書籍・雑誌
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3,300 円(税込)

商品紹介

誤嚥性肺炎の診療は奥深く、ただ漫然と抗菌薬治療を行うことは決してベストとはいえません。誤嚥性肺炎をどう診断するか、どうすれば緩和できるのか、誤嚥性肺炎の入院患者さんや退院を迎える患者さんへはどう接するのがよいか、終末期で医療従事者ができることは何かなど、それぞれのステージによってすべきこと、してはいけないこと、工夫できることがたくさんあります。いつも主治医だけで判断するのではなく、患者さんや患者さんのご家族の思いも重要です。そして、他職種との連携も必須です。長年誤嚥性肺炎の患者さんを診療してきた著者らが、日々実際の現場でどのようなことを考え、どう対応しているかなどを丁寧に解説しました。

目次

  • 第1章 誤嚥性肺炎かなと思ったら(外来編)
     Q1 そもそも誤嚥性肺炎って?
     Q2 誤嚥性肺炎と誤嚥性肺臓炎の区別は?
     Q3 胸部CTは必要?
     Q4 鑑別疾患は?
     Q5 外来での原因精査は必要?
     Q6 グラム染色は必要?
     Q7 血液培養や尿中抗原検査は必要?
     Q8 入院適応は?
     Q9 抗菌薬選択のポイントは?
     Q10 外来ではどのような面談が必要?

    第2章 入院で受け持つことになったら(病棟編)
     Q11 病歴聴取や身体診察で、気を付けることは?
     Q12 誤嚥の原因の調べ方は?
     Q13 原因疾患に応じた対応は?
     Q14 はじめの指示の出し方は?
    Q15 はじめは絶食?
    Q16 薬だけ続けていい?
    Q17 口腔ケアのコツは?
    Q18 吸引の目安や、排痰のコツは?
    Q19 呼吸リハビリテーションは、いつ行う?
    Q20 不穏時の鎮静や抑制は、やむを得ない?
    Q21 STの介入は、いつ依頼する?
    Q22 食上げはいつ、どのようにする?
    Q23 むせない誤嚥は、どうみつける?
    Q24 嚥下内視鏡や嚥下造影はいつ行う?
    Q25 胃管やCVはいつ使う?
    Q26 気管切開があっても食べられる?
    Q27 食べてくれないとき、どうする?
    Q28 とろみを嫌がられるとき、どうする?
    Q29 培養での検出菌の評価は?
    Q30 治療効果判定はいつ、どのようにする?
    Q31 熱が再燃したら、広域抗菌薬に変更する?
    Q32 また誤嚥してしまったので、絶食?
    Q33 誤嚥性肺炎を予防する薬は?
    Q34 胃瘻やCVポート、誤嚥防止術の適応は?
    Q35 入院中の面談で気を付けることは?
    Q36 算定できる加算は?

    第3章 退院に向けて(退院支援・地域連携編)
    Q37 退院か、転院か?
    Q38 転院が不安といわれたら?
    Q39 診療情報提供書の書き方は?
    Q40 退院時の食事指導は?
    Q41 受診の目安や、地域との連携は?
    Q42 誤嚥しやすい患者さんを外来でみるには?
    Q43 家でもできる評価や訓練は?
    Q44 肺炎球菌ワクチン、インフルエンザワクチンの効果は?

    第4章 どうしてもよくならないとき(緩和ケア編)
     Q45 嚥下機能がよくなるかどうかの見極めは?
    Q46 ご家族に納得してもらうには?
    Q47 「死んでもいいから食べたい」といわれたら?
    Q48 生命予後の予測方法は?
    Q49 痰絡みなど、つらい症状を緩和するには?
    Q50 ご家族のケアは?

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