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よくわかる精神科治療薬の考え方、使い方　4版

出版社：	中外医学社
著者：	大森哲郎(編著)
発行日：	2023-02-25
分野：	臨床医学：内科 > 精神医学
ISBN：	9784498129733
電子書籍版：	2023-02-25 （4版1刷）

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商品紹介

精神科における的確な薬物治療を行う上でどの薬剤を選択し，どのように使えばよいのかを平易に解説した書の改訂４版．疾患のポイントや薬物療法の成否のカギを握る患者・家族に対する説明など，できるだけ具体的に解説している．今回はWHOから公開された新たな診断基準（ICD-11）を踏まえ，新薬や既存薬の適応追加などを盛り込み、全体をアップデートした．精神科医だけでなく，精神科医療に携わる医療職の学習の一助となる一冊．

§1．精神科薬物療法の基本
§2．向精神薬の種類・作用・副作用
§3．薬物動態と薬物相互作用
§4．薬物療法と並行して行う心理社会的治療
§5．統合失調症
§6．気分症群（気分障害）
§7．不安症，強迫症，身体的苦痛症，解離症
§8．ストレス関連症群
§9．摂食症，睡眠障害
§10．アルコール依存，薬物依存
§11．せん妄
§12．認知症
§13．発達期の障害
§14．てんかん
§15．リエゾン精神医学—他科往診の基本
§16．合併症のある患者への向精神薬投与の注意，精神腫瘍学
§17．子ども，妊産婦，高齢者の薬物治療
§18．精神科救急医療
§19．薬剤師による服薬指導

事項索引
薬品名索引

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1. 精神科薬物療法の基本

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1. 精神科薬物療法の基本

P.1
1. 薬物療法の目的

P.2
a. 対症レベルでの改善

P.2
b. 病態レベルでの改善

P.2
c. 再発予防への効果

P.3
2. 薬物療法の指針

P.3
a. 必要最小限の介入

P.3
b. 適切な薬物の選択

P.4
c. 臨床エビデンスの活用

P.5
3. 薬物療法の実際

P.6
a. 診断と評価

P.6
b. 本人への病気と治療の説明

P.7
c. 家族への説明

P.7
4. 薬物療法と心理社会的治療

P.7

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2. 向精神薬の種類・作用・副作用

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2. 向精神薬の種類・作用・副作用

P.9
A. 抗精神病薬

P.9
1. 分類

P.10
a. 非定型抗精神病薬 ( 第二世代抗精神病薬 )

P.10
b. 定型抗精神病薬 ( 第一世代抗精神病薬 )

P.11
2. 薬理作用

P.12
a. ドパミン系への作用

P.12
b. セロトニン系への作用

P.13
c. ノルアドレナリン系への作用

P.14
d. ヒスタミン系への作用

P.14
e. アセチルコリン系への作用

P.14
f. キニジン様作用

P.15
3. 副作用

P.15
a. 錐体外路症状

P.15
b. 悪性症候群

P.17
c. 内分泌・代謝系

P.17
d. けいれん誘発作用

P.18
e. その他

P.18
B. 抗うつ薬

P.18
1. 分類

P.18
a. 選択的セロトニン再取り込み阻害薬 ( SSRI )

P.18
b. セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬 ( SNRI )

P.21
c. ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬 ( NaSSA )

P.21
d. セロトニン調節薬 ( セロトニン再取り込み阻害・受容体調節薬 )

P.21
e. セロトニン 2A 受容体アンタゴニスト / 再取り込み阻害薬 ( SARI )

P.22
f. 三環系抗うつ薬 ( TCA )

