思春期青年期精神医学 34/1 2024年
目次
- ◦第35回大会 ワークショップ1「居場所づくりから若者のこころの支援を考える」
グループによる居場所づくり
新タイプ抑うつの性格特性である対人過敏傾向と自己優先思考から考える若者の居場所
ひきこもりの居場所づくりへの取り組み
──55年間の歩みとメタバースを活用した新しい形の居場所づくりまで
討論記録
◦第35回大会 ワークショップ2「母子の居場所づくりによるこころの発達の支援」
周産期・育児期に医療・保健・地域などで支える親子の居場所
母子をコンテインメントする治療空間の創造
母子生活支援施設での母子の居場所作り
逆境下にある親子への支援──アタッチメントと居場所をめぐって
討論記録
◦第35回大会 教育講演
病棟がこころの「居場所」になるとき──精神科病院での臨床経験から
不登校支援と居場所──青年期前半段階の“ひきこもり”親和性をどう克服するか
◦第35回大会 市民公開講座
きゅうくつなこころの支援
◦原著
症例研究 広汎性拒絶症候群の治療における家族機能改善の意義
◯合同委員会・編集委員会・子どものこころ専門医関連委員会報告
◯会計報告
◯日本思春期青年期精神医学会規約
◯編集方針・投稿規定
◯英文目次
最近チェックした商品履歴
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