薬の使い分けがわかる! ナースのメモ帳

出版社: メディカ出版
著者:
発行日: 2023-09-15
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784840482059
電子書籍版: 2023-09-15 (第1版第1刷)
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商品紹介

総フォロワー数18万人の「ナースのメモ帳」が1冊に! 見開き展開で延べ128薬剤を比較し、場面や患者さんの状態に応じた使い分けがひと目で分かる。ナースがまず知っておきたい情報を、ナース&薬剤師のペアで分かりやすく解説。「なぜ?」が知りたいときにパッと開けるお守りに! 後輩指導にも使える。

目次

  • 【第1章 解熱鎮痛薬】
    (1)アセトアミノフェン錠とロキソプロフェン錠
      作用部位、安全性、副作用の違い
    (2)セレコキシブ錠とジクロフェナク錠
      作用機序が異なるNSAIDs
    (3)アセトアミノフェン静注液とフルルビプロフェン静注液
      適応の違い、投与速度や注意点は?
    (4)プレガバリンOD錠とミロガバリン錠
      神経痛の治療薬とその注意点
    ●まとめ

    【第2章 オピオイド鎮痛薬】
    (1)モルヒネ徐放錠とオキシコドン徐放錠
      徐放性の経口オピオイドを比較
    (2)フェンタニル貼付薬とヒドロモルフォン徐放錠
      1日1回で管理しやすい薬
    (3)ペンタゾシン注射薬とフェンタニル注射薬
      オピオイド部分作動薬は併用注意!
    (4)トラマドールOD錠と
      トラマドール/アセトアミノフェン配合錠
      適応の違いと注意点
    ●番外編(オピオイド鎮痛薬の副作用対策)
     ナロキソン注射薬とナルデメジン錠
     オピオイド拮抗薬の特徴と使い方
    ●まとめ

    【第3章 下剤・便秘薬】
    (1)センノシド錠と酸化マグネシウム錠
      特徴や違い、作用発現時間の目安
    (2)ピコスルファート内用液とラクツロースシロップ
      作用が異なる液体の下剤を比較
    (3)ルビプロストンカプセルとエロビキシバット錠
      作用の特徴、投与タイミングの違い
    (4)マクロゴール4000配合内用剤とリナクロチド錠
      酸化マグネシウムより安全性が高い薬
    (5)グリセリン浣腸と炭酸水素Na・無水リン酸二水素Na坐薬
      速効性のある下剤の特徴
    ●まとめ

    【第4章 睡眠薬】
    (1)ゾルピデム錠とブロチゾラム錠
     「超短時間型」と「短時間型」の違い
    (2)ゾピクロン錠とエスゾピクロン錠
      同じ成分なのに改良された薬
    (3)フルニトラゼパム錠とラメルテオン錠
      強力な睡眠薬、生理作用に近い睡眠薬
    (4)スボレキサント錠とレンボレキサント錠
      オレキシン受容体拮抗薬を比較
    ●まとめ

    【第5章 保湿剤・褥瘡治療薬】
    (1)ワセリン軟膏とヘパリン類似物質ローション
      保湿剤の特徴と違い
    (2)アズレン軟膏とゲンタマイシン軟膏
      処置でよく使う軟膏の違い
    (3)ブロメライン軟膏とスルファジアジン銀クリーム
      壊死組織を除去する薬
    (4)ヨウ素軟膏と精製白糖・ポビドンヨード配合軟膏
      殺菌作用と吸水作用に優れた薬
    (5)ブクラデシン軟膏とアルプロスタジル軟膏
      肉芽形成を促進させる薬
    ●まとめ

    【第6章 ステロイド薬】
    (1)プレドニゾロン錠とデキサメタゾン錠
      代表的なステロイド薬を比較
    (2)ヒドロコルチゾン注射薬とメチルプレドニゾロン注射薬
      ステロイドカバーとパルス療法
    ●まとめ

    【第7章 カテコラミン・抗不整脈薬】
    (1)アドレナリン注射薬とノルアドレナリン注射薬
      取り違えに注意! 急変時に使う薬
    (2)ドパミン静注液とドブタミン静注液
      強心薬の特徴と違い
    (3)アミオダロン注射薬とリドカイン静注液
      心停止時にも使う抗不整脈薬
    ●まとめ

