緩和ケア 34/3 2024年5月号

出版社: 青海社
発行日: 2024-05-15
分野: 看護学  >  雑誌
ISSN: 13497138
雑誌名:
特集: がん患者へのACP―やってみてわかったこと
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目次

  • 特集 がん患者へのACP―やってみてわかったこと

    特集にあたって

    Overview
    1.ACPを推進したことで起こってしまったこと・起こりがちなこと
    2.患者さんのホンネ―対話のプロセスを大切にしたいACP

    Case―セッティング
    1.がん治療医はどのようにACPを進めていくのがよいのか
    2.進行がん患者のACPにおける看護師の役割
    3.外来・入院患者に対する緩和ケアチームによるACPの支援
      ―ACPそのものだけでなく,「今を」大切にした DCPコミュニケーションの実装
    4.在宅ケアでどのようにACPを進めていけばよいのか

    Case―シチュエーション
    1.時間がない外来でのACP
    2.「病状を受け入れられない」患者のACP
    3.AYA世代の患者とACPについて話し合うために
    4.認知機能の低下してきた高齢がん患者においてどうACPを進めればよいか
    5.患者の意向を地域でどのように共有するのか

    Column
    アメリカにおけるACP論争

    書評
    『脳卒中の社会学―新しい自分を生きる』
    患者の目線でとらえた説得力のある社会学

    連載
    落としてはいけないKey Article(53)
    アセトアミノフェンががん免疫療法の効果を減弱する!?

    えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)―実践力を上げる工夫(41)
    せん妄症状のある進行がん患者の痛みに対する看護のストラテジー

    FAST FACT(56)
    ラメルテオン

    仕事人の楽屋裏(54)

    ホスピス緩和ケアの日々(36)
    FlexibleでSeamlessな地域ホスピス緩和ケアを目指した地域包括ケア病床の活用

    のぞいてみよう!国際学会最前線(27)
    PaCCSC & CST Annual Research Forum 2023への参加報告

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