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一般病棟でよくある認知症患者さんの悩ましい言動の評価と対応をリエゾン精神科医がもれなく教えます

出版社: 羊土社
著者:
発行日: 2024-11-15
分野: 臨床医学:内科  >  精神医学
ISBN: 9784758124225
電子書籍版: 2024-11-15 (第1刷)
書籍・雑誌
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3,850 円(税込)

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商品紹介

病棟の認知症患者さんが大声をあげる,食べない…そんなときには必ず理由がある! 医療者が対応に悩む14の言動について,その理由の考え方,対応方法を徹底的にまとめた1冊.思いがけないヒントが見つかる!

目次

  • 第1章 認知症に関する必須知識

    第2章 悩ましい言動における初期対応

    第3章 悩ましい言動の評価と対応
     第3章のはじめに/本章の使い方
    【過活動の症状】
      1.話がかみ合わない
      2.落ち着きがない/歩き回る
      3.怒りっぽい/大声・暴力が出る
      4.管を抜いてしまう
      5.夜眠れていない
      6.訴えが多い/ナースコールが頻回
      7.便や尿にこだわる
      8.「変なものが見える」と言う
    【低活動の症状】
      9.日中ウトウトしている
      10.動こうとしない/何も言わない
      11.落ち込んでいる/「死にたい」と言う
    【拒否的な症状】
      12.ケアや介助を拒否する
      13.食事を食べようとしない
      14.薬を飲まない

    付録 「言動の理由 まとめシート」一覧

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