    【第8章 降圧系の循環器薬】
    (1)アムロジピン錠とニフェジピンCR錠
      代表的なCa拮抗薬を比較
    (2)アジルサルタン錠とエナラプリル錠
      ARBとACE阻害薬の違い
    (3)カルペリチド注射薬とサクビトリルバルサルタン錠
      代表的な心不全治療薬を比較
    (4)ビソプロロール錠とカルベジロール錠
      代表的なβ遮断薬を比較
    (5)ベラパミル静注液とランジオロール静注液
      心拍数を下げる薬を比較
    (6)ニカルジピン注射薬とジルチアゼム注射薬
      異なる作用を持つCa拮抗薬を比較
    (7)ニトログリセリン舌下錠と硝酸イソソルビド錠
      狭心症の「発作時」と「発作予防」に使う薬
    ●まとめ

    【第9章 利尿薬】
    (1)フロセミド錠とトルバプタンOD錠
     「Na利尿薬」と「水利尿薬」の違い
    (2)スピロノラクトン錠とトリクロルメチアジド錠
     「MRA」と「チアジド系利尿薬」の違い
    ●まとめ

    【第10章 糖尿病治療薬】
    (1)メトホルミン錠とイメグリミン錠
      インスリン抵抗性を改善する薬
    (2)シタグリプチン錠とデュラグルチド皮下注射薬
      血糖値に応じてインスリンを分泌させる薬
    (3)ボグリボース錠とダパグリフロジン錠
      糖の吸収や排泄を調整する薬
    (4)グリメピリド錠とレパグリニド錠
      低血糖に注意する薬
    ●まとめ

    【第11章 インスリン製剤】
    (1)インスリン アスパルト注射薬とインスリン ヒト注射薬
     「超速効型」と「速効型」の違い
    (2)インスリン グラルギン注射薬とインスリン デグルデク注射薬
      持効型インスリン製剤の特徴と違い
    (3)インスリン リスプロ混合製剤とインスリン デグルデク/アスパルト配合製剤
     「混合型」と「配合型」の違い
    ●まとめ

    【第12章 消化性潰瘍治療薬】
    (1)レバミピド錠とファモチジン錠
    「防御因子増強薬」と「攻撃因子減少薬」の違い
    (2)オメプラゾール錠とエソメプラゾールカプセル
      H2受容体拮抗薬よりも強力なPPIの特徴
    (3)ランソプラゾールOD錠とボノプラザン錠
      PPIの改良版!P-CABってどんな薬?
    ●まとめ

    【第13章 抗血栓薬】
    (1)アスピリン錠とプラスグレル錠
      代表的な抗血小板薬を比較
    (2)ワルファリン錠とエドキサバン錠
      抗凝固薬の違い、DOAC(ドアック)
    (3)アルテプラーゼ注射薬とアルガトロバン注射薬
      制限時間がある抗血栓薬の違い
    ●まとめ

    【第14章 静注抗菌薬】
    (1)セファゾリン注射薬とセフトリアキソン注射薬
      使用頻度が高いセフェム系抗菌薬
    (2)スルバクタム/アンピシリン配合薬と
      タゾバクタム/ピペラシリン配合薬
      合成ペニシリン製剤を比較
    (3)メロペネム注射薬とセフメタゾール注射薬
      ESBL産生菌に有効な抗菌薬
    (4)レボフロキサシン静注液とバンコマイシン注射薬
      滴下時間に注意が必要な抗菌薬
    ●まとめ

    【第15章 鎮静薬・抗てんかん薬】
    (1)ミダゾラム注射薬とプロポフォール注射薬
      深い鎮静で使う薬
    (2)デクスメデトミジン注射薬とジアゼパム注射薬
      浅い鎮静で使う薬
    (3)レベチラセタム錠とバルプロ酸SR錠
      代表的な抗てんかん薬の違い
    ●まとめ

    【第16章 抗精神病薬】
    (1)ハロペリドール注射薬とクエチアピン錠
      せん妄にも使う抗精神病薬を比較
    (2)リスペリドン内用液とアリピプラゾール内用液
      異なる特徴を持つ抗精神病薬を比較
    ●まとめ

