睡眠医療 15/4 2021年
目次
- 特集 不眠症に対する認知行動療法(CBT-I)
巻頭言
1. CBT-Iのエビデンス
2．CBT-Iの実際
3. CBT-Iにおける不眠の改善を予測する認知行動要因
4. 睡眠薬減薬のためのCBT-I
5．睡眠・覚醒相後退に伴う不眠へのアプローチ
6. グループ形式によるCBT-I
7. 情報通信技術(ICT)を活用したCBT-Iの効果
8. 精神科入院治療におけるCBT-I活用の有用性と課題
9. 特定の併存不眠症に対するCBT-I
10．無呼吸不眠とCBT-I
11．不眠症の治療におけるshared decision making
原著
反復睡眠潜時検査(MSLT)を用いた医学部学生の臨床実習法について
TOPIC
腸内環境と睡眠
連載
1．睡眠科学の仮説 第4回
―睡眠機能と睡眠制御の謎を紐解く―
Glymphatic system仮説
2．睡眠障害ケースカンファレンス 第62回
健忘を呈した高齢発症の睡眠関連てんかんの一例
3．Personalized Sleep Medicine 第4回
―医療の個別化は睡眠障害治療をどう変えるのか―
閉塞性睡眠時無呼吸診療におけるPersonalized Medicine
3)PAPのサポート治療 ―代替え治療の視点から―
4．PSG施行安全管理と機器精度管理の課題 新連載
循環器疾患におけるPSG安全管理基準とその対応
5．睡眠医療を円滑にする患者指導 第6回
睡眠関連呼吸障害
―内科医の立場から―
6．保健・医療・介護の現場における睡眠ケア 第2回
介護施設に入所している高齢者への睡眠ケア
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