IBD Research 16/4 2022年12月号

出版社: 先端医学社
発行日: 2022-12-10
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 18816533
雑誌名:
特集: IBDの既存治療を最新の知見から見直す!
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目次

  • 特集 IBDの既存治療を最新の知見から見直す!


    IBDの既存治療―総論―
    IBDの栄養療法による治療を見直す
    IBDの5-ASA製剤による治療を見直す
    IBDの局所療法による治療を見直す
    IBDのステロイドによる治療を見直す
    IBDのチオプリン製剤による治療を見直す

    ■連載
     トピックスワールドコングレスレポート
     IBDのセッションを中心に
     No.55 第30回欧州消化器病週間
         United European Gastroenterology Week(UEG Week)2022
          2022年10月8~11日,ウィーン(オーストリア)

    ■診断講座  IBD診断・治療マネジメントの実際
      第4回 クローン病と腸結核の鑑別
     
    ■講座 IBD診療現場のPros & Cons
      No.8 小児潰瘍性大腸炎(ステロイド依存性,Bioナイーブ)の維持目的に
          免疫調節薬を使うor使わない(最初からBio)
       その1 「免疫調節薬」の立場から
       その2 「抗TNFα抗体製剤」の立場から

    ■文献紹介  IBD注目のKey論文
     109 中等症から重症の生物学的製剤ナイーブクローン病に対するウステキヌマブと
        アダリムマブによる寛解導入および維持効果:多施設無作為化二重盲検比較試験
     110 限局性の潰瘍性大腸炎の分子生物学的な特徴から病変範囲の進展の
        メカニズムとその予測因子が明らかとなった
     111 抗TNFα抗体製剤または免疫調節薬開始後のIBD患者において,
        5—ASA製剤継続にベネフィットは認められない:地域住民対象研究
     112 潰瘍性大腸炎の遠位限局の残存活動性病変は,臨床的に重大な再燃にはつながらない

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