    【第17章 抗アレルギー薬】
    (1)フェキソフェナジン錠とオロパタジン錠
      抗ヒスタミン薬の特徴と違い
    (2)レボセチリジン錠とビラスチン錠
      1日1回で強力な効果を発揮する薬
    (3)モンテルカスト錠とエピナスチン錠
     「ロイコトリエン」と「ヒスタミン」の違い
    ●まとめ

    【第18章 ツムラ漢方薬】
    (1)大建中湯と芍薬甘草湯
      消化器疾患で使う薬、こむら返りで使う薬
    (2)抑肝散と五苓散
      興奮を抑える薬、水分バランスを整える薬
    ●まとめ

    ・引用・参考文献一覧
    ・本書に登場する薬剤一覧

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 解熱鎮痛薬

P.14 掲載の参考文献
1) FDA. Nonsteroidal Anti-Inflammatory Drugs (NSAIDs) : Drug Safety Communication-Avoid Use of NSAIDs in Pregnancy at 20 Weeks or Later. https://www.fda.gov/safety/medical-productsafety-information/nonsteroidal-anti-inflammatory-drugs-nsaids-drug-safety-communication-avoiduse-nsaids-pregnancy-20 (2023/07/31 閲覧)
2) 荒木博陽編. 知らないと危ない! 病棟でよく使われる「くすり」. 東京, 照林社, 2018, 70.
3) 日本消化器病学会. 消化性潰瘍診療ガイドライン 2020. https://www.jsge.or.jp/guideline/guideline/kaiyou.html (2023/07/14 閲覧)
4) 日本ペインクリニック学会. 神経障害性疼痛薬物療法ガイドライン. 改訂第2版. https://www.jspc.gr.jp/Contents/public/kaiin_guideline06.html (2023/07/14 閲覧)

第2章 オピオイド鎮痛薬

P.26 掲載の参考文献
1) 医療情報科学研究所編. 薬がみえる Vol.1. 第2版. 東京, メディックメディア, 2021, 130.
2) 日本ペインクリニック学会. WHO方式三段階鎮痛法. https://www.jspc.gr.jp/igakusei/igakusei_keywho.html (2023/07/31 閲覧)
3) 岡本禎晃ほか編. がん緩和ケアの薬の使い方. 東京, じほう, 2019, 73.
4) 日本緩和医療学会 緩和医療ガイドライン委員会. がん患者の呼吸器症状の緩和に関するガイドライン (2016年版). 東京, 金原出版, 2016.
5) 日本緩和医療学会 ガイドライン統括委員会. がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン 2020. 東京, 金原出版, 2020.
6) 日本ペインクリニック学会. 非がん性慢性 [疼] 痛に対するオピオイド鎮痛薬処方ガイドライン. https://www.jspc.gr.jp/Contents/public/kaiin_guideline04.html (2023/07/14 閲覧)
7) Domon Y, et al. Binding Characteristics and Analgesic Effects of Mirogabalin, a Novel Ligand for the α 2 δ Subunit of Voltage-Gated Calcium Channels. J Pharmacol Exp Ther. 365 (3), 2018, 573-82.

第3章 下剤・便秘薬

P.40 掲載の参考文献
1) 日本消化器病学会 関連研究会慢性便秘の診断・治療研究会編. 慢性便秘症診療ガイドライン 2017. 南江堂, 2017.
2) 日本緩和医療学会編. がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン 2020年版. 東京, 金原出版, 2020.
3) 酸化マグネシウム製剤製造販売会社. 酸化マグネシウム製剤 適正使用に関するお願い : 高マグネシウム血症. https://www.pmda.go.jp/files/000235889.pdf (2023/05/12 閲覧)
4) 西崎統監修. ナースのミカタ! 現場ですぐに役立つ検査値の読み方. 東京, ナツメ社, 2018.

