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ナーシング・グラフィカ 基礎看護学(3) 基礎看護技術II 看護実践のための援助技術

出版社: メディカ出版
著者:
発行日: 2022-01-20
分野: 看護学  >  看護教育/研究
ISBN: 9784840475372
シリーズ: ナーシング・グラフィカ
書籍・雑誌
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3,740 円(税込)

商品紹介

第1部で環境整備、安全・安楽、感染予防といった看護に共通する重要な援助技術を解説しているので、土台を固めてから、第2部以降の日常生活行動や治療・処置などの援助技術を学べます。
援助技術を実践する前に必要なアセスメント、さらに基本となる各部位の構造と機能も学べ、基盤を培ったうえで実践につなげられます。
具体的な援助技術は、必要物品・準備から援助の実際、後片付けまで一連の流れがわかり、実習・臨床をイメージできます。
豊富なイラスト・写真を用いて、各技術の手順を細かくコマ送りで解説し、さらに動画も充実しているので、視覚的に理解できます。
患者の個別性に考慮した留意点や手技の細かな注意点が随所にあり、実践で役立つ視点を養えます。

目次

  • 序章 看護技術とは何かII
    1 看護技術の根底にあるもの
    2 看護技術のもつ特徴
    3 このテキストで学んでいく看護技術
    4 看護技術の基盤をつくる知お枠組み

    第1部 看護行為に共通する援助技術
    1 快適な環境をつくる技術
    2 安楽かつ快適さを確保する技術
    3 患者の安全・医療従事者の安全を守る技術
    4 感染予防を推進する技術

    第2部 日常生活行動の援助技術
     5 食事・栄養摂取を促す技術
     6 排泄を促す技術
     7 活動・運動を支援する技術
    8 休息・睡眠を促す技術
    9 身体の清潔を援助する技術

    第3部 生命活動を支える援助技術
    10 呼吸を楽にする技術
    11 体温を調節する技術

    第4部 治療・処置に伴う援助技術
    12 皮膚・創傷を管理する技術
    13 与薬・輸血を安全かつ正確に行う技術
    14 検査・治療を安全かつ正確に行う技術
    15 救急救命処置を行う技術

    第5部 死を迎えるときの援助技術
    16 危篤・終末時における技術

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