P.22
g. 四環系抗うつ薬

P.22
h. ベンザミド系抗精神病薬

P.23
2. 薬理作用

P.23
a. 急性薬理作用

P.23
b. 抗うつ効果発現メカニズム

P.23
c. 解剖学的作用部位

P.24
3. 副作用

P.24
a. activation 症候群

P.24
b. セロトニン症候群と悪性症候群

P.24
c. 離脱症状

P.25
d. その他の副作用

P.25
e. 併用薬との相互作用

P.25
C. 気分安定薬

P.25
1. lithium

P.25
2. carbamazepine

P.27
3. valproate

P.28
4. lamotrigine

P.28
D. 抗不安薬と睡眠薬

P.29
1. ベンゾジアゼピン ( BZD ) 系薬物の分類

P.29
a. 抗不安薬

P.29
b. 睡眠薬

P.30
c. 抗てんかん薬

P.31
d. 注射製剤

P.31
e. BZD 系薬物の薬理作用

P.31
f. BZD 系薬物の副作用

P.32
2. 5 - HT1A 受容体アゴニスト

P.33
a. 抗不安作用

P.33
b. 薬理作用

P.33
3. 抗不安薬としての抗うつ薬

P.33
4. バルビツール酸系薬物

P.34
E. 精神刺激薬

P.34
1. 精神刺激薬の種類

P.34
a. methylphenidate

P.34
b. pemoline

P.34
c. mazindol

P.35
d. methamphetamine と lisdexamfetamine

P.35
2. 作用機序

P.35
3. 副作用

P.35

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3. 薬物動態と薬物相互作用

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3. 薬物動態と薬物相互作用

P.37
A. 総論

P.37
1. 吸収

P.37
2. 分布

P.38
3. 代謝

P.38
4. 排泄

P.39
5. 相互作用

P.39
B. 各論

P.41
1. fluvoxamine

P.41
2. paroxetine

P.43
3. sertraline

P.43
4. escitalopram

P.44
5. vortioxetine

P.44
6. duloxetine

P.45
7. venlafaxine

P.45
8. mirtazapine

P.46
9. carbamazepine

P.46
10. lamotrigine

P.46
11. lithium

P.47
12. valproate

P.47
13. その他の薬物

P.47

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4. 薬物療法と並行して行う心理社会的治療

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4. 薬物療法と並行して行う心理社会的治療

P.48
1. 病態レベルに応じた対応

P.48
2. 支持的精神療法

P.50

5. 統合失調症

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5. 統合失調症

P.55
1. 疾患の概念, 疫学, 症状, 病態

P.55
2. 治療導入

P.57
3. 薬物治療

P.62
4. 心理社会的治療

P.70
a. 作業療法

P.70
b. 生活技能訓練

P.70
c. デイケア

P.71

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6. 気分症群 ( 気分障害 )

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6. 気分症群 ( 気分障害 )

P.72
A. うつ病 ( 単一エピソードうつ病, 反復性うつ病 )

P.72
1. 疾患の概念, 疫学, 症状

P.72
2. 治療導入

P.76
3. 薬物治療

P.80
4. 心理社会的治療

P.85
B1. 双極症 ( 躁エピソード )

P.86
1. 疾患の概念, 疫学, 症状

P.86
2. 治療導入

P.89
3. 薬物治療

P.93
B2. 双極症 ( 抑うつエピソード )

P.97
1. 疾患の概念, 疫学, 症状

P.97
2. 治療導入

P.97
3. 薬物治療

P.98
4. 心理社会的治療

P.100

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7. 不安症, 強迫症, 身体的苦痛症, 解離症

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7. 不安症, 強迫症, 身体的苦痛症, 解離症

P.102
A. パニック症 ( パニック障害 )

P.102
1. 疾患の概念, 疫学, 症状, 病態

P.102
2. 治療導入

P.103
3. 薬物治療

P.105
4. 心理社会的治療

P.106
B. 全般不安症 (全般性不安障害 )

P.107
1. 疾患の概念, 疫学, 症状, 病態

P.107
2. 治療導入

P.108
3. 薬物治療

P.109
4. 心理社会的治療

P.110
C. 強迫症 ( 強迫性障害 )

P.111
1. 疾患の概念, 疫学, 症状, 病態

P.111
2. 治療導入

P.112
3. 薬物治療

P.114
4. 心理社会的治療

P.116
D. 社交不安症 ( 社交不安障害 )