第4章 睡眠薬

P.52 掲載の参考文献
1) 日本老年医学会 日本医療研究開発機構研究費・高齢者の薬物治療の安全性に関する研究研究班編. 高齢者の安全な薬物療法ガイドライン 2015. https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/info/topics/pdf/20170808_01.pdf (2023/05/12 閲覧)
2) 厚生労働科学研究・障害者対策総合研究事業「睡眠薬の適正使用及び減量量・中止のための診療療ガイドラインに関する研究班」および日本睡眠学会・睡眠薬使用ガイドライン作成ワーキンググループ編. 睡眠薬の適正な使用と休薬のための診療療ガイドライン. https://www.jssr.jp/data/pdf/suiminyaku-guideline.pdf (2023/05/12 閲覧)
3) エーザイ株式会社. 不眠症治療薬「デエビゴTM」 (一般名 : レンボレキサント), 日本において製造販売承認を取得. https://www.eisai.co.jp/news/2020/news202005.html (2023/05/12 閲覧)
4) 平井圭介ほか. メラトニン受容体作動薬ラメルテオン (ロゼレムR 錠8mg) の薬理作用と臨床試験成績. 日本薬理学雑誌. 136, 2010, 51-60. https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/136/1/136_1_51/_pdf (2023/05/12 閲覧)
5) 山本雄一郎. 日経ドラッグインフォメーション編. 薬局で使える実践薬学. 東京, 日経BP社, 2017.

第5章 保湿剤・褥瘡治療薬

P.64 掲載の参考文献
1) 児島悠史. 薬局ですぐに役立つ薬の比較と使い分け 100. 東京, 羊土社, 2017, 379.
2) 古田勝経. 褥瘡治療薬使いこなしガイド. 東京, じほう, 2017.
3) 医療情報科学研究所編. 薬がみえる. Vol.2. 第1版. 東京, メディックメディア, 2015, 425-6.
4) 日本褥瘡学会. 褥瘡予防・管理ガイドライン. 第5版. 東京, 照林社, 2022.
5) 日本褥瘡学会. 褥瘡の治療について. https://jspu.org/general/cure/ (2023/05/15 閲覧)
6) ラジオNIKKEI. 第1. マルホ皮膚科セミナー. https://www.radionikkei.jp/maruho_hifuka/ (2023/05/15 閲覧)
7) 野澤茜ほか. 保湿剤の効果に及ぼす入浴と塗布時期の関係. 日本皮膚科学会雑誌. 121 (7) 7, 2011, 1421-6.

第6章 ステロイド薬

P.76 掲載の参考文献
1) 日本消化器病学会編. 消化性潰瘍診療ガイドライン 2020 (改定第3版). 東京, 南江堂, 2020.
2) 村阪敏規. 医薬品情報のひきだし. 東京, 医学書院, 2020, 72.
3) 日本皮膚科学会ほか. アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2021. https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/guideline/ADGL2021.pdf (2023/05/25 閲覧)
4) 日本リウマチ学会. 副腎皮質ステロイド. https://www.ryumachi-jp.com/jcr_wp/media/2021/02/fukujinhishitsusteroid.pdf (2023/05/25 閲覧)
5) 日本神経学会. ステロイド治療. https://www.neurology-jp.org/guidelinem/pdf/dmd_05.pdf (2023/05/25 閲覧)
6) 村川裕二ほか編. なんで使うの? そのくすり : 医師が考えるくすりの立ち位置. 東京, 南江堂, 2022.

第7章 カテコラミン・抗不整脈薬

P.84 掲載の参考文献
1) 日本循環器学会ほか. 不整脈薬物治療ガイドライン 2020年改訂版. http://www.j-circ.or.jp/cms/wp-content/uploads/2020/01/JCS2020_Ono.pdf (2023/05/15 閲覧)
2) 日本循環器学会ほか. 急性・慢性心不全診療ガイドライン (2017年改訂版). 2018. https://www.j-circ.or.jp/cms/wp-content/uploads/2017/06/JCS2017_tsutsui_h.pdf (2023/05/17 閲覧)
3) 湘南鎌倉総合病院薬剤部・集中治療部ほか編. 救急・ICU重要薬クイックノート. 東京, 照林社, 2021.
4) 坂田泰史. 強心薬. 心臓. 44 (5), 2012, 540-5. https://www.jstage.jst.go.jp/article/shinzo/44/5/44_540/_pdf/-char/ja (2023/05/17 閲覧)
5) Backer DD. et al. Comparison of dopamine and norepinephrine in the treatment of shock. N Engl J Med. 362 (9), 2010, 779-89.
6) Chen HH. et al. Low-dose dopamine or low-dose nesiritide in acute heart failure with renal dysfunction : the ROSE acute heart failure randomized trial. JAMA. 310 (23), 2013, 2533-43.
7) 日本アレルギー学会 Anaphylaxis対策委員会. アナフィラキシーガイドライン 2022. chromeextension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.jsaweb.jp/uploads/files/Web_AnaGL_2023_0301.pdf (2023/07/07 閲覧)
8) アメリカ心臓協会. CPRおよびECCのガイドライン 2020 ハイライト. https://www.acls.jp/doc/hghlghts_2020eccguidelines_japanese.pdf (2023/07/07 閲覧)

