消化器内視鏡 36/3 2024年3月号

出版社: 東京医学社
発行日: 2024-03-25
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 09153217
雑誌名:
特集: 大腸内視鏡のトラブルシューティング
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:4~8営業日

3,520 円(税込)

目次

  • 特集 大腸内視鏡のトラブルシューティング

    序説

    【総論】
     ●大腸内視鏡に伴う偶発症とトラブルシューティング
    【各論】
    I.前処置関連のトラブルシューティング
     ●腸管洗浄に伴うトラブルと対策
    II.鎮静関連トラブルシューティング
     ●Sedationが使えない
     ●過鎮静に関するトラブルシューティング
    《Note》プロポフォール血管外漏出 さてどうする?
    III.挿入におけるトラブルシューティング
     ●挿入法をきわめる:屈曲部(Junction)を越えられない【動画付き】
     ●腸(S状あるいは横行結腸)が伸びてしまって挿入できない
     ●患者が痛がり挿入できない
    IV.診断におけるトラブルシューティング
     ●腫瘍・非腫瘍の診断で迷うときどうする?
     ●早期癌の深達度診断で迷うときどうする?
    《Note》腸管の蠕動が止まらない
    《Note》AI診断と内視鏡医の診断が異なる。どうする?
    V.治療内視鏡のトラブルシューティング
     ●想定外のESD(強固な瘢痕,病変内の憩室の存在など)
     ●ポリペクトミー/EMR/ESDで大出血(術中出血)
     ●後出血で患者が救急搬送 さてどうする?
     ●EMR/ESDでの穿孔時の対応【動画付き】
     ●大腸ステント・経肛門的減圧チューブ関連トラブルシューティング
    《Note》大型ポリープが肛門から取り出せない
    《Note》切除後標本で深部断端陽性 さてどうする?
    VI.緊急内視鏡関連のトラブルシューティング
     ●憩室出血の出血点がわからない
     ●直腸異物回収で,直腸から異物が回収できない
     ●軸捻転がきつく内視鏡による整復が困難な場合
    《Note》急性出血性直腸潰瘍:便塊にて止血に難渋
    VII.ゲートキーパーとしての外科のトラブルシューティング
     ●ゲートキーパーとしての外科のトラブルシューティング

    連載 内視鏡ビッグデータとICTを活用する
    [第2回]消化器内視鏡領域における遠隔診療の試み【動画付き】

最近チェックした商品履歴

Loading...