2024-25年版 診療所事務職のための在宅レセプトレッスン
出版社: |
メディカ出版 |
著者: |
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発行日: |
2024-07-25 |
分野: |
医学一般
>
制度(法/経済)
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ISBN: |
9784840484565 |
電子書籍版: |
2024-07-25
(電子書籍版)
|
電子書籍
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目次
- 【Lesson1 在宅医療のレセプト】
■01 在宅医療の対象
あの人には在宅医療が可能かな?うちの診療所でも可能かな?
■02 在宅医療のレセプト業務
外来レセプトとどこが違う?
■03 レセプトの記載欄
どこに何を書くか
【Lesson2 在宅医療の事務業務】
■01 在宅医療の保険証確認
外来との違いを知ろう
■02 在宅医療の自己負担分請求
外来との違いを知ろう
■03 在宅医療開始時に確認すること
外来診療にプラスして必要なこと
■04 在宅医療の書類
患者・家族への書類
【Lesson3 在宅医療の点数と施設基準】
■01 在宅の算定点数のなりたち
4階建てそれぞれの意味を知ろう
■02 医療機関条件による違い
自分の職場がどの種類かを知ろう
■03 在支診でない診療所の施設基準
ステップごとの施設基準と届出
■04 在宅療養支援診療所の施設基準
届出要件と実績加算
■05 機能強化型在宅療養支援診療所の施設基準
届出要件と緩和ケア充実加算
■06 在宅患者診療・指導料
C000~C015の分類
【Lesson4 往診料と訪問診療料を請求する】
■01 往診と訪問診療の違い
意味、診療料との関係、回数の考えかたを知ろう
■02 往診料の請求
加算がないときの往診料を算定できるようになろう
■03 往診料の加算
時間帯、長さ、看取り期の加算を算定できるようになろう
■04 訪問診療料の請求
加算がないときの訪問診療料を算定できるようになろう
■05 特殊な場合の訪問診療料(1)
主治医から依頼を受けた訪問
■06 特殊な場合の訪問診療料(2)
診療所の併設施設への訪問
■07 訪問診療料の加算
6歳未満、長さ、死亡時の加算を算定できるようになろう
■08 同一建物居住者と同一患家
考えかたと関係する点数を整理しよう
【Lesson5 在医総管と施医総管を請求する】
■01 在医総管と施医総管に共通の決まりごと
算定の約束ごとと考えかたを知っておこう
■02 施設基準ごとの在医総管
自分の職場が当てはまる区分だけを見よう
■03 施設基準ごとの施医総管
自分の職場が当てはまる区分だけを見よう
■04 在医総管・施医総管の加算(1)
包括的支援加算を算定できるようになろう
■05 在医総管・施医総管の加算(2)
在宅療養移行加算を算定できるようになろう
■06 在医総管・施医総管の加算(3)
処方箋を交付しない場合の加算を算定できるようになろう
■07 在医総管・施医総管の加算(4)
在宅移行早期加算を算定できるようになろう
■08 在医総管・施医総管の加算(5)
頻回訪問加算を算定できるようになろう
■09 単一建物診療患者数
考えかたと関係する点数を整理しよう
■10 おもな「施設」の種類
高齢者の住宅~福祉施設~保健施設
【Lesson6 指示書の点数と書きかた】
■01 指示書作成の点数
何を発行したときに算定できるかを知ろう
■02 訪問看護指示料と特別訪問看護指示加算
訪問看護ステーションへの指示書の点数を算定できるようになろう
■03 在宅患者訪問点滴注射管理指導料
訪問点滴の指示の点数を算定できるようになろう
■04 指示書の書きかた
主治医意見書と訪問看護・訪問点滴指示書
【Lesson7 その他の点数】
■01 在宅がん医療総合診療料
点数は高いが、訪問看護の点数も包括される
■02 連携医療機関との会議の点数
退院時共同指導料、連携指導料、緊急時カンファレンス料、外来在宅共同指導料
■03 救急搬送診療料
救急搬送に同乗したときの診療報酬と加算