第8章 降圧系の循環器薬

P.94 掲載の参考文献
1) Bauersachs J. Heart failure drug treatment : the fantastic four. Eur Heart J. 42 (6) : 681-3.
2) 日本高血圧学会 高血圧治療ガイドライン作成委員会編. 高血圧治療ガイドライン 2019. https://www.jpnsh.jp/data/jsh2019/JSH2019_hp.pdf (2023/05/24 閲覧)
3) 日本循環器学会ほか. 急性・慢性心不全診療ガイドライン (2017年改訂版). 2018. https://www.j-circ.or.jp/cms/wp-content/uploads/2017/06/JCS2017_tsutsui_h.pdf (2023/05/24 閲覧)
4) 日本循環器学会ほか. 2021年JCS/JHFSガイドライン フォーカスアップデート版 急性・慢性心不全診療. https://www.j-circ.or.jp/cms/wp-content/uploads/2021/03/JCS2021_Tsutsui.pdf (2023/05/24 閲覧)
5) 医療情報科学研究所編. 薬がみえる Vol.1. 第2版. 東京, メディックメディア, 2021.
6) 日本医療機能評価機構医療事故防止事業部. 徐放性製剤の粉砕投与. 医療安全情報. No.158, 2020年1月. https://www.med-safe.jp/pdf/med-safe_158.pdf (2023/05/24 閲覧)
7) 名越智古. アルドステロンブレイクスルー現象. ドクターサロン. 58 (7), 2014, 486-490. https://www.kyorin-pharm.co.jp/prodinfo/useful/doctorsalon/upload_docs/140758-1-06.pdf

第9章 利尿薬

P.112 掲載の参考文献
1) 日本循環器学会ほか. 急性・慢性心不全診療ガイドライン (2017年改訂版). https://www.j-circ.or.jp/cms/wp-content/uploads/2017/06/JCS2017_tsutsui_h.pdf (2023/05/17 閲覧)
2) 向山政志. ナトリウム利尿ペプチドの腎保護作用と心腎連関. 心臓. 40 (1), 2008, 81-4. https://www.jstage.jst.go.jp/article/shinzo1969/40/1/40_81/_pdf/-char/ja (2023/05/17 閲覧)
3) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会編. 脳卒中治療ガイドライン 2021. 協和企画, 2021.

第10章 糖尿病治療薬

P.120 掲載の参考文献
1) ビグアナイド薬の適正使用に関する委員会. メトホルミンの適正使用に関するRecommendation. 日本糖尿病協会. https://www.nittokyo.or.jp/modules/information/index.php?content_id=23 (2023/07/19 閲覧)
2) 日本糖尿病学会編. 糖尿病診療ガイドライン 2019. 東京, 南江堂, 2019.
3) 日本糖尿病・生活習慣病ヒューマンデータ学会. 糖尿病標準診療マニュアル 2022. https://human-data.or.jp/wp/wp-content/uploads/2022/03/DMmanual_18.pdf (2023/05/17 閲覧)
4) American Diabetes Association Professional Practice Committee. 10. Cardiovascular Disease and Risk Management : Standards of Medical Care in Diabetes-2022. Diabetes Care. 45 (Suppl 1), 2022, S144-74.
5) 日本糖尿病学会コンセンサスステートメント策定に関する委員会. 2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム. 糖尿病. 65 (8), 2022, 419-34. http://www.fa.kyorin.co.jp/jds/uploads/65_419.pdf (2023/07/19 閲覧)

第11章 インスリン製剤

P.130 掲載の参考文献
1) 国立国際医療研究センター糖尿病情報センター. 血糖値を下げる注射薬. https://dmic.ncgm.go.jp/general/about-dm/100/030/03.html (2023/05/17 閲覧)
2) 日経メディカル. 何が変わった? 「超超速効型」インスリン. https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t353/202008/566644.html (2023/05/17 閲覧)
3) 日経メディカル. 第2のインスリン・GLP-1作動薬の配合注射製剤. https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/series/drug/update/202005/565334.html (2023/05/17 閲覧)

