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実験医学別冊 リアルな相互作用を捉える近接依存性標識プロトコール

出版社: 羊土社
発行日: 2024-10-01
分野: 医学一般  >  雑誌
ISBN: 9784758122740
雑誌名:
特集: リアルな相互作用を捉える近接依存性標識プロトコール
電子書籍版: 2024-10-01 (第1刷)
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目次

  • 特集 リアルな相互作用を捉える近接依存性標識プロトコール
       BioID・TurboID・AirIDの選択・導入から正しい相互作用分子の同定まで、
       論文には書かれていない実験のノウハウ

    ◆ 序

    ◆ 概論―近接依存性ビオチン標識法の原理・実際・応用
    原理編
     1 近接依存性ビオチン標識技術の選び方と解析の注意点
     2 細胞,マウス個体へのビオチンリガーゼ導入法
     3 ビオチン化タンパク質の検出・同定法と使い分け
    実践編
     I.解析フロー
      1 標識酵素融合遺伝子のコンストラクション
      2 BioID酵素融合遺伝子の培養細胞への導入
      3 イムノブロットによるビオチン標識の確認
      4 ビオチン化タンパク質の精製と質量分析による同定
      5 近接タンパク質情報のバイオインフォマティクス
      6 in vitroでの生化学的相互作用解析
     II.各生物種での解析
      7 マウス生体内BioID法の実践に向けたマウス作製法とビオチン化誘導法
      8 AirID融合タンパク質発現シロイヌナズナの作出
      9 出芽酵母におけるAirIDによる相互作用因子の同定
      10 ショウジョウバエ生体における近接依存性標識プロテオミクス
    応用編
     1 Split-BioID法とその派生技術の可能性
     2 BioID法に用いる酵素の構造的特徴
     3 Fab抗体を用した膜タンパク質の細胞外相互作用解析
     4 HRP標識抗体を用いた構造特異的膜タンパク質の解析
     5 BioID法で解き明かす生体脳の空間プロテオーム
     6 短時間のPPIを解析するためのBioID酵素

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