青木省三 (2007) 『精神科臨床ノート』日本評論社.
井桁貞義 (1989) 『ドストエフスキイ』清水書院.
井原裕 (2000) 「ウォーコップ村にて」『こころの臨床a・la・carte』19, pp.100-101.
井原裕 (2006) 『精神科医 島崎敏樹-人間の学の誕生』東信堂.
井原裕 (2009) 『激励禁忌神話の終焉』 日本評論社.
井原裕 (2011) 「いけないことではない. でも触れてはいけない-精神療法の侵襲性について-」『精神科治療学』26, pp.323-326.
井原裕 (2013) 『生活習慣病としてのうつ病』弘文堂.
井原裕 (2015) 『うつの8割に薬は無意味』 朝日新聞出版.
井原裕 (2016a) 『うつの常識, じつは非常識』ディスカバー・トゥエンティワン.
井原裕 (2016b) 「安永浩のファントム空間論-隠喩としてのスキー」『精神科治療学』31, pp.791-795.
井原裕 (2023) 「古典『精神科医島崎敏樹 人間の学の誕生』」『精神科臨床Legato』9, pp.114-117.
牛島定信 (2000) 「精神医学における精神療法の訓練」『精神療法』26, pp.121-124.
大森荘蔵 (1971) 『言語・知覚・世界』岩波書店.
大森荘蔵 (1981) 『流れとよどみ』産業図書.
大森荘蔵 (2015) 『物と心』筑摩書房.
大森荘蔵 (2021) 『新視覚新論』講談社.
笠原嘉 (1980) 『予診・初診・初期治療』診療新社.
笠原嘉 (2013) 「『全体の科学』のために」『笠原嘉臨床論集』みすず書房.
兼本浩祐 (2011) 『心はどこまで脳なのだろうか』医学書院.
兼本浩祐 (2016) 『脳を通って私が生まれるとき』日本評論社.
神谷美恵子 (1966) 『生きがいについて』みすず書房.
神谷美恵子 (1982) 『日記・書簡集』みすず書房.
神谷美恵子 (2005) 『遍歴』みすず書房.
カロッサ (著), 国松孝二 (訳) (2012) 『指導と信従』岩波書店. (Carossa H (1933) 『Fuhrung und Geleit』Suhrkamp)
神田橋條治 (1990) 『精神療法面接のコツ』岩崎学術出版社.
北山修 (2014) 『意味としての心 -「私」の精神分析用語辞典』みすず書房.
木村敏 (1970) 『自覚の精神病理』紀伊國屋書店.
木村敏 (1972) 『人と人との間』弘文堂.
木村敏 (1973) 『異常の構造』講談社.
木村敏 (1975) 『分裂病の現象学』弘文堂.
木村敏 (1982) 『時間と自己』中央公論社.
木村敏 (2006) 『自己・あいだ・時間-現象学的精神病理学 (ちくま学芸文庫) 』筑摩書房.
島崎敏樹 (1960) 『心で見る世界』岩波書店.
島崎敏樹 (1974) 『生きるとは何か』岩波書店.
島崎敏樹 (1977) 『病める人間像』講談社.
島崎敏樹 (1952) 『感情の世界』岩波書店.
島崎敏樹 (2002) 『人格の病』みすず書房.
下坂幸三・中村伸一 (1988) 「精神療法の側から「精神病理学」を見る」『臨床精神病理』9, pp.33-44.
社会保険研究所 (2020) 『医科点数表の解釈』令和2年4月版.
ジェグォン・キム (著), 太田雅子 (訳) (2006) 『物理世界のなかの心-心身問題と心的因果』勁草書房.
ジョン・マクウォーリー (著), 村上喜良 (訳) (2013) 『ハイデガーとキリスト教』勁草書房.
テレンバッハ (著), 木村敏 (訳) (1985) 『メランコリー』みすず書房. (Tellenbach H (1983) 『Melancholie. 4 erweiterte Aufl』Springer Berlin)
土居健郎 (2000a) 『土居健郎選集 4 精神療法の臨床』岩波書店.
土居健郎 (2000b) 『土居健郎選集 5 人間理解の方法』岩波書店. (土居健郎 (1977) 『方法としての面接-臨床家のために-』医学書院)
友田不二男・伊東博・堀淑昭・佐治守夫, ほか (編) (1966-1968) 『ロージァズ全集』 (3, 5, 7, 8, 16巻に収録) 岩崎学術出版社. (Rogers CR (1951) 『Client-centered Therapy』Houghton Mifflin)
中井久夫 (1982) 『精神科治療の覚書』日本評論社.
中井久夫 (2010) 『日本の医者』日本評論社.
中井久夫 (2013) 『分裂病と人類』東京大学出版会.
中島義道 (1995) 『哲学の教科書-思索のダンディズムを磨く』講談社.
西丸四方 (編) (1974) 『臨床精神医学事典』南山堂.
西丸四方 (1989) 『精神医学の古典を読む』みすず書房.
西丸四方 (1991) 『彷徨記-狂気を担って』批評社.
西丸四方・西丸甫夫 (2006) 『精神医学入門 改訂25版』南山堂.
信原幸弘 (編) (2017) 『心の哲学 新時代の心の科学をめぐる哲学の問い』新曜社.
深尾憲二朗 (2018) 「精神医学の哲学と精神病理学」 (書評『精神病理の形而上学』) 学樹書院.
三木清 (2013) 「哲学はどう学んでゆくか」『読書と人生』講談社.
宮本忠雄 (1977) 『精神分裂病の世界』紀伊國屋書店.
宮本忠雄 (1982) 『妄想研究とその周辺』弘文堂.
宮本忠雄 (1994) 『言語と妄想 危機意識の病理』平凡社.
宮本常一 (1960) 『忘れられた日本人』未来社.
宮本常一 (1978) 『民俗学の旅』文芸春秋社.
宮本常一・山本周五郎・揖西高速, ほか (監) (1995) 『日本残酷物語』平凡社.
宮本常一 (2004) 『村の若者たち』家の光協会.
宮本常一 (2005) 『日本文化の形成』講談社.
森一郎 (1997) 『試験にでる英熟語』青春出版社.
安永浩 (1992) 「分裂病症状機構に関する一仮説 (ファントム空間論について) 」『安永浩著作集 ファントム空間論』金剛出版, pp.133-164.
安永浩 (2000) 「ミレニアム回想」『土居健郎選集 2 月報 1』岩波書店, pp.6-8.
安永浩 (2002) 『精神科医のものの考え方-私の臨床経験から』金剛出版.
ヤスパース (著), 内村祐之・西丸四方・島崎敏樹・岡田敬蔵 (訳) (1953-1956) 『精神病理学総論 (上) (中) (下) 』岩波書店. (Jaspers K (1948) 『Allgemeine Psychopathologie』Springer-Verlag)
ヤスパース (著), 小倉志祥・林田新二・渡辺二郎 (訳) (2011) 『哲学』中央公論新社. (Jaspers K (1948) 『Philosophie II Existenzerhellung』Springer-Verlag)
渡辺雅子 (2007) 「日・米・仏の国語教育を読み解く-「読み書き」の歴史社会学的考察」『日本研究』35, pp.573-619.
Oakley B・Knafo A・Madhavan G・Wilson DS (eds) (2012) 『Pathological Altruism 』Oxford University Press.