第12章 消化性潰瘍治療薬

P.140 掲載の参考文献
1) 相澤学. 理論とゴロ合わせでゆる~く覚える配合変化. 東京, じほう, 2022. 31.
2) 日本消化器病学会編. 消化性潰瘍診療ガイドライン 2020 (改訂第3版). 東京, 南江堂, 2020.
3) 武田薬品工業株式会社. タケキャブ錠10mg・20mg くすりの相談 FAQ. https://www.takedamed.com/medicine/faq/takecab/ (2023/05/22 閲覧)
4) Kim JH. Preventive efficacy and safety of rebamipide in nonsteroidal anti-inflammatory druginduced mucosal toxicity. Gut and Liver. 8 (4), 2014, 371-9.
5) 医療情報科学研究所編. 薬がみえる vol.3. 東京, メディックメディア, 2016.
6) 日本ジェネリック株式会社. 簡易懸濁法における崩壊懸濁試験及び通過性試験. https://medical.nihon-generic.co.jp/uploadfiles/medicine/LANSD00_SPS.pdf (2023/05/22 閲覧)

第13章 抗血栓薬

P.148 掲載の参考文献
1) 日本循環器学会ほか. 不整脈薬物治療ガイドライン 2020年改訂版. 44. http://www.j-circ.or.jp/cms/wp-content/uploads/2020/01/JCS2020_Ono.pdf (2023/05/15 閲覧)
2) 篠原徹二ほか. 非弁膜症性心房細動における抗凝固療法のガイドライン改定. 日本血栓止血学会誌. 31 (6), 2020, 555-61. https://www.jsth.org/wordpress/wp-content/uploads/2021/04/oyakudachi_202104_02.pdf (2023/05/15 閲覧)
3) Douketis JD. et al. Perioperative Bridging Anticoagulation in Patients with Atrial Fibrillation. N Engl J Med. 373 (9), 2015, 823-33.
4) 日本循環器学会ほか. 2020年JCSガイドラインフォーカスアップデート版 冠動脈疾患患者における抗血栓療法. 2020. https://www.j-circ.or.jp/cms/wp-content/uploads/2020/04/JCS2020_Kimura_Nakamura.pdf (2023/05/15 閲覧)
5) 日本循環器学会ほか. 肺血栓塞栓症および深部静脈血栓症の診断, 治療, 予防に関するガイドライン (2017年改訂版). 2020. https://js-phlebology.jp/wp/wp-content/uploads/2020/08/JCS2017.pdf (2023/05/15 閲覧)
6) 日本脳卒中学会 脳卒中医療向上・社会保険委員会静注血栓溶解療法指針改訂部会. 静注血栓溶解 (rt-PA) 療法適正治療指針. 第三版. 2019. https://www.jsts.gr.jp/img/rt-PA03.pdf (2023/05/15 閲覧)
7) 日本脳卒中学会ほか. 発症3時間超4.5時間以内の虚血性脳血管障害患者に対するrt-PA (アルテプラーゼ) 静注療法の適正な施行に関する緊急声明. 2012. https://www.jsts.gr.jp/img/info02.pdf (2023/05/15 閲覧)
8) 医療情報科学研究所編. 薬がみえる vol.1 第2版. 東京, メディックメディア, 2021.
9) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会編. 脳卒中治療ガイドライン 2021. 東京, 協和企画, 2021.
10) 篠原徹二ほか. 非弁膜症性心房細動における抗凝固療法のガイドライン改訂. 日本血栓止血学会誌. 31 (6), 2020, 555-61.
11) 木元貴祥. DOAC (直接経口抗凝固薬) の一覧表と作用機序のまとめ【心原性脳塞栓症】. 新薬情報オンライン. https://passmed.co.jp/di/archives/5748 (2023/07/19 閲覧)

