小児内科 54/6 2022年6月号

出版社: 東京医学社
発行日: 2022-06-01
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 03856305
雑誌名:
特集: 育児相談Q&A
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目次

  • 特集 育児相談Q&A

    〔総論〕
    育児相談の変遷
    育児相談の考え方とコツ
    育児相談の地域資源

    〔各論:0~5か月〕
    直接授乳がうまくいかないときの対応は?
    この時期の哺乳量(母乳・ミルク)は?
    離乳食の開始はいつから? 離乳食の進め方は?
    (母)の食事で特定のものを食べて授乳すると,その後肌荒れがある気がする。
     心配なのでアレルギー検査をしたほうがよい?
    アレルギー予防に離乳食は遅らせたほうがよい? アレルギー予防に母の食物除去は必要?
    便の性状・回数は? 血便がときどきあるが大丈夫?
    赤ちゃんのおへそが気になったときの対応は?
    おむつかぶれで赤くなるが,どのようにケアしたらよい?
    脂漏性湿疹のケアの方法は?
    定頸の判断に基準は?
    赤ちゃんの向き癖が気になる,頭蓋変形の治療の適応,治療しない場合のデメリットは?
    赤ちゃんの斜視が気になるときは?
    玩具に反応してくれないが聞こえは大丈夫?
    おしゃぶりを使うのはよくない? おしゃぶりは歯の成長によくない?
    予防接種の進め方は?
    相談者がいないとき(核家族,母に友人なし,外国人など)の支援は?
    父親が手伝ってくれないときはどうしたらよい?

    〔各論:6~8か月〕
    いろいろな工夫をしても離乳食を食べないときは? 体重が増えない場合の対処法は?
    離乳食を始めて便秘気味になった場合の対処法は?
    肌がざらざらしているが保湿はしたほうがよい?
    うちの子アトピー? ステロイドを塗って大丈夫?
    寝返りを片方しかしないが大丈夫?
    寝相が悪く心配。仰向けに戻したほうがよい?

    〔各論:9~12か月〕
    母乳はいつまで?
    離乳食が進まないときの対処法は?
    蒙古斑は消える? 色素性母斑はそのままでよい?
    足の爪が変形しているが異常?
    頭をよくぶつけるが大丈夫?
    歯並び,歯ぎしりは大丈夫? 歯磨きの仕方は?
    夜中に何回も起きて,寝てくれないときの対処法は?

    〔各論:1~2歳〕
    食べたいだけ食べさせてよい? 小食で体重が増えないときは?
    好き嫌いがあるが治したほうがよい?
    ことばが遅いが,様子をみてよい?
    舌の回り(動き)が悪く,言葉がはっきりしない。舌小帯を切ったほうがよい?
    指しゃぶりはやめさせたほうがよい? いつまでさせていてよい?
    トイレトレーニングはどのようにすればよい? オマルと補助便座どちらがよい?
    しつけはどのように行うとよい?
    人を噛んだり,叩いたり,押し倒すときはどうしたらよい?
    きょうだいの赤ちゃん返りへの対応は?
    きょうだいゲンカを減らすにはどうしたらよい?
    絵本を読むときにすぐ気が散ってしまうのは,集中力がないから?
    TV,PCをどこまで許してよい?
    誤嚥や誤飲,水の事故,交通事故から守る方法は?

    〔各論:3~6歳〕
    サプリメントは飲んでよい?
    昼寝は必要?
    夜尿はいつまで見ていてよい? 昼間尿失禁の対応は?
    漏斗胸,鳩胸の治療はある?
    色覚異常の家族歴がある場合,いつわかる? 検査はいつできる?
    呼んでも返事しないことが多いときは?
    利き手は右に直したほうがよい?
    登園しぶりがあるが,どのように対応したらよい?
    登園し始めたらチック・指しゃぶりがはじまったが,対応は?
    いつも一人で同じ遊びをしているのは心配か?
    家ではよくおしゃべりするが,園では話さないときの対応は?
    うちの子は落ち着きがないようで心配。発達障害はいつごろからわかる?
    幼児教室やお稽古事は通ったほうがよい? 英才教育はどうか?
    スマホやゲーム機はいつから?
    家族がタバコをやめてくれないときは?

    ・研修医のためのクリニカルクイズ[第230回]
     症例:13歳,女子 主訴:不明
    ・症例
     胸水を用いたLAMP法で診断したマイコプラズマ肺炎
     食道アカラシアを合併した新生児全身型単純ヘルペスウイルス2型感染症
     肺ヘモジデローシス疑いにて入院し,全身性エリテマトーデスによる
      二次性肺ヘモジデローシスと診断した7歳女児の1例

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