画像診断 44/4 2024年増刊号 “現場的”外傷画像診断とIVR

出版社: Gakken(旧:学研メディカル秀潤社)
発行日: 2024-03-10
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
ISSN: 02850524
雑誌名:
特集: “現場的”外傷画像診断とIVR
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目次

  • 特集 “現場的”外傷画像診断とIVR
       ~命を救うRadiologyのチカラ

    1章 外傷診療に携わる上で知っておきたいこと
     1 外傷止血の両輪と時間の概念
     2 救急・外傷の疫学と未来
     3 外傷診療現場で求められるRadiology のチカラ:読影室を出よ
     4 外傷診療に参加する上で知っておきたい合言葉
     5 血行動態と凝固障害を先読みする

    2章 外傷画像検査のエッセンスと未来
     1 ポータブル写真でどこまで読めるか
     2 Trauma Ultrasound:EFAST を中心に
     3 外傷パンスキャンのプロトコール
     4 ハイブリッドER で診療ストラテジーはどう変わるか
     5 外傷症例におけるMRI
     6 外傷画像診断におけるAI の可能性

    3章 いざ外傷診療の最前線へ
     1 来院前~初期診療
     2 CT コンソール読影[advanced FACT]
     3 CT 撮影後~ IVR 開始

    4章 外傷CT 読影―ここに注意!
     1 頭部・顔面
     2 頸部・胸部
     3 腹部
     4 骨盤・脊椎

    5章 外傷IVR の実践的な戦略と戦術
     1 どこから止める?
     2 どう止める?
     3 外傷IVR におけるピットフォール
     4 血管損傷におけるステントグラフト治療
     5 REBOA はいつ使う? どう使う?

    6章 実症例で学ぶ! DCIR case review
     Case 1 不安定型骨盤骨折に対してCT をスキップしDCIR を行った症例
     Case 2 重症肝損傷に対してdamage control surgery とdamage control IVR を併用した症例
     Case 3 様々な用途でREBOA を駆使してDCIR を行った症例
     Case 4 ハイブリッドER システム導入前後での診療の変化

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