Hans Jonas, Das Prinzip Verantwortung,Insel, 1979/Suhrkamp, 1984
K. S. Shrader-Frechette, Environmental Ethics, Boxwood, 1981
R. Attfield, The Ethics of environmental concern,Oxford, 1983
河宮信郎『エントロピーと工業社会の選択』 (海鳴社, モナド・ブックス)
河宮信郎「危機に立つ地球と市場経済システム」 (『状況』1990年9月号)
千葉大学教養部倫理学教室編『生命と環境の倫理研究資料集』1990年
『現代思想』1990年11月号「木は法廷に立てるか」にはストーン「樹木の当事者適格」, フレチェット「テクノロジー・環境・世代間の公平」, ファインバーグ「動物と生まれざる世代のさまざまな権利」
ジョン・パスモア, 間瀬啓允訳『自然に対する人間の責任』岩波書店 (1979年)
アルド・レオポルド, 新島義昭訳『野生のうたが聞こえる』森林書房 (1986年) Aldo Leopold, A Sand Country Almanac, Oxford, 1949/Finch, 1987
Aldo Leopold, Game Management, Univ. of Wisconsin Press, 1986
J. B. Callicott, Companion to A Sand Country Almanac, Univ. of Wisconsin Press, 1987
レイチェル・カーソン『沈黙の春』青樹簗一訳, 新潮社, 1987年
ローマクラブ『成長の限界』大来佐武郎訳, ダイヤモンド社, 1972年
レスター・ブラウン『地球白書』本田幸夫他訳, ダイヤモンド社, 1986年
岡島成行『アメリカの環境保護運動』岩波新書, 1990年
石弘之『地球環境報告』岩波新書, 1988年
石弘之『地球への警告』朝日文庫, 1991年
ドナルド・オースター『ネイチャーズ・エコノミー』中山茂他訳, リブロポート, 1989年
ピーター・シンガー『動物の権利』戸田清訳, 技術と人間, 1986年
ピーター・シンガー『動物の解放』技戸田清訳, 技術と人間, 1988年
ピーター・シンガー『実践の倫理』山内友三郎他訳, 昭和堂, 1991年
藤原保信『自然観の構造と環境倫理学』御茶の水書房, 1991年
間瀬啓允『エコフィロソフィ提唱』法藏館, 1991年
今道友信『エコエティカ』講談社学術文庫, 1990年
立花隆『エコロジー的思考への招待』中公文庫, 1990年
森岡正博『生命学への招待』勁草書房, 1988年
エイモリー・ロビンズ, 室田泰弘他訳『ソフト・エネルギー・パス』時事通信社, 1979年
E・F・シューマッハー『スモール・イズ・ビューティフル』小島慶三・酒井懋訳, 講談社学術文庫, 1986年
K・トマス『人間と自然』山内昶訳, 法政大学出版局, 1989年
ロバート・P・マッキントッシュ『生態学』大串隆之他訳, 思索社, 1989年
ハンス・ヨナスの『責任という原理』 (加藤尚武監訳, 東信堂, 2000年)
エンゲルハート『バイオエシックスの基礎づけ』 (加藤尚武他訳, 朝日出版社, 1989年)
ピーター・シンガー『実践の倫理』山内友三郎他訳, 昭和堂, 1991年