P.118
1. 疾患の概念, 疫学, 症状, 病態

P.118
2. 治療導入

P.119
3. 薬物治療

P.121
4. 心理社会的治療

P.122
E. 身体的苦痛症, 心気症

P.123
1. 概念, 疫学, 症状

P.123
2. 治療導入

P.124
3. 薬物治療

P.126
4. 心理社会的治療

P.126
F. 解離症 ( 解離性障害 )

P.127
1. 概念, 症状

P.127
2. 治療導入

P.128
3. 薬物治療

P.128

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8. ストレス関連症群

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8. ストレス関連症群

P.130
A. 適応反応症 ( 適応障害 )

P.130
1. 概念, 症状

P.130
2. 治療方針

P.130
3. 薬物治療

P.131
B. 心的外傷後ストレス症 ( PTSD )

P.131
1. 概念, 症状

P.131
2. 治療導入

P.132
3. 薬物治療

P.133
4. 心理社会的治療

P.133

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9. 摂食症, 睡眠障害

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9. 摂食症, 睡眠障害

P.134
A. 摂食症

P.134
I. 神経性やせ症

P.134
1. 疾患の概念, 疫学, 症状

P.134
2. アセスメント

P.135
3. 薬物治療

P.136
4. 心理社会的治療

P.136
II. 神経性過食症

P.139
1. 疾患の概念, 疫学, 症状

P.139
2. アセスメント

P.140
3. 薬物治療

P.140
4. 心理社会的治療

P.140
B. 睡眠障害 ( 不眠症 )

P.141
I. 不眠症

P.142
1. 疾患の概念, 疫学, 症状

P.142
2. 薬物療法

P.143
3. 心理社会的治療

P.146
II. その他の睡眠障害 : 睡眠障害の鑑別

P.146
a. ナルコレプシー

P.146
b. 睡眠時無呼吸症候群

P.146
c. 過眠症

P.146
d. 睡眠・覚醒スケジュール障害

P.147
e. 睡眠時遊行症 ( 夢遊病 )

P.147
f. 睡眠時驚愕症

P.148
g. 悪夢

P.148
h. レム睡眠行動障害

P.148
i. むずむず脚症候群 ( Restless legs syndrome )

P.149

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10. アルコール依存, 薬物依存

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10. アルコール依存, 薬物依存

P.150
A. アルコール依存

P.150
1. 疾患の概念, 疫学, 症状, 病態

P.150
2. 治療導入

P.151
3. 薬物治療

P.152
B. 睡眠薬・抗不安薬依存

P.155
1. 疾患の概念, 疫学, 症状, 病態

P.155
2. 治療導入

P.156
3. 薬物治療

P.157

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11. せん妄

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11. せん妄

P.159
1. 疾患の概念, 疫学, 症状, 病態

P.159
2. 治療導入

P.160
3. 薬物治療

P.163

12. 認知症

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12. 認知症

P.167
1. 疾患の概念, 疫学, 症状, 病態

P.167
a. 認知症

P.167
b. 認知症に伴う行動・心理症状 ( BPSD ) の概念, 疫学, 症状, 病態

P.174
2. 治療導入

P.175
3. 薬物治療

P.179
4. 心理社会的治療

P.183

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13. 発達期の障害

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13. 発達期の障害

P.184
A. 注意欠如・多動症 ( ADHD )

P.184
1. 疾患の概念, 疫学, 症状

P.184
2. 治療導入

P.185
3. 薬物療法

P.186
4. 心理社会的治療

P.187
B. 自閉スペクトラム症 ( ASD )