第14章 静注抗菌薬

P.158 掲載の参考文献
1) 日本化学療法学会ほか. 術後感染予防抗菌薬適正使用のための実践ガイドライン. http://www.gekakansen.jp/file/antimicrobial-guideline.pdf (2023/05/22 閲覧)
2) 日本化学療法学会ほか. MRSA感染症の治療ガイドライン 改訂版 2019. https://www.kansensho.or.jp/uploads/files/guidelines/guideline_mrsa_2019revised-booklet.pdf (2023/05/22 閲覧)
3) 日本化学療法学会ほか. 抗菌薬TDMガイドライン 2016. https://jstdm.jp/content/files/guidelines/tdm_es.pdf (2023/05/22 閲覧)
4) 日本化学療法学会ほか. Clostridioides (Clostridium) difficile感染症診療ガイドライン. https://www.kansensho.or.jp/uploads/files/guidelines/guideline_cdi_fc.pdf (2023/05/22 閲覧)

第15章 鎮静薬・抗てんかん薬

P.170 掲載の参考文献
1) 日本神経学会監修. てんかん診療ガイドライン 2018. 東京, 医学書院, 2018.
2) 日本集中治療医学会 J-PADガイドライン作成委員会. 日本版・集中治療室における成人重症患者に対する痛み・不穏・せん妄管理のための臨床ガイドライン. 日本集中治療医学会雑誌. 21, 2014, 539-79.
3) 日本麻酔科学会. "催眠鎮静薬". 麻酔薬および麻酔関連薬使用ガイドライン. 第3版. https://anesth.or.jp/files/pdf/hypnosis_sedative_20190905.pdf (2023/05/25 閲覧)
4) 菅原亜美ほか. デクスメデトミジンの術中鎮静薬としての可能性 : 麻酔補助薬から覚醒下手術まで. 日本臨床麻酔学会誌. 35 (1), 2025, 78-81.
5) 医療情報科学研究所編. 薬がみえる vol.1 第2版. 東京, メディックメディア, 2021.

第16章 抗精神病薬

P.180 掲載の参考文献
1) 医療情報科学研究所編. 薬がみえる vol.1 第2版. 東京, メディックメディア, 2021.
2) 日本神経精神薬理学会ほか編. 統合失調症薬物治療ガイドライン 2022 : 患者と支援者のために. http://www.jsnp-org.jp/csrinfo/img/szgl_guide_all2022.pdf (2023/05/26 閲覧)
3) 日本サイコオンコロジー学会/日本がんサポーティブケア学会. がん患者におけるせん妄ガイドライン 2022年版. 第2版. 東京, 金原出版, 2022.
4) 医薬品医療機器総合機構. 緊急安全性情報 : 抗精神病薬ジプレキサ(R) 錠 (オランザピン) 投与中の血糖値上昇による糖尿病性ケトアシドーシス及び糖尿病性昏睡について. 平成14年4月. No.02-1. https://www.pmda.go.jp/files/000147314.pdf (2023/05/26 閲覧)
5) 医薬品医療機器総合機構. 緊急安全性情報 : 抗精神病剤セロクエル25mg 錠, 同100mg 錠 (フマル酸クエチアピン) 投与中の血糖値上昇による糖尿病性ケトアシドーシス及び糖尿病性昏睡について. 平成14年11月. No.02-05. https://www.pmda.go.jp/files/000148714.pdf (2023/05/26 閲覧)
6) 稲田健. 本当にわかる精神科の薬はじめの一歩. 改訂版. 東京, 羊土社, 2018.

第17章 抗アレルギー薬

P.188 掲載の参考文献
1) Paljarvi T, et al. Analysis of Neuropsychiatric Diagnoses After Montelukast Initiation. JAMA Netw Open. 5 (5), 2022, e2213643.
2) 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会. アレルギー性鼻炎ガイド 2021年版. http://www.jiaio.umin.jp/common/pdf/guide_allergy2021.pdf (2023/05/26 閲覧)
3) 児島悠史. 薬局ですぐに役立つ薬の比較と使い分け 100. 東京, 羊土社, 2017.

第18章 ツムラ漢方薬

P.196 掲載の参考文献
1) Matsuda Y, et al. Yokukansan in the treatment of behavioral and psychological symptoms of dementia : a systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials. Hum Psychopharmacol. 28 (1), 2013, 80-6.
2) 名古屋漢方. 漢方服薬指導ハンドブック. 大阪, デザインエッグ社, 2021.
3) 大澤稔ほか. よく出る漢方薬ABC. レシピプラス. 16 (2), 2017.
4) 医療情報科学研究所編. 薬がみえる vol.1 第2版. 東京, メディックメディア, 2021.

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