P.188
1. 疾患の概念, 疫学, 症状

P.188
2. 治療導入

P.189
3. 薬物療法

P.190
4. 心理社会的治療

P.192
C. チック

P.193
1. 疾患の概念, 疫学, 症状

P.193
2. 治療導入

P.194
3. 薬物療法

P.195
4. 心理社会的治療

P.197

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14. てんかん

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14. てんかん

P.198
1. 疾患の概念, 疫学, 症状, 病態

P.198
2. 治療導入

P.199
3. 薬物治療

P.206
4. 心理社会的治療

P.214

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15. リエゾン精神医学 - 他科往診の基本

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15. リエゾン精神医学 - 他科往診の基本

P.217
1. コンサルテーション・リエゾン精神医学の概念

P.217
2. コンサルテーション・リエゾン精神医学の実践時の注意点

P.217
a. 精神科受診について説明と同意

P.217
b. 身体診療科主治医との連携

P.218
c. 看護師との情報交換

P.218
d. フォローアップ

P.218
3. コンサルテーション・リエゾン精神医学で遭遇する頻度の高い疾患

P.218
a. せん妄

P.218
b. うつ病

P.220

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16. 合併症のある患者への向精神薬投与の注意, 精神腫瘍学

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16. 合併症のある患者への向精神薬投与の注意, 精神腫瘍学

P.223
A. 合併症のある患者への向精神薬投与の注意点

P.223
1. 循環器疾患を有する患者

P.223
a. 抗精神病薬

P.223
b. 抗うつ薬

P.224
c. 気分安定薬・抗てんかん薬

P.225
2. 肝障害を有する患者

P.225
a. 抗精神病薬

P.225
b. 抗うつ薬

P.226
c. 気分安定薬・抗てんかん薬

P.226
d. 抗不安薬

P.226
3. 腎障害を有する患者

P.226
a. 抗精神病薬

P.226
b. 抗うつ薬

P.227
c. 気分安定薬・抗てんかん薬

P.227
4. メタボリックシンドロームを有する患者

P.227
a. 抗精神病薬

P.227
b. 抗うつ薬

P.228
c. 気分安定薬・抗てんかん薬

P.228
B. 精神腫瘍学

P.228
1. 概念

P.228
2. がん患者における心理的反応

P.229
3. がん患者に対する接し方についての注意点

P.229
4. がん患者の QOL を向上するためにできること

P.230
5. がん患者にみられる精神症状と薬物療法

P.230
a. うつ病

P.230
b. 適応反応症 ( 適応障害 )

P.231
c. せん妄

P.232

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17. 子ども, 妊産婦, 高齢者の薬物治療

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17. 子ども, 妊産婦, 高齢者の薬物治療

P.233
A. 子どもの薬物治療

P.233
1. 総論

P.233
a. 適応の問題

P.233
b. 薬物の代謝・排泄

P.233
c. 薬物感受性

P.233
d. 成長発達との関係

P.233
e. 家族, 保護者との関係

P.234
2. 各論

P.234
a. 抗精神病薬

P.234
b. 抗うつ薬

P.235
c. 気分安定薬

P.235
d. 抗不安薬

P.236
B. 妊娠中の薬物の影響

P.236
1. 総論

P.236
a. 母体への影響

P.236
b. 胎児・新生児への影響

P.236
2. 各論

P.237
a. 抗精神病薬

P.237
b. 抗うつ薬

P.238
c. 気分安定薬

P.239
d. 抗不安薬, 睡眠薬

P.239
e. 抗てんかん薬

P.240
C. 高齢者の薬物治療

P.240
1. 総論

P.240
a. 老年期の患者の薬物動態

P.240
b. 老年期の患者の精神科治療薬への感受性

P.241
c. 老年期の患者と合併症

P.241
2. 各論

P.242
a. 抗精神病薬

P.242
b. 抗うつ薬

P.242
c. 抗不安薬, 睡眠薬

P.243
d. 気分安定薬

P.243
e. 抗パーキンソン病薬

P.244

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18. 精神科救急医療

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18. 精神科救急医療

P.245
1. 精神科救急医療の現場

P.245
a. 救急外来での診断

P.245
b. 面接時の注意点

P.245
c. 救急外来での診察手続き

P.246
2. 治療

P.247
a. 救急入院治療

P.247
b. 自殺念慮, 自殺未遂

P.248
c. 急性精神病

P.249

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19. 薬剤師による服薬指導

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19. 薬剤師による服薬指導

P.251
1. 服薬指導とは

P.251
2. 服薬指導の実際

P.253
3. 精神科薬物療法における適応外使用

P.261